まだまだ長生きすると思ってましたので ブログで
破天荒な父の面白エピソード 純二伝説を書いてる最中でした。
今は 天国で また破天荒に暮らしてるでしょう(笑)
大好きだったビールでとツマミでも お供えしてあげるわ
私が小学校低学年の頃の話 父と私 祖母と川の字で寝てました。
すると 闇夜を切り裂くような女性のキャ~助けて~と言う
悲鳴が聞こえまして全員 飛び起きました。
するとパンツ一丁で ほぼ裸同然の父が 裸足のまま
窓を開けるなり飛び降りて って ここ2階なんですけど
声のする方へ疾走していきました どうなるんだろうと窓から見てましたが
暗くて見えませんでしたが(昔は街灯が少なかったの)
お前なにやってんだ~とか こら 待て~~とか声だけは聞こえました。
女性の感謝する声も聞こえました。しばらくしてパンツ一丁で戻って来た父
逃げられた・・・一人歩きの女性を襲おうとした男を捕まえ損ねたと
悔しがる純二父 いやいや 一つ間違えたら パンツしか
はいてないし しかも裸足で 父の方が痴漢にみえるわ
いくら何でも 服くらい せめてズボンくらい穿いて
玄関から出て行って欲しかったわ 2階から飛び降りて
怪我したらどうすると祖母に叱られてましたが
そんなの 全く気にしない 父 純二であった(父20代後半)
一応人助けしたんだよね~これって いい話だよね
こんな感じで我が行く この世で俺が1番正しいと思ってた父
カテゴリーの中に 純二伝説があります。
フーテンの寅さんみたいな人生を送った
純二の事を書いてますので 暇な時でも読んでくださいませ
脳神経外科で婦長さんに父の頭の中に神様がいますか?と
真顔で聞かれた話は笑えます。私は顔が引きつりましたが
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