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もうそろそろ梅雨入りがまじかなこのごろですが、梅雨になりますと 塩ダレなどがうっとおしくなりますね。
もうひとつうっとおしいのが 私の水槽では オゾンの出力低下です。オゾナイザーは湿気に大変弱いのでエアーはシリカゲルなどのはいった筒状のコンテナを通すことが必要です。しかし私の場合 オゾナイザーの機器が小型水槽の割には大きいのでダイヤルを調整すればことたります。毎時5mg程度のオゾンがあれば40~50リッター水槽では十分です。
本来はORP酸化還元電位で計測し水の中の酸素量を計測するのが適切です。この点では私は脇が甘いので少なくとも残留オゾン数値を計るべきかと思っています。
ウオッカメソッドについてオゾン使用は賛否両論があるようですがウオッカメソッドの提唱者であるジョルグココット氏によりますと適切に使用されればむしろ望ましいとの見解です。
「 J rg Kokott氏は、水槽内で溶存酸素の高水準を維持するためウォッカ投入の期間の間は、オゾ ンの使用を推薦しました。溶存酸素のこの減少は、ウォッカ追加の後、ORP測定で間接的に観察できます。絶対必要条件ではありません が、RCクラブの参加者からはオゾンは酸素の濃度を上昇させることによって水槽の保護レベルを 引き上げるとも報告されています。オゾンは、魅力的な選択です。廃棄物の除去の他、過剰投与の際に酸素を加える働 きをします。」
また、オゾンにより水槽の水の黄ばみは解消するのでこれも利点の一つでしょう。そのようなことなので私はオゾン支持派です。
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