昨夜は昭和61年10月下旬から11月上旬の動きについて掲載しましたが、本日は11月中旬以降の動きについてご説明します。この頃から南武線の103系にATS-S型を設置することになり、豊田区より103系6両と101系1000番台7両を借りて、不足する車両を補いました。101系1000番台については下記に示しますが、103系も11月下旬から6両を借用しました。その6両はMc151 M'318 T143 M325 M'481 T'c634で11月24日より運用を開始しました。車両は全車エメラルドグリーンであり、1編成がエメラルドグリーンであるのは南武線では初登場となり、車体の側面の中央には黄色地に南武線と書かれたステッカーが他の異色車と同様に貼付けられておりました。翌年の2月に入るとT143のみ先に返却され代わりにT760(黄)が編成の中に組み込まれました。(T760以外にも他のTが組み込まれていたかも?)ATS-S型設置工事に伴う不足する車両は当初習志野区より補うことを聞いておりましたので、豊田区からエメラルドグリーンの103系やオレンジ色の101系1000番台が助っ人に来て、個人的にはビックリしておりました。
話しは変わりますが、約2週間前に川崎港を出港した東急の8610Fの編成がジャカルタのTanjung Priok港に到着し、11月30日に陸揚げされたようです。(Kereta Api社JABOTABEK管区の社員からの情報です)
話しは変わりますが、約2週間前に川崎港を出港した東急の8610Fの編成がジャカルタのTanjung Priok港に到着し、11月30日に陸揚げされたようです。(Kereta Api社JABOTABEK管区の社員からの情報です)