本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

中国マネーの底力。

2014-07-07 12:08:23 | 世界
中国人が米国内の高額不動産を買い漁り 7割が現金払いとも 中国マネーの勢いやパワーはアメリカ国内にあっても歴然としている。中国の情勢に詳しい拓殖大学教授の富..........≪続きを読む≫
 中国マネーには想像を絶するほどの物凄い力がある。これが日本にも押し寄せて来ているということは以前からニュースで見て私も知っている。8億の民のうちいったいどれだけの人間がこのような超裕福な存在に成り上がっているのか知らないが、彼らは金に糸目をつけず世界中から何でもかんでもありとあらゆるものを買い漁ってしまうから手に負えない。もしこのまま中国経済がパンクしなければと仮定しての話だが、彼らには必ずしも『軍事力』に頼らずとも世界を制覇出来る「実力」(?)があるのだ。彼らは今や『落ち目の三度笠』たるアメリカに取って代わっての世界制覇を目論んでいるのである。それで安倍は露骨な対抗心を顕わにしているのだが、『親方アメリカ』の全面的バックアップと助力が無ければとてもじゃないが太刀打ち出来るわけもないから、これも空疎な負け犬の遠吠えに終わる公算大である。
 日米がタッグを組みそれに韓国が加わって日米韓の連合で中国に対抗しなければならないときに、安倍は韓国を敵に回して(?)北と密談し、韓国は韓国で「日本と和解するくらいなら中国と組む」と言わんばかりの姿勢を見せているのだから、この泥仕合はいったいどんな結末を用意しているのだろうか?


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