Bonjour ごきげんさん

愛犬と日々思うこと

カンボジアの旅 2日目ラスト

2009年06月28日 | 
2009年1月1日
日の出前からホテルを出て、幻のアンコールワットの初日の出を拝み
アンコールトム・カンボジア料理の昼食・フットマッサージ・アンコールワットの観光を終了しました
このあと、バケン山夕日観光
これはアンコールワット群が一望できる小山へ昇りその頂上から夕陽を拝むもの
残念ながら夕日さえはっきりわからない状況でほとんどハイキング気分
暑さと疲れもありご年配の方は夕日も見えないこともわかっているので途中でリタイアされていました
山の頂上には多くの観光客がいて、遠くに見えるアンコールワットを眺めていました
頂上はこんな感じでした↓

帰りは象の道という観光客があまりいない道で下りました
実際に象さん達はこの道を行き来しているようです
ガイドのチュンチュンさんとずっと話をして登ったのですが
アンコールワットのガイドさんの数というのはものすごい人数で
ガイドさんはみんな同じワイシャツを着ていて制服となっています
この制服を着ていない人はモグリのガイドなので注意しましょうね
ガイドになるには国家試験があるようでたいそうむずかしいようです
彼のように日本語が堪能で、ユーモアたっぷりな方はなかなかいないと思います
英語・韓国語もできるようでした

観光を終えて、バスでお土産屋さんへ
東南アジアのツアーではおなじみの光景です
トイレがあり、冷たい飲み物があり休憩できるのですが、もちろんお店側はそこでの買い物を要求してきます
まー高いこと!
ちょっと気に行ったクッションカバーがあり見ていたら1個50ドル
お店の人に40ドルにするよーと言われたけど高いよね
実際に次の日にオールドマーケットで5個25ドルで買った相方
もちろん値切ったけれど、1個50ドルならぼろもうけだわ
トイレも借りたので絵葉書セットを購入しました

次にマダムミチコのアンコールワットクッキー屋へ
日本人の女性経営で日本でいう温泉まんじゅう屋のようなお店です
お土産に悩む日本人旅行者の痛いところをついていて(笑)かなり繁盛しています
一枚食べたけどけっこう美味しかったよ

そして夕食へ
カンボジアが誇る文化の華、アプサラダンスのショーを見ながらの夕食です
ビュッフェスタイルになっていてカンボジア料理をはじめ、フォーなどもあります
全体的に種類が少なく、2度目に取りにいったらほとんど空でした
でもフォーはかなり本格的な味で満足かな
1回目のお皿

2回目のお皿

生春巻きはおいしかったー


アプサラダンスは衣装も華やかで、美人の女性が多く見応えありました
表現豊かでストーリー性があり、最後まで飽きずに見れました
ただ残念なことにカメラの電池が切れてしまい(涙)写真はほとんど撮れず
ショーの終了後は舞台に上ってダンサーと一緒に写真を撮れるのにカメラのせいで撮れませんでした

ホテルに戻ったのは9時前だったかな
その後予約したホテルの一階のマッサージを受けました
オイルマッサージでしたが、冷房がギンギンにきいていて寒くて(実は冷房のスイッチを私は切っていた)施術の女性の腕もいまひとつで残念でした
マッサージに関してはやはりその担当者次第ですね

ということで長い長い元旦の一日が終わりました
翌日はフリーでしたが、どうしてもタプロームが見たいのでオプショナルツアーで
タプロームとバンテアイ・スレイを見にいきます

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