類は友を呼ぶ。「アイヌなんて知らない」「成田はゴネ得」「日教組が強いから大分はバカばかりだ」「私人として言っただけだ」云々と、中山という麻生とは文教族のお友達のナニはいったいどういう仁だ!?あれで東大法卒の官僚だったというから呆れる。あんなお粗末な人間を大臣に選ぶ人間も問題だが、あんなものを公費を使って飼っている程我々は豊かな生活を送ってはいないのだ。あんな奴は即刻身ぐるみ剥いで四条河原で磔にしてやれ!*で、麻生新政権への支持率が毎日45%、朝日48%、東京(共同)48.6%、読売49.5%、日経53%で、totalすると49%と、あれだけ自分たちだけのお祭騒ぎをやった上でのご祝儀相場としては異様に低いのであるが、「首相には誰が?」との問いでは麻生が小沢を上回り、「比例区ではどの党を?」との問いにも自民が民主を僅差逆転したとのことである。この数字が麻生の最高値で、今後麻生・自民優位に数字が推移して行くことなど金輪際あり得ないので、麻生も「世論調査の結果など知らない」ととぼけている場合ではない。ポチにも逃げられ、枡添の食言もあったしで、これは始まる前から半分終わった政権であると言っていい。 . . . 本文を読む
巨人はどうなってるんだ?!困るなあ!勝ち過ぎだろが?聞いてないよ!(笑)だいたいが阪神はオリンピック前の貯金を食い繋いでかろうじて今の位置にいられるんだから、これが2位になってしまったら3位の中日(もしくは広島)に勝てる保証なんて全然ないし、まして1勝のアドバンテージが相手側にある敵地での決勝戦なんて絶対無理・・というわけで巨人と言えば本拠地は言わずと知れたビッグエッグこと後楽園ドームだが、古来「士天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽に後れて楽しむ」(其必曰、先天下之憂而憂、後天下之楽而楽歟。范仲淹「岳陽楼記」)という戒めの言葉があって、これが『後楽園』という名前の由来なのである。国士・壮士たる者は世の人が憂うる前に先を見通して国家大計の心配をし、施策がうまく行って世の人が浮世の処世を楽しんでいても、自分はあくまで慎ましく後からそのご相伴に与かるという意味である。麻生世襲内閣の閣僚は厚かましくも、今になって一見おいしそうなバラ色の夢ばかり語って止まないが、ばかやろう、現在の我が国の窮状を招いたのはいったい誰だと思ってるんだ。この国を800兆円の借金漬けにしてしまって尚も一向に恥じることのない厚顔無恥の自民党など、この際一切合財畳み込んで蜘蛛の巣だらけの納屋の奥にでも叩き込んでおけ! お前らは『先憂後楽』どころか、その逆に自分たちだけで『先楽』してしまい、今頃になって自業自得で憂えて「ジタバタ」しているとんでもない策士・詐欺師の群れなのだ。お前らが最後まで詭弁と駄弁で自滅し滅び行くのは勝手だが、我々「善良なる」無辜の国民一般を道連れにするんじゃない! まるで「首吊り人の足を引張る」ように(はあ?)俺たちの足を引張るなってんだ! . . . 本文を読む
食品衛生法違反と不正競争防止法違反の疑いで三笠にガサ入れである。警察は「全容解明」などと言っているがそれは無理難題であって、「知らずに買った」と言っている業者でも旨味があるから買ったわけであるから、真相は神のみぞ知るというか、悪い奴らだけが知っているのだ。これまでにも森永だとか雪印だとか不二家だとかあるいは船場吉兆だとかいろいろあった我が国内事情であるからには、厳密に『食の安全』とかを言うならそれこそ江戸期のように各戸各村「自給自足」で食い繋ぐしかないだろうが、現実にはあのアブナイ中国からさえも(!)大量の食品・加工品を日々輸入しないと我々の胃袋は満たされないというのが現況である。今回彼の地のメラミン事件を見ると、以前の「ダンボール肉まん」もあながち当局のヤラセであるとも言い切れなくなった。さて、国策として虚業を栄えさせても所詮虚業は虚業であり、我々は霞の如き「データを直接食べて(!)」暮らせるわけでは毛頭ないし、食糧にしたところで毒入りだろうと農薬入りだろうと、原則今市場に流通しているものを買って食べ続けるしかないことは自明である。今ついに世界の盟主・アメリカにも超巨大バブルの崩壊が訪れ、我が日本からも「ECに負けるな」とばかりに三菱やら野村やらが「逆ハイエナ」の挙に出ているが、「虚が虚を食う」というこの構図で世界恐慌が防げるかどうかもまた「神のみぞ知る」のである。オイルマネーの跳梁、ロシアの伝統的膨張主義に加え北の反攻を受けて、日中米は緊密に連携してこの難局に対処しなければならないとメディアは報じる。アメリカに豊穣潤沢な資金を提供出来るのは中国と我が国しかないというのである。古来不景気が嵩じて恐慌に至ると戦争を勃発させ、過剰となった人的乃至物的資源を蕩尽し世界を再生させるというのが言わば「人智の結晶(!)」とも言うべき非常手段だったわけであるが、核兵器が開発されて以降はこの「悪魔の智慧」は事実上発揮されようがなくなったとされている。日米中は仮に運命共同体としての連携をいよいよ強めて行くことが可能としても、日本に対してなんら負い目を持たない韓国はどうか。ある報道は今回の新内閣は麻生の「俺がスターだ内閣」だと言っていたが、麻生が暴言妄言失言を繰返す性癖の持ち主だということは、例の太田同様生来あまり頭が良くない素材だということであり、中国は騙せても韓国は騙せないのだ。 . . . 本文を読む
小沢さんの「総理は政権を投げ出せても国民は生活を投げ出せない」というのは、自民総裁選の百の駄弁を一言で吹き飛ばし葬り去った名言である。一方自民5候補仲良しグループは昨夜総裁選の投票が締め切られた後の横浜で尚も絵空事を饒舌にしゃべりまくっていたが、これは総選挙の事前運動以外ではなく、なぜそんな不公平が自民党に限って許されるのか、まともな考え方の出来る人には、私じゃなくても釈然としないだろう。小泉ポチ以来のこの狂的プロパガンダ、この見世物小屋のセージは異様そのものである。5候補のうち入閣しないのは何かを腹に含む「マダム・回転寿司」一人と予想されるが、だからと言って別にどうということもない。我々には全く無関係なコップの中の話だ。しかもそのコップは割れている。三年経ってみればチルドレンらはてんでんバラバラ、どこにも混ぜて貰えない滓だけが小池にしがみついている構図である。去年は福田、今年は麻生と、自民党の腐れ議員どもに政策もへったくれもあるものか!お前らの大多数は二ヵ月後には国会の赤い絨毯を踏むことはないのだ。ざまあみろ、ボケが!・・というわけで、自公政権は大騒ぎした結果なんのことはない、福田から麻生へ首を挿げ替えただけで本体はそっくりそのまま残り、これからの麻生は嫌いな筈の大新聞の世論調査の数字に一喜一憂する日々を送るのであるが、国民世論はメディアなどの野太鼓報道より遥かずっと先を見据えているのである。麻生は自民党最後の総理だ。おめれっとさん!である。 . . . 本文を読む
汚染米の問題は深刻である。つい先日まで、我々は中国の食品は危険だから少々高くても国内産食品に限ると思い込んでいたのではなかったか。中国では今牛乳へのメラミンの故意による混入など、人命に関わる事件が続発して、人々は外国産牛乳を求める事態にまで発展しているということであるが、我々の方は主食たる米に万遍なく(?)メタミドホスやらカビ毒やらが、これも故意に(!)混ぜ込まれてしまったのだから全品回収は不可能という収拾困難な状況に陥ってしまった。もはや中国のことをとやかく言い得る状況ではないのである。これを当初トップの太田・白須は「ジタバタしない」「責任は三笠屋にある」と厚顔無恥にもそらっとぼけていたが、当然ながら世論の批判が高まると「あ、そうですかい、辞めりゃあいいんでしょ?辞めれば」とばかりに福田に倣ってまたもや「放り投げ」で逃げ出した。かくまで腐敗し尽くした自民党と霞ヶ関と悪徳業者らを野放しにしたままで、我々老人国家の住民たちはいったいどこへ行こうと言うのか。何をしようと言うのか。 . . . 本文を読む
枡添は強いところへ靡くという、日和見主義者の典型である。今回の妄言は枡添の言うような「私の政策(←個人的見解と言え!)を支持したから麻生に一票を投じる」などというカッコイイものではなく、事実は全く逆で、枡添の方が「麻生に媚びを売りたいから」(福田が岩戸にお隠れになっているのをいいことに)高齢者医療の見直し云々を私的に勝手に言ってみただけなのである。これで本人窮状の麻生に助け舟を出したつもりなのである。メディアは愚かにも既に『麻生政権』が発足したかのような不実な報道に走りこの発言を誇大宣伝する役目を率先して買って出ているが、何も機能していないとは言え今はまだれっきとした『投げ出し・福田』(←農水大臣から逃げ出した太田も福田の親戚筋だ!)の政権の時代なのである。その現職閣僚の一人が、任期残り数日を残して、突如としてこれまでの自分たちの政策を全否定するような発言をしたのだから、当然与党からも公明からも異論が噴出する。これはちょっとやそっとでは収拾がつかない暴言であって、放っておいても5年が期限の悪法を「廃止するなんて一言も言ってない。1年かけてじっくり検討するのだ」などとは、一体てめえ何を言ってるかわかってるのか、このタコが! この法螺吹き男は、これまで野党の廃止要求を突っぱねて強行採決を繰返して来た手前「現行制度はいいところが沢山ある」などと何度も言うのだが「ではどこがいいところなのか」と問われてもそれについては何も語らないのである。この『C調なエロッ禿』がどういう資格で何を語ったのかは本人にとってさえ全く不明確であり、「今この段階で誰が何を確約出来るのか」と言えばそんなものはどこにもないのであるから、これを今朝の社説で大々的に取り上げた大新聞の論説委員どもも相当壊れまくっているのだ。こんなものは選挙目当ての窮余の一策としても余りにも愚劣で有害無益なスタンドプレーであり、これでは全国各地の与党側候補者などは『秘密のマニュアル』でも配布して貰わないことには何をどう説明したらこれまでの施策との間に整合性を保てるかわからないのだ。とどのつまりは枡添の猿知恵が自公政権の墓穴を掘ったのである。選挙民を舐めるのも大概にしろ! 折りしも雑誌『Flash』は自民党単独では小選挙区で33議席に留まると試算している。自公両党は解体して『創価学会自民党』を立ち上げるしか生き残る道がない。 . . . 本文を読む
映画はフィクションだから様々な嘘が盛り込まれる。寅さん映画も例外ではない。オープニングで寅は江戸川堤を歩く。マドンナを迎えに行ったり見送ったりする際もしばしばこのサイクリング道路へ行く。源公もよくここでサボっている。しかし現実の地理関係から言うとこの設定には無理がある。全くの方向違いとは言わないまでも、とらやと柴又駅との中間に江戸川があるわけではなく、駅→とらや→江戸川というのが正しい位置関係なのだ。しかも駅からとらやまではすぐだが、これがとらやから堤までとなるとかなり遠いのである。帰郷した寅がなぜ真っ先に江戸川堤へ行くのか?好きだからか?マドンナはなぜわざわざ大回りして江戸川経由でとらやと駅の間を行き来するのか。これも好きだからか?違うだろう。ここが好きなのは寅やマドンナや源ちゃんではなく山田監督なのだ。笑。それに、寅は何かというと葛飾柴又を全国各地で宣伝して回るのだが、柴又なんて(はあ?)東京は東京でもその外れもいいとこで、江戸川を越えればもう千葉県なのだ。あそ。京成線で柴又へ来るのにも、高砂で一旦金町行きに乗換えなければ来られない。上野からすぐ来られるように言うのは間違いで上野からだって遠いのである。今回私は用もないのに(はあ?)なぜか東京まで行ってしまい、その余勢を駆って江戸川堤まで行ってしまったが、映画とは違って堤で寛ぐ人など一人もいなかった。あっちゃ。せいぜいのところ、サイクリング道路をジョギングしたり犬の散歩をしたりする人が散見された程度であった。時間が遅かったこともあって矢切の渡しまでは降りて行かなかった。私は今回は都区内のJRだけのフリー切符730円也を利用してみたのだが、まあ東京を一日で回ろうというのが所詮無理な話で、結局高円寺と柴又だけで一日が終わったような気分だが、それで不満ということもなかった。高円寺は実は東京阿波踊りの際行きたかったのだが、気づいたときにはもう終わっていた。寅さんの柴又はこれだけ映画について語っているのだから素通りは出来ないと思って数十年ぶりに行ってみた。『とらや』が実在する店で、第四作までは実際にそこで撮影されたことなどすっかり忘れていた。で、『とくとく切符』というのがあるようなので次に東京へ来ることがあったら今度はそっちにしてみようかと思った。あと、お台場とか六本木ヒルズとかは全然思いつかなかった。あちゃ。 . . . 本文を読む
三笠屋の社長は商社出身。商社とは商人が法人化したもので基本的には需給に応じて右のものを左へ移す媒体となるだけで利益を得る。それが昂じ発展して、長ネギを作る土地があれば長ネギを、梅干を作る人手があれば梅干を、エビの需要があればエビの養殖場を海外に作って、それぞれ生産から日本への物流までをプラニングして一括差配する・・といったように、モノは作らないがモノを流すから一応は実業であって虚業ではない。今回の汚染米事件は右から左へモノを動かすだけで利益を生むという味を知り尽くした三笠屋が農政事務所の役人を焼き鳥接待で篭絡し、一旦は排除された汚染米をあの手この手で結局は元の食用米に戻したのだから何のことはない只の「行って来い」そのもので「濡れ手に粟」のボロ儲けをしたことになる。「便宜を図ったことはない」ったって、これを百回近くの査察でお目こぼししたこと自体立派な便宜供与であり、この名ばかりの「チェック」にだって我々の税金が惜しげもなく注ぎ込まれているわけである。いずれは司直の手が伸び、不正競争防止法違反、食管法違反等で追及される見通しとのことだが三笠屋の犯した大罪に比してこれらの量刑はあまりにも軽い。これは詐欺であり、更に言うなら濃度がどうのとかいう問題ではなく、ミヤネ屋が指摘したように、貯水場に青酸カリを投入したに等しい無差別の「殺人未遂」なのである。これに全面的に加担したのが業界保護を第一とする霞ヶ関官僚どもであり、バックにいるのは恐らくは例によって自民農政族議員どもなのである。*ところで今の世界を支配しているのは実業ではなく虚業である。現代世界の基本構造としては、最下層にモノ作りに励む広範な農林水産鉱工業の人々がいて、その上部にはモノは作らず専ら交易に励む大商人たちがおり、そして最上部にはモノは作らず動かさず、ただひたすらPCに向かってAだのBだのとデータを打ち込み移すことによって瞬時に巨額の富を築き上げるバブリーそのものの人々がいるわけである。今回彼の地で破綻したリーマン・ブラザーズなどはその典型で、我々の記憶に新しいところでは、ホリにニッポン放送買収の資金を提供し、ライブドアの株が急上昇したところですっぽり売り抜ける手口など「金儲けのためなら何でもするからみんな嫌いだ」とデイヴ・スペクターは言っていた。笑。彼らに投資と投機の区別はなく、借金して博打に狂う人と大差はない。 . . . 本文を読む
石原は「総裁選」というべきところを「衆院選」と違法に言い間違えるなど発言が安っぽく軽薄な地が出た。小池は党内不人気で院政ポチだけが頼りのC調尻軽女で「霞ヶ関をぶっ壊す」などと出来もしないことをお気楽に言い放つ。ファシスト=石破の目つきはカメレオンみたいで狂的で異様だ。与謝野は与謝野晶子の血筋だ。はあ?この人は増税しか言わないから、ある意味一番まともだ。麻生はもう総理になった気分でさぞや気持ちいいだろうが、所詮は自民敗北必至の選挙のための管理内閣だからな、そこを忘れてもらっちゃあ困る。本人も引退前に一度やってみたいだけだろう。そのレベルだ。東京12区の選挙に弱い党首を抱える公明・高木が「小沢さんは麻生にぶつけるのが筋だ」と言ったが、これは実はその通りだと私も思う。笑。雑魚は相手にせず、ここはどうせやるなら小泉ポチか口ひん曲げの麻生のどちらかにぶつけて然るべきだ。それでこそセンキョは盛り上がる。岩手四区の議席は誰が出ても大丈夫(?)だろう。小沢さんが自ら刺客第一号として巨大なうねりを引起こせば無論勝てるし、仮令敗れても比例区復活があるから議席は最初から確保されている。その上「比例区だから」という理由で嫌な(はあ?)総理の椅子から逃れることも可能だ。民主が勝って御大将が負けた場合総理の座は岡田さんあたりが妥当なところだろうが、場合によっては前原ちゃんでも「野(田)豚をプロデュース」でもどちらでも充分行けると私は思う。何よりも小沢さんが御大将自ら「敵は本能寺にあり!」(←ちょっと違うってか、あっそ♪)と決死の覚悟で打って出ることによって生ずる全国津々浦々への波及効果は計り知れないものがある。『ヨハネ伝』第12章24節・キリストさん曰く「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一粒にてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」。やさお富!(はあ?)「身を捨ててこそ浮かぶ瀬はあれ」という言葉だってある。条件は揃っているしだいたいが東京都では前回1勝24敗だったことを思えば負けて元々(はあ?)ここは勝負だ♪ . . . 本文を読む
小沢氏が国替えへ=東京12区有力、公明代表の地盤-政権奪取へ決意アピール/民主党の小沢一郎代表は14日、次期衆院選で地元の岩手4区からは出馬せず、他の選挙区に転出する意向を固めた。こうした考えを鳩山由紀夫幹事長に伝えており、転出先として太田昭宏公明党代表の地盤である東京12区などを検討している。有権者の自民党総裁選への関心が高まる中、小沢氏としては自身の「国替え」により、政権奪取に懸ける決意を内外にアピールする狙いがあるとみられる。/鳩山氏は14日、テレビ朝日の番組に出演し、「小沢代表は岩手からは出ない。(転出先は)関東中心に自身で決めるのではないか」と明言。この後、記者団に対し、「本人から『自分も背水の陣を敷く。別の選挙区から出る』と伝えられている」と明らかにした。/さらに鳩山氏は、小沢氏の東京12区からの出馬について「これからの公明党との距離感にもよるが、一つの有力な選択肢だ」と記者団に語った。
民主党は12日の常任幹事会で、衆院選小選挙区の第1次公認候補187人を決定したが、自身の意向で小沢氏の公認を見送った。席上、小沢氏は「各候補者がはい上がってくるようでないと、自民党には勝てない」と危機感を示していた。(了)(2008/09/14-15:12)jiji.com・・こうでなければ面白くない。笑。「東京12区って誰のとこ?」なんて言っていてはいけない。誰がどこから出ようとそれは自由。小沢さんが自らの退路を断って不退転の決意を示せば自ずと道は開ける。自分らの責任も明らかにせず、ちゃらちゃらお祭騒ぎで浮かれている連中に負けるわけがない。奴らが今臆面もなくやっているのは、総裁選などでは毛頭なく、れっきとした衆院議員総選挙の事前運動であるから、これは充分に違憲の疑いがあると私は思っている。かかる不公平極まりない暴挙を容認する法は法ではない。これを取り締まらない選管や警察は自公腐れ政権の走狗そのものである。メディアも然り、ノータリンな若い女子アナに何の脈絡もなく突如として「石破さん素敵です」などと叫ばせるTV大阪などは最低最悪のXXだ。・・というわけで私の旅ログは続くってか、ぁそ。 . . . 本文を読む
悪徳商人三笠屋は、国から㌔3~12円で買った非食用の汚染米を食用として㌔50-80円で転売して利鞘を稼いだが、農水省は5年間で96回検査に入ってこれを問題なしとしていた。癒着が疑われて当然である。太田の「じたばたしない」発言は三笠屋の「混ぜちゃえばわからない」発言とぴったり呼応している。農水族と官僚と悪徳企業の見事な連携プレーである。転売の連鎖の結果汚染米の価格は当初の10倍に撥ね上がる。高い金払って汚染米食わされてりゃ、世話ぁないぜよ、ご同輩! うちら消費者はいい面の皮だ。我々はどこまでお人好しなんだ?! こうなりゃ汚染米はこの際全部集めて農水族と官僚と悪徳企業家らに一粒残らず食わせてしまえ! 福田も太田も食うんだぞ! . . . 本文を読む
自由律の俳句というのがあって、別に五七五の韻を踏まないでもいいから便利だってか、はあ? 英語の俳句だって音韻なんて踏んでないもんね。単なるメモみたいな語句だって、本人が俳句と言えば俳句なのである。但しその自称俳句のゲージュツ性を他人が認めてくれるかどうかは別問題で作った側にはわからない。というわけで私も今回は俄然断然俄か俳人(←廃人やないで!)になって幾つか詠んだのである。例えばこんなふうに・・そう言えば九時前までは通勤通学電車/小さい白いトリ田んぼに/いい駅いいホーム能登川/近江米は旨くないなどとは言えない田園地帯/みんな降りる晴れ間格安チケット南彦根/そりゃあ不幸な出会いもあるだろう彦根/・・と自由律は幾らでも出来る。「フリージャズ」と似てるかもってか、ぐふふ。「次は米原結局ずっと混んでいた」字余り。 . . . 本文を読む
さて汚染米であるが、また関西かよ。笑。よもぎ餅にも入ったって、私も格安の大福餅なら何度も買ったことがあるぞってか、やべえ! それで民主党の事情聴取に応じた農水省白須事務次官の弁明がまず異常極まりないのである。曰く「調査が不十分であったという議論はあるが、我々に責任はない」とはいったいどういう日本語か?!こういうアホしかトップになれない農水省とはいったいどういう役所なんだ?!しかもあのアホの太田がこの所轄の大臣だとは話が出来過ぎている。ウルグアイラウンドで購入を義務づけられているのはあくまで食糧としての米であり農薬やカビ毒入りの米ではないのだが、国はこれをそのまま受取って只同然の破格の安さで計16社の商社らへ売り払った。うち糊等工業製品だけを作る会社は3社しかない。あとは食品も扱う会社ばかりだから、故意ならずとも事故で汚染米が食用に転用されてしまう可能性もあり、例えば8,000人いる食品Gメンをフル稼働させて汚染米の流通経路を確認しておくことだって出来た。が、三笠へは96回全て事前通告して大雑把な総量チェックしただけで食用への転用の有無など調べなかったというのである。「明日行くから、三笠屋、例のものをな、ぐふふ」みたいな話ではないか。まして三笠の不正は過失事故ではなく故意の犯罪である。「土地ころがし」ならぬ「米ころがし」で転売を重ね、食べてはいけない曰く付きの米を食用に転じて膨大な利益を得ようというものだった。金になることなら何でもするかかる不心得な企業を数多く輩出したのも「小泉ポチ」の自称「構造改革」による規制緩和だったのである。ポチは浮かれている場合ではない。少しは恥を知れ!*自民党は最近になって名ばかりの「無駄遣い撲滅委員会」なるものを走らせたが、その無駄に乗っかかっている自民党の族議員どもこそを根こそぎ撲滅しなければ役人どもの浪費も怠惰もなくならないことはわかり切っている。今回五人の候補者など、小沢さんの言うように小泉ポチ以来安倍ポン・福田政権の中枢にいた共犯者揃いで、彼らに「新しい政治」など期待する方がおかしい。この期に及んでまだ自民党に投票したがる人たちというのは、いったい何回騙されたら気が済むのか。自分たちのしでかしたことの尻拭いも出来ずに能書きだけはイッチョウマイの奴らは金輪際信用してはならない。これが常識というものである。 . . . 本文を読む
福田は投げ出す際「道筋を付けた」などと自画自賛したが、例えば企業とズボズボの蜜月を送る役人らの抵抗が強い「消費者庁」の設置などは立ち消えになったのか、こんどの総裁候補者らは口裏を合わせて、顔見世興行では一言も発言していない。まったくひどい奴らだ。『感動を与える政治』などと臆面もなく言って憚らない石破の嘘吐き度も相当なものだ。『きれいごとを言っていてはいけない』ってか、ばかやろう、それはおめえじゃねえか!(笑)盗人猛々しいというか、開き直りもここまで来ると呆れるしかない。上等だ。石破はあの噛んで含めるようなもったいをつけた偉そうな喋り方でまた鳥取の爺さん婆さんを騙くらかすつもりだろうが、ボケが、お年寄りを舐めるんじゃねえ!お前は鳥取で落ちる!それがお前の「選挙区事情」だ!この偽善者に顕著なように、自民党の政治ゴロたちは自分が一番言われたくないことをまず率先して自分から言い出す傾向がある。やれ「自分の選挙区事情で政治を考えてはいけない」だとか「ばら撒き政治はいけない」だとかチャンチャラおかしい。全部てめえらのことじゃねえか。お前らの能書きはつくづく聞き飽きたってんだ。てめえらが政・財・官三位一体で築き上げた800兆円の財政赤字を全額チャラにしてから偉そうなことは言え。11日東京を皮切りに5候補お揃いのお祭騒ぎで全国行脚というが、選挙権もない我々一般人がなぜこんな愚劣極まる猿芝居を延々と11日間も見せつけられなければならないのか、私は全然納得出来ないぜ。・・さればでござる、おのおの方。この恨みつらみは本番のセンキョで晴らそうねっとんとん♪・・というわけで、私は18切符の期限切れを控え、切らしてしまったのではもったいないないから今回意を決して小旅行の挙に出たのです。ぁそ。 . . . 本文を読む
自民党の狙いは見え透いている。自分たちだけで選挙の事前運動をして、野党にはろくすっぽ反論の機会を与えぬまま、そのまま衆議院解散へ一気に行ってしまおうというものだ。自民総裁選の立会い演説会を一度でも見に行った人はご存知だろうが、演説するのは総裁選の立候補者だけではない。地元の衆院選立候補予定者の面々もここぞとばかりに、前座として延々と露出してしゃべりまくり、顔を売りに出るのだ。しかもそれを選管は黙認して取締ろうとしない。そこまで卑劣な手段に出ないと自民党は票を稼げないのである。自民選対・古賀は『新しい政権』などど抜け抜けと言っているが、「あらあなたも駄目でしたか、では私が」などと人形の首を挿げ替えるように2回も3回も自分たちだけで総理を盥回しすることがどうして『新政権』と呼べるのか。どこかのファシスト軍事政権だってそこまで厚顔無恥ではない。我が国民がここで三度自民党に騙されたら、この国は当分浮上出来ない。潜伏期間が数十年ならまだしも(!)半永久的に浮かばれないかも知れない。それでいいのか、レィディズ&ジェントルマン、アンドおとっつぁんアンドおっかさん! さあ、なんでもいいけど『老人の祭典=衆院選』は間近だ。野党各党は後顧の憂いなきよう全力を振り絞って闘い抜け。*私は見ていないが、友人の話によれば昨日のサンプロ・田原は自公の応援に終始したらしい。ざまあない。推して知るべし、これはやっぱりマキコさんのいうように「テレビは見ない」のが正解のようだが、でも我々は皆まるで麻薬中毒患者かもしくは夢遊病者のように、気づいたときにはテレビのスイッチを入れているだろう。今は「テレポリティックスの時代」だということを熟知している自民党は「テレビに出れば勝ち」「報道されれば勝ち」とばかりに、いよいよテレビに露出することだけを自己目的化しているが、落とし穴は案外その辺に潜んでいるのかも知れない。 . . . 本文を読む