*1年半くらい前に買った『ハリーポッターと秘密の部屋』DVDをようやく見ました。
特に感想はないのですが、同じファンタジーとして(?)私の『ヤースケ伝』と重なって来る部分もないとは言えないので(比較するなどおこがましいのですが)少し書いてみます。
*ただ、私は原則的には『映画評論』というものには懐疑的で、一般の人が殆ど目にすることが不可能な稀有な映画ならいざ知らず(そんなものがもしあったとして . . . 本文を読む
*私は今は電車に乗る機会はそう多くないが、若い頃は東京で毎朝中央線のあの紅い特別快速ですし詰めになって通勤していたこともある。今でも首都圏のラッシュ時には、乗客がドアに挟まれないよう押し込む係りの人たちがいるのだろうか。
*私も子供の頃は電車が好きだった。子供たちの多くは電車というものに憧れを抱いていたと思う。
私などは今でも1番前の車輌に乗って座席に空きがないときには、よく運転席の窓から前を . . . 本文を読む
*事故発生から数時間後のJR西日本からの「置石の可能性」発言は、後に警察からも事故調査委員会からも批判された。
仮に「置石」が主たる原因で脱線事故が発生したとすれば、JR西日本側の賠償責任は免除乃至緩和されるらしい。彼らはまずお金の心配をしたのだろうか・・・?
一方ではしかし「置石など絶対なかった」とする目撃証言もTVでは既に放映されている。
その男性は事故の5分前に一つ前の列車が通過した . . . 本文を読む
あらすじ:
英作の世話で一命を取りとめたヤースケは至福の日々を送るがそれも長くは続かず、遊び呆ける英作共々家を勘当になってしまう。しかも頼りの英作からは突如として別れを告げられ、自暴自棄になったヤースケは街中のそこかしこに出没してイタズラの限りを尽くすのであるが、街の人々からは当然総スカンを食う。万策尽きたやに思われるヤースケは海岸に出て入水自殺を試みたりするが元よりそれは本気ではなく(何故なら . . . 本文を読む
*ここ→から入って《チャンネル★乱》の渋谷女子高生流行通信ガールズモード2の試写を見ました。
《山本晋也のランク10(テン)国》というページです。
正直ちょっと長過ぎる上突っ込みが不足で途中で飽きましたが、他にも連休から公開のアメリカ版"Shall we dance ?"の予告篇その他が会員にならなくても見られるし、この山本監督のサイトはコンテンツ豊富だと思います。お勧めです。
* "Sh . . . 本文を読む
*《ザクスポ》というサンヨーのデジタルムービーを使った新しい試みがここ→です。
『ハプニング映像が続出!? おもしろ投稿映像を配信するムービーWEB新聞「ザクスポ」が創刊』したという謳い文句で、2号では北島選手の《自由形》と、《BMX》内野洋平選手の自転車曲乗りの妙技が見られます。
*『意外に似ている? グーグル社とウォルマート社(上) Adam L. Penenberg』というhotwire . . . 本文を読む
*JR福知山線脱線事故の続報です。1輌目は完璧にマンション1Fの駐車場の中へ突っ込んでいたのですね。昨日初期の段階ではその辺の報道は混乱していました。
「『地獄絵図』のようだった」と救出された男性が語っていましたが、そんな中からも運良く救出された方が何人かいらして本当に良かったです。
*JR西日本の職員が病院へ見舞いに訪れた際「ポケットに手を突っ込んでたじゃないですか!」と取材陣の一人に追求され . . . 本文を読む
*某局での第一報はさりげないテロップだった。JR福知山線で脱線事故、けが人3名。踏み切りで車と衝突したという情報(誤報と思われる)も暫く続いた。そのままTVドラマの再放送が続けられていたのだが、それが十数分後だったろうか、いきなりドラマが打ち切られて《特番》が始まった。以下はご承知の通りである。
*今午後4時前《粉砕痕》の話が出て来ている。電車の車輪が線路上の異物を轢くと跡が残る、それが《粉砕痕 . . . 本文を読む
とりあえず居場所もお金もくれるから バイトしてたい今日もあしたも・・・って、これ素晴らしい表現力だと思いませんか?
「居場所がある」という感覚もすごくいい感じです。身の置き場にみんな困っているのですよ、我々は、多分・・・。
*短歌の世界は《サラダ記念日》のあのマチコ先生の登場ですっかり様変わりしてしまって、今や《5・7・5・7・7》の音節という《形式》だけを残してあとの《内容・意味》はまったく自 . . . 本文を読む
*私がこのblogで以前取り上げたウェンディーズの《指入りチリ・スープ》事件は狂言だったそうです。ここ→です。
でも大阪のラーメンの話は狂言ではありませんでしたね。
*写真は先の《造幣局通り抜け》での桜茶サービスの1コマです。
. . . 本文を読む
*食堂に入って某スポーツ新聞を見たら、一昨日の巨神戦での清原の捨て台詞がトップを飾っていた。これは尋常ではない。
*あの試合は私も見ていた。巨2vs10神で迎えた終盤7回裏、バッター清原は2死満塁カウント2-3からピッチャー藤川の投げたフォークを空振り3振、チャンスに打てなかった腹いせにバットを投げ捨てながら(?)藤川に向かって「チン○コついてるのか!ストレートで勝負せんか、それがセオリーだ!」と . . . 本文を読む
*85年阪神がリーグ優勝を決めた試合を、私は神宮のヤクルト側内野席で見た。
やや遅れ気味に現場に到着したためそこしか切符が買えなかったからだが、球場全体の9割方あるいはそれ以上が阪神ファンで埋め尽くされていた。私のいた1塁側内野スタンドにも十数人しかヤクルト応援団はいなかったように記憶している。
その日の話だが、スコアボードの電光掲示板には『若松選手(現ヤクルト監督)祝2000本安打達成』の . . . 本文を読む
*《自然の治癒力》に依存して《不治の病》が解消されるならそれは当然歓迎されて然るべきではないでしょうか?
《自然治癒》と言っても知らん顔して放置するということではなく、科学の力をもって、細菌やウイルスの配置や配列に人間の手で少し変更を加えてやるということなのですね。
エイズウイルスも《生命》である以上やはり何らかの弱点を持っていることがわかっただけでも「一見傍若無人なお前にもやはり弱みがあった . . . 本文を読む
*今日はまずここ→へ行って、トラちゃんで遊びましょう。
enter site→これが公式ページで(でも日本語版だけが『もうすぐ』になってる)、
watch trailer→これが予告篇ですよ。
. . . 本文を読む
*先週末土日の大阪は天候も良く、造幣局の桜もちょうど見頃ということも重なって、大変な人出だったらしい。私が行ったのは平日だったが、それでも、通路で撮影するために立ち止まると通行が遮断されて危険だということで、マイクによる注意が間断なく呼びかけられていた。でも私は頑張ってあちこちで「立ち止まって(!)」シャッターを切った。(ごめんちゃいっ!)
というか、私のデジカメではこの『シャッターを切る』とい . . . 本文を読む