先日、秋葉原で残虐な事件があった。しかし、よくよく考えてみるとこの犯人もこの世の中の犠牲者といえるかもしれない。労働者派遣法によって、本来正規職員として安心して働いていた者、リストラ、解雇の影に常におびえ、作業服を隠されたという陰湿ないじめ、自発的な退職誘導。なぜなら、会社解雇なら雇用保険すぐもらえるが、自己都合退職なら3ヶ月間の待機期間、その間雇用保険もらえません。会社にとってもイメージ悪なくならない!結局本来ならばその派遣先の企業の役員・社長たち向けなければいけない仕返し、結局、だまされ、気がつかず、最終的に自分と違う身分、より弱いものがよりより弱いものをいじめるという負の連鎖。これが秋葉原の事件の真相ではないだろうか!だから犯人は、誰でもよかった。結局これは、今の体制、人材派遣法を作ったことが原因ではないだろうか!アメリカの軍隊は入隊するとまず徹底的に単純作業・重労働を押し付けるそうである。なぜって!それはその人間の自尊心、人格破壊をするため!そうすれば、最初は反抗するが、何でも言うことを効くイエスマン・ロボットの出来上がり。しかし、そういう人間は言われたことしかできなくなるから、最終的には、長い目で見ると組織つぶれます。それが今のアメリカ。絶対まねしてはいけません!今は気がつかれないようにアメリカと中国から全財産。資金引き上げるとき!やつらのわなにかからないうちに!そして今は、アジアで、進出先のある会社関係で、従業員の反乱!結局、日本国内に製造拠点持っていた企業だけが最終的には生き残り、そんな会社、30年もすればつぶれます。きっと!今日本の企業でもアメリカの軍隊みたいに、自分の従業員・人材の自尊心・人格破壊している企業あるらしい!でもそんな企業、結局、新製品できなくなり、結局倒産!ではないですか!