JALの入社式後、新入社員とともに紙飛行機を飛ばす赤坂祐二社長(手前中央)=東京都大田区の羽田空港で2018年4月2日午後0時5分、米田堅持撮影
JAL 新社長とともに入社式 大谷も映像でエール=東京都大田区の羽田空港で2018年4月2日、米田堅持撮影~毎日新聞
今日は、全国で入社式が行われたことだろうね。毎日新聞から上の写真を選んだが、下のコラムは客室乗務員の人の話ではないみたい!(笑)
でも、今の若者は確かにメールで連絡を取り合うのがごく普通の習慣みたいだね。甥が大学受験する際の志望校を決めるのにも教師と携帯メールでの会話をしていたと聞いた時にも驚いたが、知っている教育関係者の二人も電話連絡はなかなか繋がらなかったが、メールだとすぐ連絡が取れていた(笑)。
ことに学生同士だとメールが日常会話なんだろう。さてさて、会社に座って、固定電話で自然に話が出来るようになるまでの期間は3日?3ヶ月?それとも3年かかるのかな?おっといけない、これは新入社員が会社を辞めたくなる日数だった!(笑)
(P)
「失礼ですが、どなた様ですか」と聞いたはずが… / 余禄
毎日新聞 2018年4月2日 東京朝刊
「失礼ですが、どなた様ですか」と聞いたはずが、「失礼ですが、どんな玉ですか」に。「出社したら連絡させます」は「出世したら連絡させます」。電話応対は 糸井重里(いとい・しげさと)さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」が集める「言いまつがい」の宝庫である
▲電話に出た新入社員が「はい、電話です!」と叫んだのは、電話にすぐ出るようにとの注意で頭がいっぱいだったからだ。近年、そんな電話応対を苦手とし、嫌う新入社員たちが急増しているらしい
▲というのも、固定電話で見ず知らずの相手と話した経験のないスマホ世代だからという。研修で電話応対の基本を習っても、失敗が怖くて電話に出たくないという新人が少なくないそうだ。年配の世代には意外な社会の「壁」である
▲いや、電話ばかりかパソコンが苦手な若者も今のスマホ世代には少なくないという。これも少し前の世代から見れば意外な「壁」だろう。さあ、年度が改まっての月曜日、新社会人となって初めての通勤の朝を迎えた方もおられよう
▲スマホのメッセージのやりとりで仲間内の交流術にたける一方、幅広い社会的な意思疎通は苦手といわれる新入社員世代である。だが否定より肯定力、「壁」をも人の成長を促すきっかけにするのが働き方改革時代の職場文化だろう
▲そんな事情で、最近は企業間でも夏ごろまでは互いの電話応対のしくじりに目くじらをたてぬ空気があるとか。「言いまつがい」によれば「はい、電話です」と答えた上司もいるから、新人よ、ひるむな。
JAL 新社長とともに入社式 大谷も映像でエール=東京都大田区の羽田空港で2018年4月2日、米田堅持撮影~毎日新聞
今日は、全国で入社式が行われたことだろうね。毎日新聞から上の写真を選んだが、下のコラムは客室乗務員の人の話ではないみたい!(笑)
でも、今の若者は確かにメールで連絡を取り合うのがごく普通の習慣みたいだね。甥が大学受験する際の志望校を決めるのにも教師と携帯メールでの会話をしていたと聞いた時にも驚いたが、知っている教育関係者の二人も電話連絡はなかなか繋がらなかったが、メールだとすぐ連絡が取れていた(笑)。
ことに学生同士だとメールが日常会話なんだろう。さてさて、会社に座って、固定電話で自然に話が出来るようになるまでの期間は3日?3ヶ月?それとも3年かかるのかな?おっといけない、これは新入社員が会社を辞めたくなる日数だった!(笑)
(P)
「失礼ですが、どなた様ですか」と聞いたはずが… / 余禄
毎日新聞 2018年4月2日 東京朝刊
「失礼ですが、どなた様ですか」と聞いたはずが、「失礼ですが、どんな玉ですか」に。「出社したら連絡させます」は「出世したら連絡させます」。電話応対は 糸井重里(いとい・しげさと)さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」が集める「言いまつがい」の宝庫である
▲電話に出た新入社員が「はい、電話です!」と叫んだのは、電話にすぐ出るようにとの注意で頭がいっぱいだったからだ。近年、そんな電話応対を苦手とし、嫌う新入社員たちが急増しているらしい
▲というのも、固定電話で見ず知らずの相手と話した経験のないスマホ世代だからという。研修で電話応対の基本を習っても、失敗が怖くて電話に出たくないという新人が少なくないそうだ。年配の世代には意外な社会の「壁」である
▲いや、電話ばかりかパソコンが苦手な若者も今のスマホ世代には少なくないという。これも少し前の世代から見れば意外な「壁」だろう。さあ、年度が改まっての月曜日、新社会人となって初めての通勤の朝を迎えた方もおられよう
▲スマホのメッセージのやりとりで仲間内の交流術にたける一方、幅広い社会的な意思疎通は苦手といわれる新入社員世代である。だが否定より肯定力、「壁」をも人の成長を促すきっかけにするのが働き方改革時代の職場文化だろう
▲そんな事情で、最近は企業間でも夏ごろまでは互いの電話応対のしくじりに目くじらをたてぬ空気があるとか。「言いまつがい」によれば「はい、電話です」と答えた上司もいるから、新人よ、ひるむな。
今日から少しずつ復活です!!
新社会人、電話を取るってのがまず大仕事だと思います。
身内の事に丁寧語を使ってしまったり・・・ってのもありますものね。
その後の職種であった 旅行会社でのトラベルコンサルタントでも電話を使う事は多く 空港会社の人と予約を確認するときに S、T、P ほかの音はアメリカ人でも間違って聞き取られる事がる為 単語もそえ一文字ずつ言う事を教えてもらったのは
今も重宝しています。
S as Sam とか
T as Tom とか
>今日から少しずつ復活です!!
ははは、あくまでもスローペースで無理はなさらないようにして下さいね。
>新社会人、電話を取るってのがまず大仕事だと思います。
そんなこともありましたかね(笑)
もう、仕事も電話のやりとりからネット取引へ移行したりして・・・(笑)
>身内の事に丁寧語を使ってしまったり
日本語の難しさですね。
若者は余計に分からなくなっていくことでしょう。
英語が堪能ではなかったと想像しますが、大変だったでしょうね。
ああ、今の日本コンビニも中国などの店員さんがたくさんいますね。
顔では分からないのに、言葉のアクセントですぐ分かります。
>アメリカ人でも間違って聞き取られる事がる為・・・
S as Sam とか のasを検索しました(笑)
日本語的会話表現だと 夕焼けの「ゆ」とかおしまいの「ん」みたいな言い回しですね!
予約を入れる場合 名前のスペルが正しくないといけませんから
一文字一文字スペルをするんですが
その時に間違わないようにする為 TはトムのT とか T は ツリーのT とか説明を入れます。
そんな事はどうでもいい事でしょうが、、、
映画でそんな場面があったら例にだせますが、、、^0^
私の名前はアメリカでは珍しいので 名前のスペルを言う時はその方法を取る事は多いです。
YouTubeに下がありました
英語発音矯正:アメリカ英語の「T」の音
↓
https://www.youtube.com/watch?v=IQHo2RW0Tm8
英語発音矯正:アメリカ英語の「P」の音
↓
https://www.youtube.com/watch?v=Dy8Az5EgzdM
耳は覚えていませんが、便利な時代が来たものですね。
> TはトムのT とか T は ツリーのT とか説明を入れます。
日本の電報打つ時?と一緒ですね。
>名前のスペルを言う時はその方法を取る事は多いです。
いろんな国の名前が共存してるわけですね。
日本での日本名は分かり易すすぎますね。