Bonjour ごきげんさん

愛犬と日々思うこと

京の御菓子

2008年02月15日 | パン&お菓子
昨日神戸在住のTやんから箱が届きました
開けてみると・・・
まぁーきれいだこと♪

実は箱を開けるときから懐かしい包装紙に見覚えが・・・
そう、幼少時代より毎年お正月に父宛に贈られてくる御菓子だったのです
彦麻呂さんじゃないけど
”ちっちゃくて甘い宝石箱やー!”と(そんな事、言いませんよっ)
子どもながらにキラキラと光った金平糖や抹茶味のする御菓子など
私の京都好きの原点はここから始まったのかもしれません
と言いながらも・・・
昨日までこの御菓子が京都のものとはまったく知らず
だって箱に書かれている字が達筆すぎて読めないんですよ
きっと赤坂とか金沢とかかなーなんて思いながらもすぐお菓子に手が出ていました
何が好きって、この箱の香りがグッー(エドはるみ風に読んでね)
そしてこの色彩感覚がまさにグッーーーなのです
さらにちょっと苦めの日本茶や珈琲と共に食するとグッーグッーグッーなの
そしてこのたび生まれて初めてお店の名前を知ることができました
亀末廣さんです
HPを見たらなんとお正月に泊まったホテルモントレー京都のすぐ近く
お店の前を素通りしていたようです
是非次回の京都の旅には訪れたいお店です
Tやん、ありがとう
今日届くぶつは高島屋で売り子のお兄さんがあまりにもステキで
買ってしまったチョコです
ごめんなさいね

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