はるか昔に猫の額(狭い庭)で栽培・収穫・種出ししたひょうたんが、5~6個 乾燥状態で残っている。
工作はじめ第2回は、ひょうたんアート・・・ひょうたんに透かし彫りとか穴を開けて模様を描いて・・・ひょうたんランプに加工する。
透かし彫りの図柄を何にするか・・・
いろいろ思案したが、やはりワシの好みの海の生物に図柄を求めることにしたの。
乾燥したひょうたんの状態は、表面を薄くてやや硬い皮が覆っており、その下はキビガラのように柔らかいスポンジ状態。 スポンジには縦に幾筋かの繊維が走っていて、この部分はやや硬い。
だから穴をあけるのも、カッターで透かし彫りをするのも簡単にできる。
模様によっては細くなる部分が要注意である。 気にせずにやっていると・・・パキンと折れることになる。
何か所かこれで失敗した。
図案を選ぶ段階でよ~く考えておく必要があったね。
では、初めての透かし彫り・・・ご覧ください・・・
まずは、魚・・・何に見えるかなあ~
つづいて・・・
裏側は・・・
そして・・・
透かし彫りは難しいわ・・・もっと規則的な図柄にするほうが簡単だったかもね。
今注文中のLEDライトが届いて、灯を入れてみると感じが変わるかも・・・と期待して・・・ランプなんだから・・・
あと5つばかりひょうたんが残っているので、先達の作品を参考にして、かっちょいいひょうたんランプを作ることにする。