Max爺のひとり言

のこり少ない日々の記録
~でもまあ いろんなことをやってきたなあ~

2017 工作はじめ 第2回-1 ひょうたんの透かし彫り

2017年01月17日 | ひょうたん

はるか昔に猫の額(狭い庭)で栽培・収穫・種出ししたひょうたんが、5~6個 乾燥状態で残っている。

工作はじめ第2回は、ひょうたんアート・・・ひょうたんに透かし彫りとか穴を開けて模様を描いて・・・ひょうたんランプに加工する。

透かし彫りの図柄を何にするか・・・

いろいろ思案したが、やはりワシの好みの海の生物に図柄を求めることにしたの。

乾燥したひょうたんの状態は、表面を薄くてやや硬い皮が覆っており、その下はキビガラのように柔らかいスポンジ状態。  スポンジには縦に幾筋かの繊維が走っていて、この部分はやや硬い。

だから穴をあけるのも、カッターで透かし彫りをするのも簡単にできる。  

模様によっては細くなる部分が要注意である。  気にせずにやっていると・・・パキンと折れることになる。

何か所かこれで失敗した。

図案を選ぶ段階でよ~く考えておく必要があったね。

 

では、初めての透かし彫り・・・ご覧ください・・・

まずは、魚・・・何に見えるかなあ~

シーラカンス(に見える?)

つづいて・・・

オウムガイ(ノーチラスに見える?) 周囲の穴は要らんかった

裏側は・・・

タコ(に見える?)・・・う~苦しいかな

そして・・・

竜宮の使い(のつもり)

透かし彫りは難しいわ・・・もっと規則的な図柄にするほうが簡単だったかもね。

今注文中のLEDライトが届いて、灯を入れてみると感じが変わるかも・・・と期待して・・・ランプなんだから・・・

 

あと5つばかりひょうたんが残っているので、先達の作品を参考にして、かっちょいいひょうたんランプを作ることにする。

 

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