北京五輪の代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソンが、大阪長居陸上競技場を発着点とするコースで行われ、森本友(天満屋)が2時間25分34秒で日本選手最高の2位となり、五輪代表の候補となった。
優勝はマーラ・ヤマウチ(英国)で、2時間25分10秒だった。
マラソン初挑戦のハーフマラソン日本記録保持者の福士加代子(ワコール)は序盤からトップを独走したが、30キロ過ぎから遅れはじめ、最後は2時間40分55秒で19位に終わった。森本は、記録的には低調で、オリンピック代表になるかどうかは、最後の1レースの結果にかかっている。
優勝はマーラ・ヤマウチ(英国)で、2時間25分10秒だった。
マラソン初挑戦のハーフマラソン日本記録保持者の福士加代子(ワコール)は序盤からトップを独走したが、30キロ過ぎから遅れはじめ、最後は2時間40分55秒で19位に終わった。森本は、記録的には低調で、オリンピック代表になるかどうかは、最後の1レースの結果にかかっている。