今年の旅の始まりは先ずは、小樽から高速に乗って比布JCTへ、ここから無料となる
「旭川・紋別自動車道」に乗って「上川・層雲峡IC」で降り 一般道の39号線を走行、久し振りに
「層雲峡」の空気を吸う 温泉街を抜けてトンネルを抜けて名所の一つ「大函」へ、
かっては、ここも必ず観光客がいて「大函」の景色を写真に収めていたが、今は御覧の様に
駐車場も閑散とし2~3軒あった土産店もシャッタを下して営業はしてない状態
次に向かった所は「大雪湖ダム」 この所の
雨不足で、写真の如く水位がかなり減っております。
大雪ダムから「石北峠」に向かう上り坂は、かって
先頭にノロ、ノロトラックや下手な運転のドライバがいると、いら、いらする位走れなかったものだが
今では「登坂車線」が設備されて、なんの苦もなく「石北峠」1050メートルに着いてしまいます。
峠の頂上1050メートルの高さなら、普通涼しい所ですが25日はここも結構暑かったです!!
以前は峠にお土産屋が3~4軒ありましたが、今は1軒のみひっそりと営業しています。
峠からの下りはかなりいいカーブの連続で、楽しく運転が出来ます。
ここを下って着いた先が温根湯の「道の駅 果夢林」です この道の駅の名物は・・・
この大きな「カラクリ時計」、そして広い広場
そして木工体験が出来たり、買い物ができるショップです。
このショップの横の棟に今大変人気のある「山の水族館」があり、賑わっている様でした。
今回始めて「温根湯温泉」に宿泊です。 この辺の事に付いては次回の更新で紹介したいと思います。
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