どうする スッカラ菅首相! 内閣不信任案可決の条件が整ったゾ
【政治・経済】
2011年2月28日 『日刊ゲンダイ』掲載
ボンクラ執行部が気づかないうちに着々
足元グラグラの菅政権が、ついに崖っぷちに追い詰められた。16人の会派離脱、松木政務官の辞任に次ぐ「三の矢」が放たれたのである。
先週23日、原口一博前総務相が地域政党との連携を目指す政治団体「日本維新の会」に続く政策集団「日本維新連合 . . . 本文を読む
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「1.2号ちゃん僻む(ひがむ)♪」 http://amba.to/eXTm7O差をつけられた。
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「1.砂漠の特訓♪」 http://amba.to/eYNzWu秘技中林寺!
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[exblog] 砂漠の特訓! http://bit.ly/fM3Y47
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「2.来 . . . 本文を読む
もうダメだ 全国各地で次々と「菅降ろし」
【政治・経済】
2011年2月25日 『日刊ゲンダイ』掲載
東京で国会議員10人が「維新の会」
●「退陣要求」突きつける愛知県連
菅降ろしの動きが止まらなくなってきた。
民主党の東京選出の国会議員10人と、統一地方選の立候補予定者41人が24日、政策集団「東京維新の会」を設立。代表世話人の中山義活・経産政務官は「我々は増税論者に対峙している。いかにも . . . 本文を読む
ヒューマニズムを声高に叫んでいる連中がヒューマニストであると限った話ではない。メディアは72時間がどうのこうのと緊迫した状況を騒ぎ立てているが、実際に巨額な資本を動かしている連中は、どこへどう資本を投入ー運用したら更なる自己増殖が可能なのかと、そればかりを情勢分析する日々に追われているのである。「マインドの問題」などとも言われるが、いいも悪いもなく、資本制社会とはそういうものなのである。減税がいいか、増税必至かという議論も盛んだが、役人(とそれにレクチャーを受けている四人組らもだが)の考えることは「とりあえず取り易いところから取っておこう」という安直な域を出るものではない。「大資本は減税しないと海外へ逃げる」という言い訳で減税するが、彼らが減税で浮いた分を社会奉仕に回す保障などはどこにもない。我々貧乏人は減税分を備蓄に回す余裕などさらさらないから、減税があってもそれは右から左へと消費に回されるだろう。河村市長の言う「減税こそが景気浮揚に繋がる」という主張にはそれなりの根拠があるのである。 . . . 本文を読む
久しぶりに京都へ行った。日中は春の陽気だったがこの時期は三寒四温で、三月初旬には寒の戻りがあるということである。JR京都駅に着いて「市バス一日乗り放題」(←但し220円の均一料金区間限定の乗り放題であるから最低3回は乗らないと元が引けない。w)の500円切符を買ってから行き先を考えた結果「A-1」乗り場から「銀閣寺道」へ行くことにした。気の早い観光客もぱらぱらいた。「銀閣寺道」で降りてすぐ、そこから「金閣寺道」方面へ向かう忙しい若い女性のグループもいた。彼女たちも500円切符だった。 . . . 本文を読む
ニュージーランドというと火山が多く、日本同様火山性の地震も多いことは学校で習ったがそれ以上のことは教わらなかった。風光明媚で過ごし易い気候の牧羊放牧の島という印象である。過去M7台の大きな地震があったときも「瓦が2枚落ちただけだ」などという暢気で長閑なコメントが紹介されていたりした。今回はM6台の地震だったがこの惨状である。耐震性の弱い古い建物が立ち並ぶ街が地震の直撃を受けたとのことである。日本人被害者にはまだ19歳という方も多い。人生まだこれからだった「筈」であるが天災には逆らえない。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 . . . 本文を読む
アメリカのコミックというと「スーパーマン」でも「バットマン」でもいいが、あれは日本の漫画文化とは異質なもので、言っちゃあ悪いが我々のものより数十年遅れた未開の文化であると言いたいくらいである。彼のおフランスでも中国でも好評を博しているのは我が日本の漫画であって彼らのコミックではない。東大仏文を7~8年かけてリミットで卒業した昔の友人が「日本に生まれて良かった。少女漫画があるからだ」と言っていたことは以前書いたが、彼が当時心酔していた作家は萩尾望都(はぎおもと)という我々と同年代の女流作家である。時代は流れたが、テキスト他で読む限りは現代の女流作家たちもこの優秀な伝統を見事に継承しているように私には思われる。つまりは『平安朝の女官たちの伝統を脈々と受け継いでいる我が女流文学に幸あれ!』ということなのである。ぁそ。W . . . 本文を読む
仮に4コマ漫画の基本を「起・承・転・結」の各要素への事案の分解~整理だとしてみると、これら4つの要素は容易に「3要素」への統合に帰結し得ることがわかる。例えば「(起+承)・転・結」「起・(承+転)・結」「起・承・(転+結)」へと無理矢理にでも整理~統合すれば、これは既に立派な(?)「3コマ漫画」である。4コマが3コマに転化可能なら、同じ要領で「2コマ」へも行き着くのではないか。新聞各紙には「4コマ漫画」とは別に「1コマ漫画」も日々連載されている。大勢としては私たちの世代からだと思われるが、諸外国は知らず、我々の国では毎日いい大人が「漫画」を「読んで」暮らしている。右脳だ左脳だ、分析脳だ直感脳だ・・との分析を待つまでもなく、我々に供給されるのは「見た」だけで一目瞭然に直感出来、「笑える」漫画であることはむしろ少なく、大抵は画中の文字列を追うことを気づかないうちに強要される「読む漫画」である。我々は「漫画を読んでいる」のである。 . . . 本文を読む
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「1.いろんな人んち♪(1)昨日の続きです。w」 http://amba.to/gUDGBs
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「2.いろんな人んち♪(2)」 http://amba.to/hNojmr
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「3.いろんな人んち♪(3)」 http://amba.to/fI8kzm
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「4.いろんな人んち♪(4 . . . 本文を読む
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「1.二周年記念・バズーカ砲撃隊♪」 http://amba.to/eNTgMO
11:23 from web
「1.突撃!バズーカ祝砲隊♪」 http://amba.to/h00TdJ
12:43 from web
「3./2nd・二周年祝砲隊♪」 http://amba.to/h72BRZ
16:54 from web
「2.二周年記念・来たよ祝砲隊♪」 . . . 本文を読む
ピンクフロイドと言えば私にとっては「原子心母」である。これは原題「アトム・ハート・マザー」のまさしく直訳そのもので、意訳しようにもいい訳が思いつかなかったからだという噂だった。YouTubeで探したが、沢山ある割に私が昔聴いたオリジナルのバージョンは何故かまだ発見出来ていない。当時⇒70年代の初めと思うが、先日引用したユーライアヒープ同様、何と言うか哲学的で、まるでクラッシック音楽のように高らかに歌い上げるロック音楽もまた流行っていたのである。プログレッシヴ・ロックなどと呼ばれる一群の音楽で、ジャズフュージョンなどが出て来る遥か以前のことだ。そう言えば「原子心母」は黒テント(←当時の正式名称は「68/71黒色テント」だった)の確か「阿部定の犬」のクライマックスでもバックに流されていたが、私らには「こんな有名な曲は使わないで欲しかった」という怨みも一部で漏れたほど、私たちはこの曲が好きだった。 . . . 本文を読む
14人の疑惑力士のうち8人までが、「無いと不便だ(!)」などと言って携帯の提出を断わっているそうだ。ふざけた奴らだ。これを仕切っているのが脛に傷持つ親方衆である。はあ!?膿を出すだって!?膿を出したら中身は残るのか!?相撲協会が自浄能力を欠いていることは、リンチ殺人、野球賭博、今回の八百長発覚を見れば明らかだ。こんなものは早いとこ解散して、白紙から出直せ!馬鹿野郎、舐めるんじゃねえぞ!! . . . 本文を読む
誰ひとり責任取らない 民主党デタラメ体質
【政治・経済】
2011年2月15日 『日刊ゲンダイ』掲載
愛知惨敗 自民は県連執行部が総退陣
河村・大村の「ムラムラ連合」が完勝した今月6日の愛知トリプル選挙から1週間。自民党愛知県連は13日、名古屋市内で会合を開き、鈴木政二県連会長(参院議員)ら執行部が総退陣することを決めた。知事選で県連推薦の候補が大差で落選したことの引責辞任だ。
それなら…… . . . 本文を読む