橋の上から写真を写した何時間後に悲しい出来事が。

この橋は家から仕事場に行く2個めの橋です。ここにくるには大きな交差点をこえます。毎日私が車で何度と無く通過する橋です。
今年の夏はすごく暑くていつもの川が賑やかなのです。
たまたま15日急に花火に行くことになり主人と歩いていくので写真を写しました。

この橋の上で私のかわいい愛犬じゅんが息絶えて・・・・。
死因は何か詳しくはわかりません。交通事故か？車道の端っこで。
家で気がついたのは首に1センチ位の鋭い牙で開けたような穴が開いていて白い毛が少し血で汚れていました。

花火からの帰りは車に乗せてもらって、家に着くと子供がたちが二人で電話で知らせてくれた人がいるのでじゅんかどうか見てくる・・・って出かけてまもなく娘が
わんわん泣きながら抱っこしてきました。家中でみんなで号泣してしまいました。

後でわかったことですが。それも今日17日に。私が仕事場で泣いてばかりいるものだから従業員の人が不思議がって・・・・話をしたら・・・もしかしたら赤い首輪をした白い犬？・・・って？どうして?って聞いたら15日9時過ぎ駐車場をそわそわしながら何回もまわっていて出口の坂のほうに何回と無く行くんだって。
野良犬ではなさそうなのでサンドイッチがあったので急いで取ってきて食べさせてもハムしか食べず・・・・それがじゅんの最後の食べたもの。サンドイッチは私が
従業員に夕食に買ってきた物です。

お店は私がずーっと長年働いていてじゅんは最初に社長に連れられて私と始めて対面して。それから17年も私を主人としていつも一緒で家族も毎日何回と無く名前を呼んでいるように可愛がられていた　本当に愛犬です。
おとなしくて番犬にもなりませんがみんなに可愛がられていました。

最近なぜか車道に出るので近所の人が危ないから連れてきたよっといったのが3日くらい前・・・・で、つないで置いたのですが・・・誰か帰ってくると・・・滅多に泣かない犬がさもはなせ、はなせって泣くからつい離してしまうのです。

夕方もお花の世話やらで忙しくこの頃あまり散歩に連れて行かなくってそれで。
ごめんね。
まだまだいっぱい思い出があるから後で載せます。見てくれた方悲しい文でごめんなさい。