すべて引用です!「昨日、8日に行なわれた沖縄県議選挙で、12年ぶりに与野党が逆転した。これまで過半数を占めていた与党は、5議席を減らして22議席に留まり、かわって民主、社民、共産をはじめとする野党は、6議席を増やして26議席を勝ち取った。今回の県議選では、小泉元首相が財源確保のために内容も決めぬまま強行採決した後期高齢者医療制度が焦点とされていたが、高齢者の多い沖縄では、特に自民党に対する反発が強かったようだ。那覇市の金城誠司さん(76)は「私たち年寄りをゴミクズのように扱う自民党のやり方にはもう我慢の限界だ」と語っている。また、普天間基地の辺野古への移設に反対する声も根強く、今回、与党支持から野党支持へと変更したという名護市の平良金次郎さん(68)は「これほど米兵による凶悪犯罪が多発しているのに何も対策をしない政府には絶望した。この国の政府はいつまで沖縄に犯罪集団の米軍を押しつければ気がすむのか」と声を荒げていた。今回の選挙の結果は、戦後60年以上も沖縄だけに痛みを押しつけてきたことに対する県民たちの怒りの声として、政府は真摯に受け止めるべきであろう。」(本当!75歳で国民みんな自殺しろなんてとんでもない!
またまた悲惨な事件である。「8日午後、レンタカーのトラックで神田3丁目交差点に入って通行人をはねたのは5、6人とみられた。停止したトラックの運転席から降りた犯人は、突然、はねられて路上に倒れ込んでいた1人の男性に馬乗りになり、体を持っていたサバイバルナイフで何度も刺しはじめた。男性はピクリとも動かなくなった。男性を保護しようとする制服警察官。加藤容疑者はこの警察官に向かって話しかけるように近づくと、さっと脇腹を刺した。わき腹を押さえ、路上に崩れ落ちる警察官。そして犯人は、「飛行機のように手を広げて、蛇行しながら走って行った」。刃物を持ち、口を大きく開けて恐ろしい形相だった。犯人警察官に追いかけられながら、交差点の真ん中当たりで、出合い頭に女性の腹を刺した。中央通り沿いを走りながら、さらに別の男性を刺して逃げる。手には黒っぽいナイフを持ち、振り回していた。 路地では、「警棒を持った制服警察官と向かいあい、少し距離を置きながら、チャンバラのような感じでもみ合いながらにらみあっていた」(。犯人は興奮状態で、ナイフを頭上に掲げて威嚇。額からは血を流し、服は返り血を浴びて真っ赤になっていたが、服装などに目立った特徴はなく、「普通の男性のようにしか見えなかった」。警察官と、私服姿の数人に組み伏せられ、現行犯逮捕された。」このような事件は何で起きるのだろう!社会情勢が悪いのか。変な人間が増えたのか。少なくともこのような人間に猟銃や車の免許を与えたということに対して規制が必要だろう!