私は目が悪くなって本を読むことから遠ざかってから10年以上になるだろうか。パソコンも目には良くないのだろうが、本を探したて回ったり、やっと見つけた本で細かい活字を追いかけたりするよりは遥かに楽なように思う。何かにつけWEBは大変便利で私には重宝する。新聞のニュースでも2chの裏話でも、或いは専門用語・学術用語などでも・・・何でもかんでも私たちの目と鼻の先にぶら下がっているのである。私が毎日のようにこうしてなんたらかんたらわかったような能書きを並べ立てていられるのも、インターネットのお蔭以外の何者でもない。w . . . 本文を読む
タイトルでは「100年前」ということだったけれど、写真は1880年と1903年のものだったからもっと正確には120年くらい前のものだ。コメントには「日本の美」を礼賛するものが多数寄せられており、日頃何かとひねくれた発言を繰り返している私も、皆さんの御意見には同意するしかない。しかし「十年一昔」と言うけれど、たった百年(と少し)でこうも変わってしまうものかと、今改めて驚いている。 . . . 本文を読む
「大丈夫ですか?」という若者用語(?)を、とりわけ20代前半の若い女性がよく使う。それも私たちの世代が使っていた用法とは大分懸け離れた使い方をするのである。「若い女性」と言っても個人的には私は今はそういった知り合いはなく、私がこの言葉を面と向かって言われるのはスーパーやコンビニのレジまたは喫茶店のウェイトレスなどからである。なんというか、トラブルや揉め事という程ではないが、互いの感情にちょっとした縺れが生じた場合、見解の相違が生じた場合などに使用されるのである。 . . . 本文を読む
切り貼りが暴露されるまでは何食わぬ顔で【正義の味方】面をしてやり過ごしておいて、発覚するや否や今度は一転して、再調査するかしないかなど目下の重要問題そっちのけで我先にと逃げ出してしまうのだから、この仁はいったいどういう人間なんだ?!彼には【良識】というものの欠片も備わっていないのか。
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例文がうまく出来なかったきらいはあるが、以下に記すのが今日の【翻訳コーナー】である。 ↓
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自分自身は一段高い所に身を置いて、下にいる無知なる民に教えを授けるという発想は自称啓蒙思想とでも言うのか、有効な考え方などではない。
これを今日はgoogle翻訳にかけた。短文は得意なようである。w ↓
Idea to put yourself in the p . . . 本文を読む
何か将棋の盤面や手順を再現する方法がないかとちょっと探して【将棋お役立ちソフト・ツール一覧表】というのを見つけた。いろいろなソフトが紹介されていたが、まだ試していないから、どのソフトをどう使ったら効率良く美しい将棋関連の記事を書けるかわからない。これからゆっくり勉強したい。 . . . 本文を読む
今日もまた囲碁・将棋の話であるが、《真剣士》とは「真剣勝負をしている人」という意味で、つまり刃物を持って戦う人ではなく《賭け将棋》で小遣い稼ぎをして食べている人のことを指すのである。囲碁にも真剣士はいる。勝負事であり賭け事だから、いつも勝つとは限らないわけだが、そんなことではなく「これだ!」と睨んだ当面の相手から有り金全部を(?)毟り取ってしまうのが最終目的だから、相手をその気にさせ賭け事にのめり込ませるために、最初はわざと負けたりするのも勝負師の重要なテクニックの一つである。囲碁だと《目碁(めご)》と言って《1モク10円》とか《1目幾ら》で賭け碁をすることが多い。この場合など最初のうちは2~3モクとかの小差でわざと負け(自分が熱くなっていると相手に思わせておいて)どんどん深い高額な勝負に引き込み、最後成功すればその相手から大金をせしめることになるわけである。 . . . 本文を読む
ここ数年NHKの将棋番組すら見ていなかったこともあって、最近の将棋界の出来事には付いて行けない感じも少なからずあるのだが、昨日この記事をアップした後、どこかのTV局でやっていた≪プロ五人vsコンピューターソフト五台の計五番勝負≫の経緯を見た。結果は今回もソフト側の圧勝で、プロ棋士で勝てたのは関西若手のホープとされている豊島七段だけだった。コンピューターソフトが強いと言っても、所詮は単なる(?)プログラムの集積でしかなく、天文学的な数字で存在し得る[次の一手]からランダムに選択しているだけなのだそうだ。従って個々のプログラムにはそのソフト固有の[癖][傾向]というものがあって、対戦前のプロ棋士たちは本番前に個々数百局も千局もトレーニングを積んだというのだが、結果は人間側の1勝4敗だった。事前に(ズルをして?)相手を自分だけで一方的に研究していたにも関わらず、ぶっつけ本番だったプログラムソフトに敗れたわけである。
ところで、私はコンピューター側の盤面操作は(当然コンピューターの指令に基づいてだが)ソフトを開発した技術者が行うものだと思い込んでいたのだが、それは遥か昔の話で、今は指し手もロボットアームが行っているのである。こうして、まさにロボットvs人間の戦いで人間が負けてしまったのであった。 . . . 本文を読む
ほぼ2年ぶりに何とか投稿が可能になったようであるが、ここはどこだろう?『本家』の方だろうか?⇦正解。
私は現在他にも沢山のブログを抱えているので、新たにここに書かなければならないことなどは目下何一つない。ただ過去ログで将棋関連の記事などは多分ここだけにしか投稿していないので、ここに自由に出入り即ち投稿・改稿が出来ないと不便だった。以上、復帰のご挨拶終わり。wあそ。🚀 . . . 本文を読む