本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

十日戎。

2008-01-08 12:33:58 | 絵本字本
 今日は列島は概ね好天で沖縄では25℃まで気温が上昇するらしい。これって四月の陽気だ。うちらは500円映画の日だし、今宮戎神社でも十日戎が始まっているから、全部行こうとすると大変だっちゅうの。ぁそ。w
cf.今宮戎神社
cf.十日戎
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 資金提供疑惑を否定 参院の参考人質問で
2008年1月8日 11時08分『中日新聞』

 前防衛次官汚職事件に絡み、参院外交防衛委員会は8日、防衛関連団体「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀専務理事(58)の参考人質疑を行った。秋山氏は防衛商社「山田洋行」からの資金提供疑惑について「そういう事実はない」と否定した。

 また秋山氏は、旧防衛庁が発注した毒ガス弾の処理調査事業を受注した経緯について「防衛庁からの要望があって参加した」などと述べた。

 秋山氏側には、米国メーカーの代理権維持工作や、毒ガス弾処理事業をめぐり、元専務宮崎元伸容疑者(69)が贈賄容疑で逮捕された山田洋行から、1億円以上が提供されたと指摘されている。

 このうち代理権工作では、2006年に山田洋行が防衛族議員を通じて米政府元高官に口利きを依頼したとする内部文書があり、そこには、秋山氏側に30万ドル(当時のレートで約3500万円)を支払うとする記載がある。(共同)

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 フィクサーである。防衛利権に群がる官僚・政治家らをいいように操り、あちこちに暗躍して、防衛族久間・石破らと三菱重工の接待施設で一席設けたりしている。参考人ではあかんよ。質問者らを舐めてかかっているじゃないか。

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エンパイア・オブ・ザ・ウルフ - goo 映画エンパイア・オブ・ザ・ウルフ - goo 映画
パリのトルコ人街で猟奇殺人の3人目の犠牲者が発見された。被害者はいずれも不法滞在のトルコ移民の若い女性で、顔が切り刻まれていた。手がかりがない中、刑事ポールは汚職や殺人の疑いがある刑事シフェールの助けを借りることになる。シフェールはトルコ人街の裏社会に通じ、やがて事件は「灰色の狼」に結びつく。一方、高級官僚の妻アンナは、自分の記憶障害に悩んでいた。アンナと事件が結びつく時、すべての謎が解明される。

『クリムゾン・リバー』の原作者によるベストセラーを、クリス・ナオン監督が映画化。拷問が加えられて残酷に殺された死体が発見され、新旧2人の刑事が謎を追ううち、1人の女性がそれに関わっていることに気づく…。今回ジャン・レノの役どころは、最後まで善玉か悪玉かわからない、謎めいた刑事だ。なので実質的な物語の進行は、正義感を燃えるイケメン刑事と、記憶を取り戻そうとする女性を中心に語られる。降り続く雨、暗い照明、光りが当らない地下の世界と、陰うつなムードのパリから一転して、陽光のカッパドキアで繰り広げられるクライマックスの銃撃戦と、ビジュアル的にも申し分ない世界だ。




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