「 藪椿》 照葉樹林をかざる春の代表花木 。我が家の庭には4本の藪椿があります。
この椿は、白色と赤とピンクを接ぎ木してあるのでミックスの色の椿が咲きます。
↓ ↓
《 花海棠の花 》
可憐なピンクの花が下向きに咲いてとてもきれいです。
《オキザリス》
オキザリス (Oxalis) は、カタバミ科カタバミ属の球根植物の半耐寒性の多年草です。
花色が黄色やピンク、白等があり葉色が緑の オキザリスです。
春に、ローズレッドの花を咲かせます。花が枝先に集まって咲き、雰囲気がシャクナゲに似ているところから、
《シャクナゲモドキ》とも呼ばれています。小鳥たちが集まってきて、花びらを食べられてしまいました。
桃の花色から、桃色という色名が生まれました。春の花として親しまれています。
この桃の花は果樹用です。花を観賞する“ハナモモ”とは、違う品種です。
今、我が家のプラムの木は白い満開の花におおわれています。
百科事典には、およそ５０％が、受粉してプラムになると書いてありました。
が、我が家のプラムは、10～15個くらいしか結実しません。
どうしてでしょうか。わかる方は教えてくださいませんか。
ボケの花は、梅や桜に比べて低木で、場所を取らず、野趣もあるため、広く栽培されています。名前の由来は、
木瓜（ボックワ）の訛ったものとも言われています。この“ボケ”の花は、お友達から頂いたものです。
挿し木で殖やしたそうです。白色で花が大きくて八重咲きと、とても珍しいお花で、感激をいたしました。
「花言葉」・・・・・早熟な人
クリスマスローズの育て方
鉢植えで鉢の中が根でいっぱいになってきたら植え替えの時期です。
適期は花後の春か、秋の霜が降りるまで。真夏の植え替えは弱るので避けた方が良いようです。
株分けは夏の暑さも和らいだ秋が適期です。あまり小さい株を分けたり、細かく分けすぎたりすると
花つきが悪くなるので、株分けする場合は大株を使用して、大きく分けるようにしましょう。
一昨年のクリスマスに頂いた“シンビジュウム”が、今年きれいな花を付けました。
寒さに強い花で、育てるのも容易で、長い期間花を楽しめます。
クリスマスローズは、花の少ない春早くから花をつける植物で、寂しくなりがちな冬の庭を彩ってくれる植物です。
色は白や落ち着いた赤紫色など、派手さはないですが、逆にその地味さが洋風の庭だけでなく、
和風の庭や和室にもよくマッチします。 寒さには比較的強く、日本の冬の寒さでも充分耐えうる。
しかし、その反面、高温多湿に弱いということをおさえておきましょう
香りのよい花の代表的なもので、庭木として古くから親しまれています。
繁殖は挿し木で、移植は困難です。
