「どうせなら写真掲示板作ったら?」と勧められて『画像で書き込め!』という掲示板を作りました。
「どうせなら」というのが気になるけど(どういう意味じゃ!)、文章だけの普通の(?)掲示板なんて誰も書きに来てくれないからつまらないもんね。(ここはたまにトラックバックがあるからいいけどね)
パソコンからも携帯からも書き込めるし、画像も動画もいけるらしいから、皆さんどんどん参加して下さい。私がまず一発目 . . . 本文を読む
私などは日々一方的に流されて来る情報を「はあ、そうですか」と聞いているだけだから、その後のフォロー記事等がないと、「アレってその後どうなった?」と訊かなければさっぱりわからない問題がとても多いのだが、困ったことに、メディアの方も必ずしもしっかりと追跡取材を敢行してくれるわけではない。彼らも恐らく時流に流されているのである。
随分昔のことだが、アルミニウムが何かに化けて脳内に侵入することがアル . . . 本文を読む
今年も大阪国際女子マラソンを激写した。光学フィルムの一眼レフとデジカメを持って行ったのだが、カメラはどちらも旧式な上、腕も判断力も悪いのでろくな写真が撮れなかった。
さて、写真は終盤長居公園内を激走する大南さんだが、私がTVを見ている間はぶっ千切りでトップを独走していたのに、公園に着いて周囲の人たちの話を聞くとはなしに聞いていると、どうやらバテバテになって次々抜かれているらしいのだった。
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私自身は20年くらい前初の禁煙に踏み切って以来何回も禁煙を繰り返した。ということは、その回数分だけ喫煙もまた繰り返したということになる。
若い頃は粋がって場末の映画館の最前列でスパスパやって周囲の顰蹙を買ったものだが、時移って今では禁煙中というよりも全く吸いたいという気が起きなくなった。喫茶店などで隣からタバコの煙が流れて来るだけでも実に不愉快な気分になるのだから、人間変われば変わるものであ . . . 本文を読む
年相応に意地悪爺さんになってやろうと思い、「お客様の声を聞かせて欲しい」などという投書コーナーがあったりすると、率先して苦言を呈したりする。こちらは文句を言うだけの理由があるから投書するわけで、それを無視されることは少なく、大抵は担当者からお詫びの電話が入ることになるから、予め「電話無用」と書いたりもする。これで凹ましてやろうとか、何かをふんだくってやろうとかいうのではなく、殆ど社会的使命感から . . . 本文を読む
使う分だけ画像をアップして行けば良さそうなものだが、私の場合興が乗るとワッとまとめてアップしてしまうから後で困る。いや、それでも順番を守って使えば混乱は起きない筈だが、私はその日の気分で絵を選択するので、仕舞いにはどれがまだ使われていない画像かわからなくなってしまうのである。
物事には順番というものがあって、例えば親より先に逝ってしまうのは最悪の親不孝だなどと言われる。小津安二郎監督のある作 . . . 本文を読む
名古屋の人がともすれば自信過剰になるのは、背後に濃尾平野という五穀豊穣の土地を控えているからであると、昔言われたことがある。
かつて「名古屋駅に降りるとミャーミャー言う声が聞こえて来る」と言ったタモリは実は名古屋好きで、名古屋にはゲイの友達が大勢いるらしい。
大阪の人は何につけ「日本一」という言葉が好きだが、名古屋の人もこの点では負けていない。名駅と栄の地下街は日本一だと信じ切っている。名古 . . . 本文を読む
大阪はアーケードになっている商店街がとても多い。
どの店の前にも大抵は、ちょっと覘いただけで「まいど」と声を掛けて来る人がいる。
何か買えば「おおきに」とか「ありがとう」とか愛想いいのは当然である。
私見によれば、無愛想なのは名古屋で、買い物をしても「あんたが必要だから買うんだろ?うちは別にどっちでもいいんだ」とでも言いたげな態度をとられて唖然とすることがある。
喧嘩ッ早いのは東京のオヤ . . . 本文を読む
写真はアシカだけれど、私の田舎の或る地方ではかつて、冬場だったか春だったか、『イルカ漁』というのがあって、イルカの集団を舟で囲んで威嚇して港に追い込み、寄ってたかって殴り殺して陸に上げるという凄まじい漁があった。今は多分行われていないと思うが、この漁の当日港内は真っ赤な血の海となって観光客も来たし、子供らは写生もした。
イルカも鯨も古来私たちの重要な蛋白源だったわけで、「牛や豚は馬鹿だから煮 . . . 本文を読む
自転車で10分のところにファミリーレストランがあって時々行く。親子連れや会社員に混じって女子高生もよく来る。聞くとはなしに聞いていると、たまに面白いことを言う。
指でピストルの形を作って行きずりの子供に向けて『ダァン!』と撃つと、
愛想なしの東京の子供は冷ややかに見返すだけだが、大阪の子供はサービス精神旺盛だから、
「わぁ、やられた!」と言って胸を押さえる、というのだ。
元ネタはTVかラジ . . . 本文を読む
つまり、たとえて言うならば、宇宙は風船の表面に銀河や天体が張り付いている
ような物で、アリが風船の回りを旅しても端は見つかりませんが、宇宙は有限な
のです。
そして、その風船のような宇宙は少しずつ膨らんでいる、膨張しているのです。
(http://www.town.bisei.okayama.jp/stardb/gal/data/gal0129.html 参照)
ーーFujike . . . 本文を読む
小泉首相も、もう先が見えたのか、以前程の求心力はない。自民党の有力者たちはポスト小泉を睨んで、自分に有利なようにしか対応しないだろう。
今の政権を支えているのは実質公明党である。私が不思議に思うのは自民党には元々立正佼成会という日蓮宗の支持団体があって、公明党の支持母体は日蓮正宗を信奉する創価学会だからこちらとは仲が悪かった筈である。自民党が乗り換えたということだろうか? 調べたこともないか . . . 本文を読む
人生は椅子取りゲームだろうか?
誰かが必ずアブレテ、ゲームから去らねばならない。
Aという場所を甲が占有したら、乙はAには入れないから他の場所を探す。
こうして、A=甲、B=乙、・・・という対応関係が一応確定されて行くのだが、果たしてそれで全てが丸く収まるということが在り得るだろうか?
例えばここにパンが一つしかない。最初に見つけたAがこれを取る。そこへBが来て半分くれと言う。
A . . . 本文を読む
「吉本(隆明)って人は俺たちにとっちゃあ神様みたいな人だから」とかつて北野たけし(さん)がTVで言っていた。今はどうだろう、吉本と言っても娘さんの吉本ばななの方が有名かも知れない。二人が親子であることも知らない人がいるという話である。
論争ばかりして来たこのリュウメイさん(「たかあき」が正しいのだが何故かこう呼ぶ人が多い)昔ある人との論争の際、そんなのは:
「この秋は雨か嵐か知らねども、今日 . . . 本文を読む
猫がうまく描けない、などと言うと犬はうまいのかと言われそうだが、猫よりはマシと思っている。犬は幼少時家にいたことがあるから多少の付き合いはあるが、猫となるとさっぱりである。
かつて『猫のお婆さん』と呼ばれる知り合いがいた。野良であろうと他所のであろうと、猫と見れば「猫ッ可愛がりに」面倒を見ていた。
「犬は媚びるだけだが、猫は心を許した相手には本当に優しい」とよく言っていた。
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