本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

旅は続く。

2008-09-24 11:24:30 | 社会
国民新党代表代行証人喚問問題で選挙応援持ち掛け暴露
9月23日20時6分配信 毎日新聞

 国民新党の亀井静香代表代行は23日、長野県塩尻市で講演し、麻生新政権について「解散や国会召集日まで(公明党の支持母体である)創価学会の言いなりだ」と指摘。その上で公明党について「矢野絢也元公明党委員長の証人喚問が『嫌だ』と言って、(喚問をやめる条件に)国民新党への選挙応援を持ち掛けてきている」と暴露した。

 亀井氏は、公明党側からの働き掛けについて「次期衆院選で国民新党の亀井久興、糸川正晃両衆院議員を応援するとの話が来た」と明らかにした。その上で「自民党は公明党に振り回されている。そんな政党に(麻生)政権が振り回されていいのか」と批判した。

 矢野氏は「言論活動を妨害された」として創価学会を提訴しており、亀井氏は民主党の菅直人代表代行らと共に臨時国会でこの問題を追及する構えを示している。【小山由宇】

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『日刊ゲンダイ』2008年09月22日 掲載
麻生にゴマスリ…舛添「汚い留任工作」

 舛添厚労相が出し抜けに後期高齢医療制度の見直しを言い出した。これまで「理念はしっかりしている」「75歳で区切るのは医学的意味もある」などと称賛し、老人イジメの姥捨て制度の廃止を拒み続けてきたのに、この変わりよう。総選挙目前に広げた大ブロシキであるのはミエミエ。おまけに、バカだ何だとあれほど非難していた麻生氏がいざ総理の座に近づくや、「留任狙い」のゴマスリ、ご機嫌取りときているから始末が悪い。

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10月26日投票でも自民大敗 9/22『日刊ゲンダイ』
 
 きょう22日、自民党新総裁に選ばれる麻生太郎氏(68)は新聞を読まないらしいが、その新聞は「総選挙の投票日は10月26日」の日程で自民・公明両党が合意したと報じた。当初は11月9日だった投票予定日が2週間前倒しされた理由はいくつかある。11月4日の米大統領選で民主党のオバマが勝てば、日本でも政権交代の勢いがつく。総選挙を先送りするほど不況が深刻化する。麻生新首相の支持率がまだ高いうちに選挙をやったほうが有利……という計算だ。ところがそんな自公政権の悪巧みが成功するほど甘くはない。いくら総選挙を前倒ししようとも、自民党の惨敗は変わらないというのが専門家の常識。総裁選ショー効果は汚染米とリーマン・ショックで帳消し。「今度こそ自民に投票しない」が民意の大勢である。

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「戦闘開始」宣言も、残る不安=2期目の「太田・北側」体制-公明
jiji.com

 公明党の太田昭宏代表-北側一雄幹事長の体制が23日の党大会で、2期目のスタートを切った。太田氏は「時は今、戦闘開始だ」と宣言し、自民党の麻生太郎総裁とのタッグで政権維持を目指す方針を表明した。しかし、同党総裁選は期待していたほど盛り上がらず、「麻生内閣」の支持率は未知数だ。不安を抱えたまま決戦前夜を迎える。
 「まなじりを決して大決戦に挑む。断じて勝つ。何が何でも勝つ」。太田氏は同日午後の党大会で、こう声を張り上げた。自身の衆院東京12区に民主党の小沢一郎代表が「刺客」として乗り込んでくるとの観測もあり、自らを奮い立たせるかのようだった。
 公明党はこれまで、早期の衆院解散を求める一方で、福田内閣の支持率低迷に頭を痛めてきた。麻生氏は国民的な人気がある上、先の総合経済対策の策定では定額減税の盛り込みに協力するなど、同党重視の姿勢を示している。それだけに、衆院選前の首相交代は同党にとって思惑通りの展開とみられている。
 しかし、不安材料もある。自民党総裁選は早々に麻生氏の独走状態となったため、国民の関心を十分に集められなかった。公明党大会後、地方代表からは「麻生氏が首相になって選挙に勝てるほど甘くはない」(四国)、「安堵(あんど)感はない」(近畿)との声が漏れた。
 「麻生内閣」の支持率が高くなければ、自民党内で衆院選の2009年への先送り論が出てくる可能性も否定できない。今後、公明党が描くシナリオに沿って政局が展開する保証はない。(了)(2008/09/23-21:12)

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 池袋ー巣鴨ー駒込ー田端ー西日暮里ー日暮里ー鶯谷・・

 鶯谷では車内からホテルのネオンが数多く見られたが、ホテルはホテルでもいい歳をしたおっさんがそんなとこへ一人で行ったりしたら誰か呼ぶのかと誤解される。別に誤解を受けても安くて居心地が良ければ構わないのだが、誰も呼ばなかったら逆に変態じゃないかと思われるかも知れない、などと空想した。あちゃ。

 22:34 上野

 上野で降りようか御徒町まで行こうか迷って、結局御徒町で下車。ここが青春18切符1回分の終点になったが、充分3,000円分の元は取っただろう。w
 ネオンを頼りにあちこちぶらついて、『サウナ・センチュリー』チェーンの一つに辿り着いたので宿はそこに決めた。途中マッサージルームかなんかの客引き女にしつこく付き纏われて往生した。矢鱈他人様の体に触って来るのだ。大阪にも客引きがしつこい界隈はあるが、体を撫でられたりするのは酔っ払いだけだ。

 ばかやろう、馴れ馴れしく触って来るんじゃねえ!
 こっちはお前ら相手にするほど金も体力もありゃしねえや!
 あっそ♪

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 ところで、今回は行きあたりばったりの小旅行だったから仕方ない面もあるが、やはり宿泊場所は出来ることなら予め確定しておいた方がいい。
 このサウナ・カプセルはあまりいいことはなかった。
 カプセルで3,600円は確かに安かったがビルの作りが古くて、フロント、ロッカー、共用のレストルーム、各種自販機etc.の集中する2FからサウナがあるB1まではなんと自力で階段を上り下りしなければならなかったのである。
 おまけにカプセルも狭苦しかったから、あれならカプセルは取らずにレストルームの寝椅子で充分だった。それなら料金も半額くらいになった筈で、常連客はそうしていた様子である。私も体は疲れていても神経が昂ぶっていたのだから、どうせゆっくりとは寝られなかったのだ。

 それでも私の泊まった4Fのカプセルにはまばらにしか客が入っていなかったこともあって、00:50頃から朝の5:30くらいまでうとうと出来たのは幸運だった。

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