
以下はMSN産経ニュースからの引用です。 ↓
============
慰安婦問題で韓国政府、「強制性立証に首相謝罪、賠償」を模索 韓国紙
2014.5.14 12:11 [「慰安婦」問題]
14日付の韓国紙、韓国日報は、慰安婦問題をめぐり、韓国政府が「慰安婦動員の強制性立証」「日本の首相による謝罪」「被害賠償」の3段階の解決策を模索していると報じた。15日に東京で開かれる日韓外務省局長級協議で、日本側にこうした構想を提示するという。韓国外交筋の話として伝えた。
韓国外務省当局者が4月下旬、ソウル郊外の支援施設「ナヌムの家」で共同生活する元慰安婦らと面談し安倍晋三首相による公式な場での謝罪や、被害補償を求めるとの立場を聴取。こうした意見を韓国政府としての解決策に反映したもようだ。(共同)
そしてこの記事のすぐ下にあったのがご親切にもここへの導入だ。 ↓
河野談話見直し求める署名2カ月で14万余、自民党も奮起を
2014.4.18 14:35 (1/2ページ)[「慰安婦」問題]
慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを求め、2月20日から署名活動を行ってきた日本維新の会の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」は18日、座長の中山成彬元文部科学相らが首相官邸を訪ね、菅義偉官房長官に集めた署名を手渡す。
わずか2カ月足らずで、14万2284筆もの署名が集まったというから、国民がいかに河野談話の「毒」に傷つき、悩まされてきたかがうかがえる。
「印象的だったのは、幼い子供がいる若いお母さんたちが『子供のために』と署名してくれたことだ」
中山氏はこう語る。裏付けもないまま韓国にへつらって作られた河野談話によって、将来を担う子供たちが辱めを受け続ける事態は避けたいという、親の切実な願いが胸に響く。
維新では、山田宏筆頭副幹事長もこの問題で金星を挙げている。河野談話作成時の事務方トップだった石原信雄元官房副長官の国会参考人招致を実現させ、「作成過程で(韓国との)意見のすり合わせは当然行ったと推定される」との証言を引き出した。
これが、政府が河野談話の作成過程の検証に乗り出すきっかけとなった。政府高官は14日、記者団にこう語っている。
「(検証チームの)人選はほぼ決まった。時間のメドも考えている」
菅官房長官も11日の衆院内閣委員会で検証チームの構成について、法曹関係者、マスコミ、女性などを例示し、結果は国会の要請を受けて公表する考えを明らかにした。
2014.4.18 14:35 (2/2ページ)[「慰安婦」問題]
平成5年の発表以降、20年以上も国民の目から隠されてきた河野談話の実態が、ようやく日の目を見ようとしている。維新の功績を多としたい。
それに比べ、パッとしないのが自民党である。先人たちにいわれなき罪を着せ、日本を「性奴隷国家」におとしめてきた河野談話を批判することに対し、あまりに及び腰だと感じる。
維新は石原氏だけでなく河野氏本人の参考人招致も求めたが、自民党は「犯罪関係を除き、元衆院議員を参考人として呼んだ例はない」として拒んだ。
苦しい言い訳だが、実際は、河野談話発表時に自民党総裁も兼ねていた河野氏への気兼ねからだろう。
だが、そんな身内に甘い姿勢で国民の理解や評価が得られるだろうか。むしろ相手が元自民党総裁だからこそ、国会で説明責任を果たすよう説得するぐらいしてはどうだろうか。
9年6月には自民党の「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が勉強会に河野氏を招き、堂々と河野談話に異論を述べている。安倍晋三事務局長(現首相)は、談話の根拠となった元慰安婦16人への聞き取り調査の裏付けが取られていなかったことについて、こう訴えた。
「もう一度検証をちゃんとするか、事実として確定していないということにしなければいけない」
また、議員の会編の記録「歴史教科書への疑問」には、当選1回だった菅氏もこんな言葉を寄せている。
「未来にはばたく青少年が、わが国の近代について間違った意識を持ち、わが国に誇りを持てなくなるような事態は、何としても避けなければなりません」
現在の若手議員にも、志を抱き奮起することを望みたい。(政治部編集委員)
============
以上公然たる「安倍ポン応援隊」=MSN産経ニュースからの引用を終わる。
まあ、私は「29%の少数派」(NHK発表の安倍不支持の数字)の一人に過ぎないのだから勝手にするがいい。どうもこの人たちは「戦争をしたくてしたくてしょうがない連中」だとしかこの私には思えないんだが。ホントに今や日本人の半数以上がこういったどうしようもない人たちなのだろうか、私には俄かに信じ難い。
もののついでに朝日デジタルからも一つ引用して少しでも溜飲を下げておきたい。 ↓
============
公明「与党の信頼関係崩れる」 首相を牽制 集団的自衛権
2014年5月14日05時00分
会見する山口代表
公明党の山口那津男代表は13日の記者会見で、集団的自衛権の行使容認に向けた与党協議について「あまりに乱暴なことをすれば、与党の信頼関係を崩すことになる」と述べた。20日に始まる与党協議を前に、行使容認のための閣議決定を急ぐ首相を強く牽制(けんせい)した。
山口氏は「政権合意に書かれていないテーマに政治的エネルギーがいってしまうことを国民は期待していない」とも語り、連立合意に盛り込まれていない集団的自衛権の行使容認を先行させることに反対の考えを鮮明にした。
また、山口氏は「憲法は改正手続きをとり、最終的には国民が決める規範になっている。国民が参加して決めるルールは憲法しかない」と述べ、安倍首相が目指す憲法解釈の変更による行使容認ではなく、あくまで憲法改正を目指すべきだと強調した。(岡村夏樹)
============
以上引用終わり。
============
慰安婦問題で韓国政府、「強制性立証に首相謝罪、賠償」を模索 韓国紙
2014.5.14 12:11 [「慰安婦」問題]
14日付の韓国紙、韓国日報は、慰安婦問題をめぐり、韓国政府が「慰安婦動員の強制性立証」「日本の首相による謝罪」「被害賠償」の3段階の解決策を模索していると報じた。15日に東京で開かれる日韓外務省局長級協議で、日本側にこうした構想を提示するという。韓国外交筋の話として伝えた。
韓国外務省当局者が4月下旬、ソウル郊外の支援施設「ナヌムの家」で共同生活する元慰安婦らと面談し安倍晋三首相による公式な場での謝罪や、被害補償を求めるとの立場を聴取。こうした意見を韓国政府としての解決策に反映したもようだ。(共同)
そしてこの記事のすぐ下にあったのがご親切にもここへの導入だ。 ↓
河野談話見直し求める署名2カ月で14万余、自民党も奮起を
2014.4.18 14:35 (1/2ページ)[「慰安婦」問題]
慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを求め、2月20日から署名活動を行ってきた日本維新の会の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」は18日、座長の中山成彬元文部科学相らが首相官邸を訪ね、菅義偉官房長官に集めた署名を手渡す。
わずか2カ月足らずで、14万2284筆もの署名が集まったというから、国民がいかに河野談話の「毒」に傷つき、悩まされてきたかがうかがえる。
「印象的だったのは、幼い子供がいる若いお母さんたちが『子供のために』と署名してくれたことだ」
中山氏はこう語る。裏付けもないまま韓国にへつらって作られた河野談話によって、将来を担う子供たちが辱めを受け続ける事態は避けたいという、親の切実な願いが胸に響く。
維新では、山田宏筆頭副幹事長もこの問題で金星を挙げている。河野談話作成時の事務方トップだった石原信雄元官房副長官の国会参考人招致を実現させ、「作成過程で(韓国との)意見のすり合わせは当然行ったと推定される」との証言を引き出した。
これが、政府が河野談話の作成過程の検証に乗り出すきっかけとなった。政府高官は14日、記者団にこう語っている。
「(検証チームの)人選はほぼ決まった。時間のメドも考えている」
菅官房長官も11日の衆院内閣委員会で検証チームの構成について、法曹関係者、マスコミ、女性などを例示し、結果は国会の要請を受けて公表する考えを明らかにした。
2014.4.18 14:35 (2/2ページ)[「慰安婦」問題]
平成5年の発表以降、20年以上も国民の目から隠されてきた河野談話の実態が、ようやく日の目を見ようとしている。維新の功績を多としたい。
それに比べ、パッとしないのが自民党である。先人たちにいわれなき罪を着せ、日本を「性奴隷国家」におとしめてきた河野談話を批判することに対し、あまりに及び腰だと感じる。
維新は石原氏だけでなく河野氏本人の参考人招致も求めたが、自民党は「犯罪関係を除き、元衆院議員を参考人として呼んだ例はない」として拒んだ。
苦しい言い訳だが、実際は、河野談話発表時に自民党総裁も兼ねていた河野氏への気兼ねからだろう。
だが、そんな身内に甘い姿勢で国民の理解や評価が得られるだろうか。むしろ相手が元自民党総裁だからこそ、国会で説明責任を果たすよう説得するぐらいしてはどうだろうか。
9年6月には自民党の「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が勉強会に河野氏を招き、堂々と河野談話に異論を述べている。安倍晋三事務局長(現首相)は、談話の根拠となった元慰安婦16人への聞き取り調査の裏付けが取られていなかったことについて、こう訴えた。
「もう一度検証をちゃんとするか、事実として確定していないということにしなければいけない」
また、議員の会編の記録「歴史教科書への疑問」には、当選1回だった菅氏もこんな言葉を寄せている。
「未来にはばたく青少年が、わが国の近代について間違った意識を持ち、わが国に誇りを持てなくなるような事態は、何としても避けなければなりません」
現在の若手議員にも、志を抱き奮起することを望みたい。(政治部編集委員)
============
以上公然たる「安倍ポン応援隊」=MSN産経ニュースからの引用を終わる。
まあ、私は「29%の少数派」(NHK発表の安倍不支持の数字)の一人に過ぎないのだから勝手にするがいい。どうもこの人たちは「戦争をしたくてしたくてしょうがない連中」だとしかこの私には思えないんだが。ホントに今や日本人の半数以上がこういったどうしようもない人たちなのだろうか、私には俄かに信じ難い。
もののついでに朝日デジタルからも一つ引用して少しでも溜飲を下げておきたい。 ↓
============
公明「与党の信頼関係崩れる」 首相を牽制 集団的自衛権
2014年5月14日05時00分
会見する山口代表
公明党の山口那津男代表は13日の記者会見で、集団的自衛権の行使容認に向けた与党協議について「あまりに乱暴なことをすれば、与党の信頼関係を崩すことになる」と述べた。20日に始まる与党協議を前に、行使容認のための閣議決定を急ぐ首相を強く牽制(けんせい)した。
山口氏は「政権合意に書かれていないテーマに政治的エネルギーがいってしまうことを国民は期待していない」とも語り、連立合意に盛り込まれていない集団的自衛権の行使容認を先行させることに反対の考えを鮮明にした。
また、山口氏は「憲法は改正手続きをとり、最終的には国民が決める規範になっている。国民が参加して決めるルールは憲法しかない」と述べ、安倍首相が目指す憲法解釈の変更による行使容認ではなく、あくまで憲法改正を目指すべきだと強調した。(岡村夏樹)
============
以上引用終わり。