Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

ホリ快5号の後、89H運用につくH1編成

2007年12月09日 21時47分16秒 | 青梅・五日市線
昨夜、201系の私設ウェブサイトを参考にさせていただき、ホリ快の3と5号の2本に201系が充当されることが予想されていたため、この2本に狙いを定め、五日市線沿線へ撮影に参りました。しかしながら、このホリ快を撮影するとなると終点の1つ手前の武蔵増戸から五日市の間では幕を変えてしまう可能性が多く、増戸から東側でなければ意味がありません。私はこの地域の地理には疎いので、撮影場所を探しているうちに通過してしまいました。まー家からも1時間ちょっとで来れる場所なので、またチャレンジしようかと思いますが、もともと五日市線沿線には絶好の撮影地はほとんどなく、地道に探さなければなりません。
この後、梅ヶ谷峠を越えて多摩川沿いを走る青梅線に出てみましたが、紅葉の見頃も終わってしまい、雲も出てきましたので早々に引き上げてしまいました。

稲城長沼駅構内の仮線の様子

2007年12月09日 21時05分24秒 | 南武線
青梅から川崎の千鳥町へ行く途中、稲城市内で現在連続立体化工事が行われている様子を撮影してみました。現在第2期区間の上り線仮線敷設工事がたけなわで、来年6月の使用開始に向けて着々と工事が進められております。写真は稲城長沼駅の川崎寄りにある踏切から駅構内の様子を撮影したもので、仮上り本線と仮下り本線の間にダブルクロスのポイントが配置されております。なぜ、ダブルクロスを入れるのかわかりませんが、もしかするとダイヤ改正後、もしくは仮下り線の使用後にはその答えがわかるのではないでしょうか。

盛岡から回送された海外譲渡用のキハ52

2007年12月09日 20時50分16秒 | その他
最後に恒例の千鳥町の埠頭を覗いてみました。本日朝到着したと思われる車両が1週間前に到着した車両の近くに留置されておりました。これらのキハ52や58はビルマでどうも使用されるようですが、気動車ファンにとってはビルマという国は正に天国ですね。
一方、東急8039Fの方は相変わらず留置されておりました。東急ファンにとってもインドネシアは天国になりそうで、鉄道車両の唐ゆきさんが東南アジアを中心に増えそうですね。ちなみにフィリピンで活躍する日本の客車である12系や14系をジャパゆきと現地の方は呼んでおります。
私もASEANの国の中ではビルマには行ったことがありませんが、ビルマ人の性格は良いという評判ですし、英語も理解できる国民ですので、いずれは行ってみたいなあーと思っております。これから行くキハ52や58もアタマをスライスされてしまうのかな?いずれにしても今後が楽しみですね。そう言えば強制両替ってまだありましかね。