今年何処から種が飛んできたのか“ノアザミ”が花を咲かせました。
鮮やかな紅紫色の花が、蝶をはじめ多くの昆虫を呼び寄せて
生き生きと躍動させる。思わぬ侵入者に毎日見入っています。
今年何処から種が飛んできたのか“ノアザミ”が花を咲かせました。
鮮やかな紅紫色の花が、蝶をはじめ多くの昆虫を呼び寄せて
生き生きと躍動させる。思わぬ侵入者に毎日見入っています。
故ダイアナ元英国皇太子妃の温かい人柄、気品あふれる美貌が見事に表現された美しいバラです。
こうして、薔薇の名前で残り、後世いつまでも人柄がしのばれるというのも素晴らしいことです。
(今年の“プリンセスダイアナ”のバラは小ぶりになってしまいました。)
バラの価格が安くなり、一般に普及し始めたとはいえ、明治の時代に花の観賞を
楽しむことができるのは、比較的裕福な家庭に限られていたようです。
新時代の流行を反映する新品種が今もなお生まれ続けられています。
毎年花を咲かせる多年草と一年で枯れてしまう一年草の2タイプがあります。多年草タイプは「宿根ネメシア」とも呼ばれます。
主な開花期は春ですが、宿根ネメシアは花がやや小ぶりで、春と秋に花を咲かせるものもあるようです。
今年初めて植栽してみました。茂っている葉っぱは、“ホタルブクロ”の葉っぱです。
“ホタルブクロ”の勢いに押されています。
伊予柑は、香りを楽しみ、果汁を楽しみ、 そして豊富なビタミンやミネラルも
摂取できる冬場に欠かすことの出来ない人気の柑橘です。
ついこの前収穫したばかりなのにもう次の花が咲いて、いい匂いを放ってています。
今年一番のバラが咲きました。バラは花色が豊富で急に花壇が豪華になってきます。
鑑賞以外にもハーブ、ポプリ、ジャム等の用途もありますね。
バラはアブラムシがつきやすいので、消毒を怠らないようにしましょう。
薬用にもなる大陸伝来の美しい花。(立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花)は
美人の形容として有名ですね。
咲き方は一重、八重をはじめとしてバラ咲き、手まり咲き、翁咲き、金しべ咲きなどが
知られています。
日本の春を象徴する風物のひとつ。日本原産の宿根草で、鉢植えや
切花に向いています。万葉集では(漢女)と書いて(あやめ)と呼ぶようです。
鮮明な印象を与える存在感のある大輪花です。名前の由来は、
古代ギリシャに登場する羊飼い (Amaryllis) に由来とのことです。
マーガレットは、ギリシャ語の真珠の意味です。春から初夏にかけて
清楚なキク状の花を咲かせます。寒さに比較的強い多年草です。
数年前に植栽したものが、毎年芽を出し花をつけてくれています。
地植えでよく育ち、自然にこぼれた実生でも良く増えて、丈夫な花です。
豪華な気品と優しさとを持ち合わせて、観葉としても楽しめます。
葉が強光線で日焼けしやすいので、半日陰に置くのがいいようです。
メインにすることもできるよく目立つ花ですが、ジャーマンアイリスに比べると
やや控えめな印象で、自然風の植栽や和風の庭にも合わせることができます。
どちらかといえば鉢植えより庭植えに向いています。整った花は切花にも向きます。