公式ガイドブック

アマゾンからホノルルマラソン公式ガイドブックが届く
（アマゾン大好きよっ）

思っていた以上に内容が濃い♪
きょうはひでよしのそばにずっといて看病していたので
ほとんど読破してしまった←看病していたのかい？

なかでもいちばん参考になったのは・・・
レースの（初マラソンの不安を解消する）走り方の実践編
６時間で完走するための方法です

５ｋｍを４０分で走る
もし３８分で走れたら、残りの２分を歩く
そして坂道は体力温存のために歩いてもOK
とにかく完走するために無理をしないということらしい
これは私には目からうろこ的発想です

理想は１ｋｍを７分で走ってゴールは４：５５：２２なのですが・・
７分３０秒だと、５：１６：２８となり、８分だと５：３７：３４です
８分３０秒だと、５：５８：３９で６時間を切るギリギリのペース
こないだの２４時間チャリティーマラソンの愛ちゃんのコーチによると
やはりリズムだと力説していた
同じリズムで前に進むことが大切らしいので１ｋｍを８分以内で持久力をつけていきたいと思います

これから１２月までの練習メニューも目標タイム別にあり参考になりました
下手に練習するよりも持久力のようです

この一冊のおかげでなんだかすごく楽しみになってきました
初ホノルルマラソンの方、ぜひご一読を♪

さみしいね

今朝は９時３０分に動物病院へ
体重は２．８ｋｇまで落ちてきました←いいのか、悪いのか・・・
聴診器で心臓の様子を診るとかなり悪くなっているようです
その後血液検査の為、採血
が、それまで地蔵のようにおとなしかったひでよしが大暴れ！
飼い主は退出を促され、ひでよしの吠えたり泣いたりの声が遠くに聞こえました

と時は同じく
以前病院でお会いしたボクサー犬が登場
飼い主さんはカナダ人の若いご夫婦
その時は日本に来て数日で、初動物病院デビューだったらしい
今回はどうやら手術をして抜歯してさっき帰ったのに、また戻ってきてしまった
話によると帰る時に体をひねったら抜歯したところがさけてしまったらしい
（あまりにもネイティブすぎて英語が合っているのかどうか・・・）

待合室でその部分の縫合が始まった
消毒をして糸で縫うのを１ｍ圏内で見るなんてきっと最初で最後でしょうね
かなり大きいのでご主人が体を押さえ、看護士さんが顔を押さえる
奥さんがずっと”good girl! good girl! puppy♪”と話しかけます
時々スタバのジュースを飲むのをカナダ人夫婦は忘れません（笑）←日本人にはできないぞ
先生のみごとな手さばきで無事に終了
見ているこちらも息をのむ数分でしたが、終わってホッとし拍手
”よくがんばったねーおりこうさんでした、お譲様”と話しかけてあげると
こちらにやってきてくれ、あたまをやさしくなでてあげました
奥さんもカタコトの日本語で、”オリコウサン、オジョウサン！”と真似（笑）
薬をもらってカナダグループは元気に帰って行きました

そこにトリマー＆看護師のIちゃんがやってきた
１０月に・・・と切り出されと時にすでに嫌な予感
どうやらこの病院をお辞めになるそうですぅ（涙）
なんだか緊張の糸がプッツリ切れてしまって飼い主の目に涙がたまってしまいました
さすがのIちゃんもびっくりしたようで・・・
ずっとずっとひでよしを専属のようにカットしてくれたし
診察の時もいつも注射のヘルプをしてくれひでよしがいちばん信頼していたIちゃん
とっても残念ですが仕方ないですね
さびしいです

血液検査の結果はほとんど正常でした
ただ心臓の方が心配なので、いつもの心臓の薬をワンランクアップ
要観察し、変化があり次第また先生にご報告するようにしました
また月曜日に大学病院へ連絡してもらえることにもなりました

今は疲れたのか？すやすやねています
日曜日はこうしてずっとそばにいられます
毎日が日曜日だったらいいのにね