8年目の心療内科通院日

　こう書くと長いね～

旦那が2回目のうつ病になり入院して

この先どうなるんだろうという不安

当時　旦那の父が末期がんで入院中　長女の結婚が決まって

両家の顔合わせや　いろんな事があった時に　まさかの入院

夫の鬱病が再発してたなんて誰もまったく気が付きませんでした

それだけ仕事に病院通いに娘の結婚準備など　忙しかったんです。

普段から私は強い　簡単にへこたれないぞと思いやってきたのに

いろんな事が重なり　仕事中でも涙が出て止まらない

不安で胸が押しつぶされそうで夜が怖かった

我慢出来なくなり　会社の近くの心療内科へ

しかし混んでいて2週間待ちでしたが電話で丁寧に話を聞いてくれて

何とか受診日まで持ちこたえ　カウセリングを受けて

貰い鬱ですね・・・と言われたのを覚えてます。

私が？うつ病自分でも信じられなかったけど

心の中にコップがあると思ってください　人によっては

コップの大きさが違います。ストレスなどあると　そのコップに

水が継ぎ足されていきます。おちょこみたいな小さい器は

すぐいっぱいになり　あふれますよね

ビールグラスのような大きさの人もあれば　

ピクチャーほど大きい人もいます。でもいつかは満杯になり

水があふれてしまいます。あなたが今　そういう状態なんですよと

説明を受けて・・・そうなんだ・・・器は大きかったけど

あふれちゃったんだぁ～と自分の許容範囲を超えたんだと

納得したのを覚えてます。

薬が合うまで大変でしたが　その後仕事を辞めてから

家に近い評判の良いと言う心療内科に変えました。


娘が亡くなった時です。3ケ月待ちでしたが　待ちましたよ。

前の病院とは全然違って　じっくり時間をかけて話を聞いてくれる

私とは相性のいい　男の先生でした（同年代だと思う）

看護師さん達も　すごく感じがいいんです。

今はうつ病は治ったと思いますが睡眠障害があり通院してます。

久しぶりに見る先生　私の顔を見て　あら～～って？？？

どうですか？聞かれ　怪獣の話しを　怪獣と離れてしまった友達が

二人も　その後チックや吃音などになり大変でしたとママさんに

言われた話　今はどちらも怪獣と一緒なのでチックなど治った事

先生　何か癒す力で持ってるんでしょうね～と・・・

優しい　お孫さんなんですね・・・って私には厳しいですよ～

反抗期で　毎日口ケンカしてますと　そういう時期ですよね～って

後は家庭の事を話して・・・あ～そう言えば12月~3月旦那さんですが

不安定になると昨年のカルテにも書いてました・・・

どうしても日照不足が誘引して　具合が悪くなる方が多いそうです。

春には　旦那も元に戻るもんね・・・

それまでの辛抱だぁ～　七回忌の時に　怪獣を練習試合に

送り迎えしてくれるママさんも見つかったし　今度の日曜も練習試合

後1年　頑張るぞ～～～　　と言い聞かせてます。



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