本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

安倍晋三首相健康不安説。

2014-07-15 14:00:35 | web・メディア
 時間調整で国会審議を少しだけだが見た。そこで湧いて来たのが「安倍晋三はチックか?!」といういつもの疑念である。ここに「チック」というのは「病状」「症状」という意味の「ちょっと変調な性向」もっと言えば「精神異常に近い症状」を示す言葉と理解して頂きたい。

 「その中に於きましては・・」と「その上に於いて・・」という無意味な前提?が、安倍の国会答弁には氾濫しているのである。こんな言葉は他の大臣や議員らは皆無と言っていいほど殆ど使わない。これは彼一人の「口癖」なのであり、彼自身は改める必要など感じていないし、事実一向に改めようとしない。「普通の人間」だったら、お節介な他人に指摘される以前に「あ、同じ文句を繰り返し過ぎたな」と自ら反省して言葉遣いを改めるものなのである。彼はこの数年でこの言葉を何回繰返しただろう?

 彼が罹患したのは『潰瘍性大腸炎』という難病であるが最近になって開発された新薬のお陰で完治したと本人は言っている。果たしてそうか?

 この病気の詳しい解説はウィキペディアなどを参考にして頂きたいが、大別すると1.ウィルス性の疾患か2.遺伝性の疾患かに分かれるらしい。彼の場合はウィルス感染ではないことが確認されているそうだから、残るは2.の遺伝性疾患である。どちらがより完治し易いのかは私は知らないが、「遺伝性」ということになればこれは間違いなく彼の「血が濃い」ことに起因した病気なのである。彼は副大臣の麻生元総理とも血縁である。
 (但しここに「血が濃い」と言っても、それがいい方に発現するか悪い方に出るかは確率の問題である。食用肉や野菜・果物の場合は良い方に出た新種の作物を更に近親で勾配して子孫を増やし、逆に悪く出たなら淘汰してしまうことは広く一般に行なわれているが、まさか相手が人間では「淘汰」は出来ない。)

 それと、私が気になっているのは以前瀬戸内師によって図らずも指摘された『彼が治療のため興奮剤を使っているのではないか』という疑惑である。そんなことでもなければ、彼がなぜかくまでも大急ぎで『国家体制の急変換』を目指したのか説明が付かないからである。

 以下にNAVERまとめ(2014/01/24)「国民も心配!健康不安説が流れる安倍晋三首相」から長文の引用をする。

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■安倍首相 ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測

"1月24日から通常国会が始まるが、自民党の国対関係者は「官邸から安倍晋三首相の国会出席を減らすよう官邸から要請があった」と話す。安倍首相はトイレに行く回数が増えるなど体調に異変があるというのだ。安倍首相の体調悪化が取り沙汰されるのはこれが初めてではない。

 小泉純一郎元首相が講演で「原発ゼロ」をぶち上げた昨年11月に、官邸関係者の一部で“ケネディ駐日大使の表敬訪問すっぽかし”と呼ばれる出来事が起きた。

 昨年11月28日、キャロライン・ケネディ駐日大使が首相官邸を表敬訪問した際、首相ではなく菅義偉・官房長官が応対した。このとき、「安倍首相も同席するつもりだったが、急な体調悪化で医師に診てもらうことになり、会えなくなった」(官邸筋)という情報が流れた。"
(出典NEWSポストセブン|安倍首相 ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測)

"安倍首相はケネディ大使が東京に着任した翌日(11月20日)に官邸で昼食を共にしており、官邸は「この日の表敬訪問はもともと官房長官が応対することになっていた」と説明する。

 ただし、首相がケネディ大使と昼食で歓談したときと、菅官房長官との会談の間に、国際状況は大きく変わっていた。中国が防空識別圏拡大を発表(11月23日)するという、日米同盟にも関わる重大事件が起きたからである。この日のケネディ-菅会談は午後1時55分から約30分間行なわれ、中国の防空識別圏設定について「日米で引き続き緊密に協力・連携していく」という重要な合意がなされた。

 そのとき、安倍首相は何をしていたのか。当時の首相の行動を検証すると、不可解な事実がわかった。"
(出典NEWSポストセブン|安倍首相ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測)

"時事通信の首相動静によると、首相はこの日、小野寺五典・防衛相や岩崎茂・統合幕僚長らとの打ち合わせ後、午後0時9分に官邸を出て、東京・大手町の読売新聞本社ビルで行なわれた竣工パーティに出席。挨拶だけして同46分に読売本社ビルを出発、同58分には官邸に戻ったことになっている。その後、午後2時3分から作家の幸田真音氏と対談するまでの「1時間5分」の動静が空白なのだ。

 空白はちょうどケネディ大使が菅官房長官に会っていた時間帯だ。あれほど国家安全保障と日米同盟関係を重視する安倍首相が、官邸内で米国大使と中国の防空識別圏問題をめぐる話し合いが行なわれていた間、自室でのんびり昼食を取っていたとは考えにくい。"
(出典NEWSポストセブン|安倍首相ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測)

"事前に統合幕僚長らからヒアリングを受けていることから見ても、安倍首相が短時間であっても、「ケネディ―菅会談に同席して中国への対応を協議するつもりだった」との情報は説得力がある。では、首相は会談に出席せず、何をしていたのか。

 この空白の時間帯について、「首相が読売本社ビルを出た後、まっすぐに官邸に戻ったのではなく、極秘に都内の病院で診察を受けたようだ」という情報も飛び交ったが、真偽の確認はできなかった。官邸には自衛隊の医官も常駐しており、診察を受けることはできる。ただ、安倍首相がその間にどこにいたにせよ1時間あまりの動静空白が、ただならぬ憶測を呼んでいる。"
(出典NEWSポストセブン|安倍首相 ケネディ大使表敬訪問すっぽかし1時間空白に憶測)

■安倍首相に異変? トイレ回数増

"1月24日から通常国会が始まる。首相は予算委員会をはじめ重要法案の審議には野党の要求で出席が義務づけられ、昨年の通常国会では安倍晋三首相は衆院の予算集中審議だけでも10日間、のべ55時間座っていた。

 自民党は「首相が国会審議に対応せざるを得ない時間、日数が世界と比較しても圧倒的に長い」(逢沢一郎・衆院議運委員長)と、首相の国会出席を「国益に重大な影響」を及ぼす案件に限定して国会審議から“解放”する代わりに、党首討論の時間を現在の45分間から1時間に延長し毎月1回必ず開くという国会改革を野党側に提案しているのだ。"
(出典安倍首相トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る - ライブドアニュース)

"その裏には、安倍首相の“体調異変”があるという。自民党国対幹部の説明は聞き捨てならない内容を含んでいる。

「総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。外遊同行筋などの情報では、総理に返り咲いた頃は数時間に1回だったが、このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない」

 難病指定されている「潰瘍性大腸炎」という持病を抱える安倍首相にとって「トイレの回数」は健康のバロメーターだ。"
(出典安倍首相トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る - ライブドアニュース)

"7年前には持病の悪化が原因で退陣に追い込まれており、その症状について安倍首相自身、退陣後に『文藝春秋』(2008年2月号)に寄せた手記でこう書いている。

〈激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだところ、夥(おびただ)しい量の下血があり、便器が真っ赤に染まったのです。(中略)自己免疫疾患といって自分の免疫が異物と勘違いして自分の腸の壁を攻撃し、その結果、腸壁が剥落し、潰瘍となり、爛れて出血するのです。

 腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません〉"
(出典安倍首相トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る - ライブドアニュース)

"安倍首相は一昨年の自民党総裁選出馬にあたって、「アサコール」という特効薬で持病が劇的に改善したことを強調した。現在も外遊で各国を飛び回っていることから、そこまで症状が悪化しているとは考えにくい。それでも、「トイレの回数が増加しているとすれば、悪化が進んでいる兆候と考えられる」(専門医)という。

 国会は衆院が与党絶対多数、参院でも与党が過半数を占めている。野党の弱体化で思い通りの国会運営ができるようになったにもかかわらず、国会出席の機会を減らしたいのは、長時間の審議になればトイレに行く回数が増えている事実、すなわち“体調悪化”がバレることを恐れているからではないか。"
(出典安倍首相トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る - ライブドアニュース)

■12年衆院選挙中から付きまとっていた健康不安説

"《1週間ほど前(12月初旬)から、安倍氏の顔色が悪くなった。肌も荒れているし、周囲に『疲れた』とこぼしているらしい。前回の政権担当時に、政権を投げ出した直前と似ているのではないか》

 確かに、安倍氏は12月9日(日曜日)、フジテレビ系「新報道2001」などに中継で出演したが、声がかすれていた。"
(出典【スクープ最前線】自民が怯える二つの爆弾情報 霞が関の“暗躍”&独自調査と異なる「議席数」 - 政治・社会 - ZAKZAK)
http://i.ytimg.com/vi/sx59yzdqI8w/mqdefault.jpg

"関西での応援の際、安倍氏の乗る街宣車をのぞいた自民党関係者の目撃談だ。
「社内には空のペットボトルがいくつも転がり、チョコやクッキーなどがたくさん置かれていて驚いた」"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)

演説でのどが渇いたのかそれとも病気のために渇きがきたのか?

■総選挙後の17日に行われた安倍晋三自民党総裁の記者会見
異常に顔色の悪かったと声が多数
YouTube
確かに顔色は悪いですが、総選挙後でまともに寝ていないのですから仕方ないのでは?

■そもそも潰瘍性大腸炎は完治できるのか?

"潰瘍性大腸炎は厚生労働省指定の難病で、国内患者は10万人を超える。症状は個人差があるが、安倍首相は前回の首相退陣後の手記(文藝春秋2008年2月号)で初めて発症したときのことをこう明かしている。"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)

"〈激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだところ、夥しい量の下血があり、便器が真っ赤に染まったのです。(中略)自己免疫疾患といって自分の免疫が異物と勘違いして自分の腸の壁を攻撃し、その結果、腸壁が剥落し、潰瘍となり、爛れて出血するのです。

 腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません。(中略)初めての発症以来、年に一度はこの病気に悩まされてきました。だいたい二週間ほどでおさまるのですが、長いときは一ヶ月以上続くときもあります〉"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)
http://roxytap.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/04/27/51p5avraaol_sl500_aa300_.jpg

"そして治療にはステロイドホルモンを使っていると書いている。
〈長く使いすぎると副作用も強い。顔がむくんでムーンフェイスになってしまうこともありますし、さらに骨粗鬆症のように骨ももろくなるといわれています。(中略)私の場合、発症すると腰痛も併発するのですが、入院当初は歩くこともできませんでした〉
 逆ギレしてまで席を譲らなかったのは腰に黄信号が点っていたからではなかったのか。"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)
"安倍首相が現在使っている特効薬は『アサコール』。2009年に発売され、昨年1月から長期処方が可能になったことで、飛躍的に症状の改善が見られる患者が増えているとされる。"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)
http://livedoor.blogimg.jp/beywak/imgs/2/a/2af2cca7.jpg

"胃腸科の専門医、藤川亨・藤川クリニック院長は過信は禁物と指摘する。

「この病気を薬で完治させることはできません。完治には大腸全摘など大かがりな手術の必要があります。アサコールは必要最低限の薬で、副作用もほとんどありませんが、さらに症状が進むと、加えてステロイドや免疫抑制剤を処方することもある。気をつけなければならないのは、薬を飲んでいても、著しく不規則な生活をすると悪化するので、激務は難しい。急激に悪化すると緊急手術となる場合もある」"
(出典安倍氏患う潰瘍性大腸炎専門医「カツやカレーは論外」と指摘(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース)
■東南アジア歴訪で健康不安再燃

"16日から、東南アジア3カ国を訪問している安倍首相。就任後、初の外遊である。外遊日程を見た政界関係者は、「やっぱり体調は良くないのだろう」と確信を強めている。"
(出典東南アジア歴訪で分かった 安倍首相 健康不安再燃 ゲンダイネット)
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/images/2013/01/17/1409ebef.jpg

"「とても首脳外交とは思えない、ゆったりとしたスケジュールが組まれているのです。16日にベトナム、17日にタイ、18日にインドネシア、19日に帰国という3泊4日の日程。忙しい首相では、考えられないノンビリした日程です。現地でも予定を詰め込んでいない。夜は必ずゆっくり宿泊できるようにしている。もし、無理をして持病の“潰瘍性大腸炎”が悪化したら、あっという間に政権は吹き飛ぶ。官邸サイドが、ハードスケジュールを避けたのは間違いないでしょう」(政界関係者)"
(出典東南アジア歴訪で分かった 安倍首相健康不安再燃 ゲンダイネット)

"政界関係者が「やっぱり体調は良くないのだろう」と一斉に感じたのは、はたから見ていても、調子が悪そうだからだ。

首相周辺は持病の悪化だけでなく、クスリの副作用も心配しているという。安倍首相は「アサコール」という特効薬で症状を抑えているが、どんな良薬でも副作用がある。独立法人「医薬品医療機器機構」のホームページによると、アサコールの副作用の発生率は48.5%だという。

「懸念されているのは、首相の顔がむくんで見えることです。アサコールは副作用としてむくみを起こすことがある。重い副作用は、心筋炎、心膜炎、腎不全……。持病の悪化を怖がって必要以上に服用しているのではないか。心配です」(自民党事情通)"
(出典東南アジア歴訪で分かった安倍首相健康不安再燃 ゲンダイネット)

"年明けのこの2週間、映画観賞だ、ゴルフだ、スポーツジムだ、とストレスのかからない生活をつづけている安倍首相。なのに、早くも「プレッシャーで眠れない夜はありますね」と弱音を漏らしている。この先、ハードな外交スケジュールがつづいた場合、体と神経はもつのか。"
(出典東南アジア歴訪で分かった安倍首相健康不安再燃 ゲンダイネット)
http://i.ytimg.com/vi/uq_cCT4dfFI/0.jpg

■連日の予算委トイレ中座で心配

"12日の予算委員会。質疑の途中で突然、安倍が席を立って委員会室から出ていってしまったのだ。
「あれ? 総理がおられないんですが……」
 定数削減と行革について質問中だった民主党の後藤祐一議員はすっとんきょうな声を上げ、困惑顔でこう続けた。
「ここで総理に聞こうと思っていたのですが、トイレに行かれているようですので……。(代わりに)行革大臣におうかがいします」"
(出典持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座ゲンダイネット)
(出典gendai.net)

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 以上引用終わり。


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