地方の商工会議所に勤める中小企業診断士のブログ 「お酒と読書と、中小企業支援の話」

田舎の商工会議所が行う中小企業・小規模事業者への支援。そのリアル。息抜きに楽しむお酒と読書の話。

適度な距離感がお好み

2024-04-15 23:09:00 | 商工会議所
今日は補助金関係で二組の相談を受けました。
そのうちの1人は、
5年以上前に開業相談で(これも補助金申請を)サポートした方です。
それからずっと会ってませんでした(笑)
5年振りにお会いしていろいろお話できました。
5年で少し太られてました。
セクシーさが少し減ってました。
お肉屋さんですけどね(笑)

伴走支援とかは面倒がる人、
適度な距離感を求める人です。
(⬆️けっこう多い💦)
補助金の使い道は、かなり真っ当な業務改善につながるもので、近々サポートに入ります。





10歳若く生きてやる

2024-04-14 20:39:00 | 日記
昨日は地元の神社の役をやってるメンバーで飲み会。
同じ四十代の3人で飲み、もう帰ろうかという頃に、別の店で飲んでいた同じ町内会の方々が合流してこられました。
合流してこられたのは、七十代の方々を中心に8名の先輩方(なかには八十代の方も)。
そして、その宴は25時まで続くのでした💦

私も、いつまでも熱く語れる老人になりたい
最近、その気になれば、
「実年齢より10歳若いつもりで生きれるのでは?」と思い始めました(笑)
それこそが年を取ってきた自覚と焦りでしょうか…
いつまでも、多くを学び、精力的に生きたいと思います







A社の話①「後継者からヒアリング」

2024-04-13 08:49:00 | 中小企業診断士・伴走支援
昨日は、これから伴走支援する食品製造企業A社を訪問しました。
こちらは従業員が数名だけのほぼ家族経営で、工場で製造して卸。出張小売もしています。
現代表のお母さん、実質代表の息子さん、親族ではない番頭さん、この三者の仲があまりよろしくありません。
私は、お母さんからも、息子さんからも気楽に話せる相手らしく、意外と頼られています(笑)
でも、私とお母さんと息子さんの3人で話したことはありません。常に個別。そもそも、お母さんと息子さんはここ数年まともに会話したことがないそうです💦
非専門家である商工会議所がお役に立てるケースだと思います。
今までは代表のお母さんをメインに面談(主に借入の話)をしてきましたが、これからは息子さんと経営の話をしていくつもりです(高齢のお母さんもそれを望まれている)。

昨日、息子さんと少し話しただけで、問題点がいろいろ出てきました💦
・実質代表である息子が出張小売(1週間以上)に出ることが多く、工場での機械トラブル時は電話で指示している(出張小売は従業員に行かせたほうがよいのでは…)
・工場の仕事は、1日3、4時間しか稼働していない(売上はコロナ前に戻っていない)。午後からは自由な時間(笑)
・息子の導入した真空保存方式を番頭がやろうとしない(その必要性をしっかり伝えられていない)
…など
解決への道筋は同時進行的に2つ。
まずは、息子さんが感じている問題意識、求める将来像に向けて、どのようなアクションが必要なのかをしっかり伝えて行きたいと思います。






人と人との関係ですから

2024-04-12 08:01:00 | 商工会議所
商工会議所の公式LINEで案内(補助金など)を送っても、全然反応ないのに、
個人LINEで同じ案内を送ったら、雪崩のように反応ある件…
「それ気になってたんや」
「電話して聞こ思ってたんや」
公式LINEは便利だと思ってたけど、それは発信側からの話でしかないのかな…
ワントゥワンだとやる気になってくれる?
人と人との関係ですからねー




もう中学生

2024-04-11 07:52:00 | 日記
息子もとうとう中学生になりました
小学校の卒業式がついこの前だったような気がします…当たり前か(笑)
それにしても早いですねー

会場の体育館では、会議所の会員さんの社長さんや、仕事でいろいろあった市役所職員さんなど、意外な人たちにお会いできました。
仕事で繋がってた人たちと、子供たちの親どうしという立場で繋がるのはとても新鮮で、これから面白いことに発展しないかとワクワクします