先週は、商工会議所の会報誌の編集をしていました。1人で紙面構成を考えて、記事のほぼ大半を書いて、校正もやる。いちおー、上司にも回覧して、意見を聴く。
今回から、見出しの付け方、写真の選び方、写真の大きさをガラッと変更しました。
すると、あら、不思議
見違えるほどに紙面の印象が良くなりました。上司からも「洗練されてきたねー」って、そりゃそりゃ、どうもありがとうございます(笑)
見出しは、行事名など毎年使えるようなものは避ける。今年の中身(または成果)を示す言葉をズバッと見出しに使う。
写真も全体写真は避ける。人の動きに焦点をあてた写真を大きく使う。
見出しや写真は中身を読むかどうかの別れ道ですね
あと、年配の方でも読みやすいように、本文のフォントサイズを大きくしました。
それだけで今までと全然違う読み物に生まれ変わった気がします(笑)
今までのやり方を変えるのはエネルギー要りましたけど、やって良かったです
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