次女が亡くなった時に香典貰ってるはずだから台帳調べてと言われ
数年ぶりに箱を開けた 一気に当時の事がよみがえる・・・
急いでると言われたから 慌てて調べ 電話して金額を知らせた
箱いっぱいに まだ香典袋が入ってる もう整理してもいいのかな?と
思い 片づけましたが 1枚1枚手に取り 考えてしまう
大勢来てくれたんだね~ありがたかったね~寂しがり屋の次女も
空で喜んでたね・・・きっと お花は立てる場所が無くなるくらい
沢山いただいて 怪獣が通ってた幼稚園からは それはもう沢山して頂いて
先生も葬儀に来ていただいて 怪獣を抱きしめ 帰ってこいよ~!
先生待ってるからなぁ~と号泣してたそうで 私は葬儀の時の記憶が
曖昧です。あまり覚えてません。 後から聞き 保育園決まってましたが
幼稚園に戻る事にしたんですけどね
昔一緒のママさんバレーやってた仲間が来てたなぁ~
行きつけのお店のママやマスターもいたなぁ~
次女の同級生のママさんも来てたなぁ~と断片的に覚えてます。
葬儀に来てくださった皆様には心から感謝してます。
次女の大好きだった父親を喪主にして 私と夫は施主になりました。
ですから 前に並ぶは 元夫に私に今の夫 怪獣 長女夫婦でした。
次女が望んでた事でしたので違和感なく 元夫と今の夫が協力して
いろいろ進めてくれました。私は放心状態で役立たずでした
10年の節目を迎え やっと整理出来ました。
当時5才だった怪獣も15才になり 高校生です。
私も歳を取りましたが まだまだつもりです。
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通夜帳は後日に家族が来て頂いた方々の住所や金額を書きますね
香典帳は来て頂いた方々が記帳して下さるので、後日に親戚か?近所の方か?などを書き足したりします
で、どちらかに頂いたお花が誰から?などを書き足してます
基本的に袋は処理してしまいますね
我が家で義父の葬儀をした際は家族葬だったので通夜帳や香典帳はなし
かわりにノートに全て書いておきました
葬儀にかかった費用もね
香典袋に住所と名前が書いてあり
それを見て目の前で電動カッターで香典袋を開けて
金額を確認してから領収書を書き 香典返しに挟んで
持ってきてくださった、皆様に返します。
金額に関係なく香典返しは全部一緒です。
受付の方が 後から台帳に記帳してくれます。
お花も全部書いてありました。
もちろん葬儀の費用も書いてありました。
今は葬儀会社で全部やってくれるので楽ですよね。
こちらの人は慣れてますが目の前で香典袋を開けられ
金額を確認して領収書をもらうのは衝撃的だと
全国のネット仲間に言われますが合理的です。
実母の葬儀の際には、同じく葬儀社が記帳などもやってくれました
で、お返しは挨拶状と全部同金額の現金
社員さんが香典の中身を確認しますが、人が居ない時だった記憶がありますよ
で、パソコン入力でプリントアウトした香典帳だった(笑)
そう言えば・・・隅にパソコン置いてあったなぁー
所変わればですねー
ちなみに!私が育った地域では・・・
火葬→通夜→葬儀→埋葬の順番
今いる地域は・・・
通夜→葬儀→火葬→49日近くになったら埋葬
になっていますね
同金額って・・・返礼の金額がみんな一緒ってことね
高額の香典には後から個人的に品物を送ったりもします
前にブログであなたの地域では?と聞いたら
香典袋は輪にして穴を通すとか目覚ましという名目でお金を持っていくとか 実に様々でしたよ。
お返しも金額に分けて引換券が出て帰りに自分の金額のコーナーへ行き好きな物を貰ってくるとか
日本は広い 葬儀もいろいろなんだなぁ~と思いました。
こちらも 通夜→葬儀→火葬→49日近くになったら埋葬です。