米有力紙が連日の日本批判 従軍慰安婦や教科書問題で
2007年4月1日（日）16:51* 共同通信
【ニューヨーク１日共同】米有力紙ニューヨーク・タイムズは３月３１日と４月１日付の紙面で、従軍慰安婦や教科書問題をめぐり日本の姿勢を批判する記事を相次いで掲載した。安倍首相の訪米を前に同紙の論調は厳しい内容が目立つ。３１日付では従軍慰安婦への旧日本軍の関与を指摘してきた吉見義明・中央大教授のインタビューを伝え、安倍首相らが教授の見解否定に躍起になってきたとする記事を掲載。
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従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」
2007年3月27日（火）16:43* 朝日新聞
河野洋平衆院議長が昨年１１月、アジア女性基金（理事長・村山富市元首相）のインタビューに対し、従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」と語っていたことが明らかになった。
河野氏は９３年の官房長官当時に従軍慰安婦問題で「おわびと反省」を表明する談話を出したが、各界でこれを見直す声が出ていることを厳しく批判したものだ。河野談話をきっかけに９５年に発足し、元従軍慰安婦への支援を担った同基金が近く公表する「オーラルヒストリー」に掲載される。
インタビューで河野氏は、談話で「官憲等が直接（慰安婦の募集に）加担したこともあった」と認定した点について「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦１６人への聞き取り結果を理由に挙げ、「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている。
従軍慰安婦の徴集命令に関する旧日本軍の資料は「処分されていたと推定もできる」と指摘。「（談話を出した）責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調している。
３月になって安倍首相の発言が河野談話見直しと関連して海外で報じられたことから、河野氏には欧米メディアから取材要請が相次いだ。事態の沈静化を図る河野氏は、現在は「信念を持って談話を発表している」と語るにとどめている。
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「これはＮＹタイムスも読まなければいけないかな？（汗）」と思ってnytimes.comへ行ってニュースレター購読を申し込んだが、ワシントンポストとはシステムが違うのか、ニュースレターmailはまだ来ない。てか来ないものなのかな？
一応今は２週間のお試し期間だけど、その後はどうなるんだろうか？
それともあれかな、私が何か間違ったんだろうか。あちゃ～っ。
「会社規模」はここでも訊かれたが、最低ランクは「1～9」だった。ｗ
しかし「1～9」と言えば「fc2.com」なんてこの中に入るだろうね。最近記事のアップの仕方を忘れてしまったので行っていないけど、私はここにも表紙だけのＨＰを持っている。
メールは来なくてもnytimes.comへ行けばニュースは読めるし、クリック一つで『My Times』にセーブ出来るし、勿論検索も出来るので試しに「Shinzo Abe」をサーチしたら、上記ニュースの元ネタが出て来たので引用しようとしたが駄目だった。グーが受け付けないのである！
著作権とかの問題だろうか？
ちなみに「Shinzou Abe」では「該当無し」になります。あちゃ～っ。
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＊従軍慰安婦問題も731部隊も沖縄集団自決強要も、日本政府は「資料がない」などととぼけて、それが通るものだと思っているのである。馬鹿じゃねえか？
この『単純事務処理主義』も我が官僚どもの得意技の一つで、自分で気に食わないことは全て『事務』的に撥ねてしまうのである。裁判所の不実な裁判官らもしばしばこの手を使う。
旧日本軍が敗戦時のどさくさに紛れて広範に証拠隠滅を謀ったことは明白なる事実で、それを口実に「資料がない」「証拠がない」から果ては「そんなことはなかった」んだとまで言い募り、教科書からもどんどん旧悪が削除されている。
「時代の生き証人たちが死んでしまえばこっちのもの」とでも言いたげな、安倍ポンらファシストたちの薄汚い手口を、韓国やアメリカのメディアが取り上げてくれないことには誰も切り込んで行かないというのはいったいどういうことなのか？
黙っていると何でもありの連中である。
日本のメディアは最早信用に値しないかも知れないということを我々は肝に銘じておかねばならない。
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cf.☆731部隊☆
cf.二十世紀負の遺産731部隊
2007年4月1日（日）16:51* 共同通信
【ニューヨーク１日共同】米有力紙ニューヨーク・タイムズは３月３１日と４月１日付の紙面で、従軍慰安婦や教科書問題をめぐり日本の姿勢を批判する記事を相次いで掲載した。安倍首相の訪米を前に同紙の論調は厳しい内容が目立つ。３１日付では従軍慰安婦への旧日本軍の関与を指摘してきた吉見義明・中央大教授のインタビューを伝え、安倍首相らが教授の見解否定に躍起になってきたとする記事を掲載。
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従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」
2007年3月27日（火）16:43* 朝日新聞
河野洋平衆院議長が昨年１１月、アジア女性基金（理事長・村山富市元首相）のインタビューに対し、従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」と語っていたことが明らかになった。
河野氏は９３年の官房長官当時に従軍慰安婦問題で「おわびと反省」を表明する談話を出したが、各界でこれを見直す声が出ていることを厳しく批判したものだ。河野談話をきっかけに９５年に発足し、元従軍慰安婦への支援を担った同基金が近く公表する「オーラルヒストリー」に掲載される。
インタビューで河野氏は、談話で「官憲等が直接（慰安婦の募集に）加担したこともあった」と認定した点について「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦１６人への聞き取り結果を理由に挙げ、「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている。
従軍慰安婦の徴集命令に関する旧日本軍の資料は「処分されていたと推定もできる」と指摘。「（談話を出した）責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調している。
３月になって安倍首相の発言が河野談話見直しと関連して海外で報じられたことから、河野氏には欧米メディアから取材要請が相次いだ。事態の沈静化を図る河野氏は、現在は「信念を持って談話を発表している」と語るにとどめている。
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「これはＮＹタイムスも読まなければいけないかな？（汗）」と思ってnytimes.comへ行ってニュースレター購読を申し込んだが、ワシントンポストとはシステムが違うのか、ニュースレターmailはまだ来ない。てか来ないものなのかな？
一応今は２週間のお試し期間だけど、その後はどうなるんだろうか？
それともあれかな、私が何か間違ったんだろうか。あちゃ～っ。
「会社規模」はここでも訊かれたが、最低ランクは「1～9」だった。ｗ
しかし「1～9」と言えば「fc2.com」なんてこの中に入るだろうね。最近記事のアップの仕方を忘れてしまったので行っていないけど、私はここにも表紙だけのＨＰを持っている。
メールは来なくてもnytimes.comへ行けばニュースは読めるし、クリック一つで『My Times』にセーブ出来るし、勿論検索も出来るので試しに「Shinzo Abe」をサーチしたら、上記ニュースの元ネタが出て来たので引用しようとしたが駄目だった。グーが受け付けないのである！
著作権とかの問題だろうか？
ちなみに「Shinzou Abe」では「該当無し」になります。あちゃ～っ。
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＊従軍慰安婦問題も731部隊も沖縄集団自決強要も、日本政府は「資料がない」などととぼけて、それが通るものだと思っているのである。馬鹿じゃねえか？
この『単純事務処理主義』も我が官僚どもの得意技の一つで、自分で気に食わないことは全て『事務』的に撥ねてしまうのである。裁判所の不実な裁判官らもしばしばこの手を使う。
旧日本軍が敗戦時のどさくさに紛れて広範に証拠隠滅を謀ったことは明白なる事実で、それを口実に「資料がない」「証拠がない」から果ては「そんなことはなかった」んだとまで言い募り、教科書からもどんどん旧悪が削除されている。
「時代の生き証人たちが死んでしまえばこっちのもの」とでも言いたげな、安倍ポンらファシストたちの薄汚い手口を、韓国やアメリカのメディアが取り上げてくれないことには誰も切り込んで行かないというのはいったいどういうことなのか？
黙っていると何でもありの連中である。
日本のメディアは最早信用に値しないかも知れないということを我々は肝に銘じておかねばならない。
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cf.☆731部隊☆
cf.二十世紀負の遺産731部隊
