1903(明治36)年 5月24日
日本で最初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が外国人の別荘が立ち並ぶ神戸市の六甲山上にオープンした。
同山頂に住んでいたイギリス人貿易商アーサー・グレームが 外国人のレジャーや社交の場として整備した。
開場当初は 4ホール。その後造成して 18ホールになったが パーは 61。
木造のシックなクラブハウスは 米国人のウィリアム・ボーリズが設計し 昭和初期に建てられた。
海抜850mとあって 11月中旬から4月中旬までは雪のため閉鎖する。
日本で最初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が外国人の別荘が立ち並ぶ神戸市の六甲山上にオープンした。
同山頂に住んでいたイギリス人貿易商アーサー・グレームが 外国人のレジャーや社交の場として整備した。
開場当初は 4ホール。その後造成して 18ホールになったが パーは 61。
木造のシックなクラブハウスは 米国人のウィリアム・ボーリズが設計し 昭和初期に建てられた。
海抜850mとあって 11月中旬から4月中旬までは雪のため閉鎖する。