波板張りが終わり、作業場の屋根が完成しました。
内側もお見せしちゃいましょう・・・恥ずかしいですけれど・・・
破風を垂木にぴったりと取り付けるには前もって垂木の端をそろえておかねばなりません。 そうしないと、破風と垂木の間に隙間が空いたり破風が斜めになってしまったりするのです。
この辺りは母屋の材木を継手にして4m10㎝にそろえる時に4本並べて同じ長さになるようにきっちりあわせたのと、母屋取付に当たっては端を合わせるように出っ張りの長さが同じになるように測って印をつけておいたのです。
フックボルトはやっぱりLチャンネルと一緒に使うといいように設計されていますね。 穴にボルト先端を通して外側からナットを締め付ける際にレの部分がLチャンに引っかかってボルトが曲がらないようにレになっているのでした。 今回は垂木に浅い穴を掘ってレの先っぽをそれに入れたので、ナットを回すとボルトが斜めに横たわってしまいました。 それを修正するのにナットを締めた後、下に回ってボルトを縦に戻す、というような操作が必要だったのです。
ということで、狭い庭に作業場の屋根ができました。
明日は雨になるそうです・・・ちょっと楽しみな感じもするですよ・・・
一休みして目隠し兼作業場の壁を工事しようと思います。
また、床は現在土ですが、コンクリートを張ろうかと思ってます。 余裕があれば・・・ですが。