ご心配いただいているひでよしの症状ですが・・・
ひでちゃん、想像以上に重症でした(涙)
脳炎か、脳腫瘍かその他の脳の病気と心臓の弁の一部が破裂しているようです
なので、MRI等を受け脳の状態をみたいところですが、心臓が心配で全身麻酔でもしかしたらそのまま逝ってしまう可能性が高いそうです
先生曰く、麻酔で亡くなってしまうというのはそれ自体もうだいぶ弱っている状況なので麻酔で亡くなるというのはその中のひとつの原因という認識となるようです
ただ先生は、検査の為に命を落とすのは本末転倒だともおっしゃってくれました
そしてこのまま何もせずにいたらどうなるのかを伺ったら・・・
もうすぐ亡くなってしまうとのことでした
いま飲んでいる薬はとりあえず・・・の薬で、根絶治療の薬ではないからです
(今飲んでいるのは抗てんかん薬・ステロイド・心臓のお薬で脳の圧をさげるシロップを新たに追加)
もっと症状が悪くなり今の薬では追いついていくには限界のようです
10/1にMRIの検査を受けることができるのですが・・・
果たして検査を受けるべきか、どうするのか決断を委ねられました
ひでよしにとってどちらがいいのか・・・
ひでよしはどうしてもらいたいのか・・・
検査を受けさせたい気持ちが大きいのですが、つい先日麻酔のトラブル?で預けていた犬の訃報を聞きつけた若いご夫婦と病院ですれちがったことがありました
そう、まさか・・・ってやっぱりあるんですよね
この麻布大学病院はとても大きな病院で街にある動物病院から紹介をうけた人だけが診療をうけることができるようです
なので来ている人はそれなりに重症というか、町医者ではわからない症状の方が来ます
今回の脳神経科のS先生は女性で、それはそれはとてもやさしく、技術も高い方とカウセリングを通してわかりました
予約をとるのにも1ヶ月はかかるし、かなりの症例をお持ちなので麻酔で亡くなってしまうというのも単なる脅かしでもなさそうな感じに受け止められました
ただ、こういう世の中なので、やはり訴訟とかそういう類のことは犬猫の世界でも稀ではなく、サインを求められる
やはりいろいろ問題があるんでしょうね
わたしの勝手な希望としては犬は長寿を全うして寿命まで元気に生きるようにしてあげるのが本音です
まだ10歳だし、先生曰くひでよし自身はかなり頭が痛い状態だということです
検査もせず、このままずっと痛い思いをさせるのも見ているほうも辛いものがあります
どうしたらいいのか・・・
相方は一発勝負にでたらどうかと言っています←性格的にこちらを選ぶタイプです(苦笑)
今年の5月ごろからひでよしを病院に通わせていろいろ検査したりしたのに、細かいところで飼い主が見落としたことが多く、もっと気をつけてあげるべきだったと昨日はかなり落ち込みました
梅雨の頃、ひでよしも目が白内障のような白いものが覆っていたのでおかしいのでは?と眼科の先生に診てもらいました
いちおう目はみえているようですが、表面的には問題はないけれどもっと奥のほうに何かあるかもしれませんがわからないとのこと
ここでたいしたことないわーと見過ごしたのが今回の盲点のひとつだったかもしれません
先生曰く、今はほとんどみえてはいないそうで、名前を呼んでも反応がないのが現状です
でも時おり呼べば来たりもするし、わたしには見えているように見えるんですけどね(偶然なのかもしれませんが・・・)
今年は大殺界で本当にいやなことが多く、親しくしている友人も先日ガンが再発してしまいました
(独身者なので連絡もとれず心配していますが・・・)
亡くなったりする人も多く、転勤や転職で仲良くしていた方が遠くにいったりと寂しいことが多いです
飼い主のエゴをあえて言うならば・・・
2月の東京マラソンで、相方に増上寺あたりにひでよしを抱いてスタンバッてもらって
そこを笑顔で通過しながら、ひでよしとハイタッチするのが夢です
まず当選しないとお話にもならないのですが・・・
いつも走っているところで、ひでよしのちいさな手をさわりたいなっ
10月1日までまだちょっと時間もあるのでもう少し冷静になって決断をしたいと思います
いまお世話になっている動物病院の先生とも相談し、
自分で調べられることはいろいろ調べ参考にしたいです
そしてなによりも大事なことはひでよし自身がどうしたいのかということ
10年と9ヶ月付き合っているんだから、きっとどうして欲しいかを言ってくれると思います
それを読み取る力をきっと神様がわたしに与えてくださるはずだから・・・
その声を聞き漏らさずに前向きに行こうと思います
今回は同じブリーダーさん(乳母さまとみんなで呼んでいます)から嫁いだわんこの飼い主さんからいろんなアドバイスをいただきました
ほんとうにありがとうございました、そしてうれしかたったです
みなさん今のわんこや、先代のわんこ達のご経験豊かなお知恵を授けてくれました
わんこを譲っていただくと共に、そのつながりをより広くして我々にそっと贈ってくれたんだと思います
感謝の思いでいっぱいです
そして闘病中のカブくんのママさんのアドバイスに従い、笑顔でひでよしに接していこうと思います
飼い主が悲しい顔をしていたらダメなんですよね・・・
一喜一憂の日々とはなりますが、今できることをとにかく明るくつとめていきます
たまに愚痴ることもあるかもしれませんが・・・ご容赦下さい
長文をお読みいただきありがとうございました
こんなにみんなに心配してもらって、ひでよしは幸せものです
ひでちゃん、想像以上に重症でした(涙)
脳炎か、脳腫瘍かその他の脳の病気と心臓の弁の一部が破裂しているようです
なので、MRI等を受け脳の状態をみたいところですが、心臓が心配で全身麻酔でもしかしたらそのまま逝ってしまう可能性が高いそうです
先生曰く、麻酔で亡くなってしまうというのはそれ自体もうだいぶ弱っている状況なので麻酔で亡くなるというのはその中のひとつの原因という認識となるようです
ただ先生は、検査の為に命を落とすのは本末転倒だともおっしゃってくれました
そしてこのまま何もせずにいたらどうなるのかを伺ったら・・・
もうすぐ亡くなってしまうとのことでした
いま飲んでいる薬はとりあえず・・・の薬で、根絶治療の薬ではないからです
(今飲んでいるのは抗てんかん薬・ステロイド・心臓のお薬で脳の圧をさげるシロップを新たに追加)
もっと症状が悪くなり今の薬では追いついていくには限界のようです
10/1にMRIの検査を受けることができるのですが・・・
果たして検査を受けるべきか、どうするのか決断を委ねられました
ひでよしにとってどちらがいいのか・・・
ひでよしはどうしてもらいたいのか・・・
検査を受けさせたい気持ちが大きいのですが、つい先日麻酔のトラブル?で預けていた犬の訃報を聞きつけた若いご夫婦と病院ですれちがったことがありました
そう、まさか・・・ってやっぱりあるんですよね
この麻布大学病院はとても大きな病院で街にある動物病院から紹介をうけた人だけが診療をうけることができるようです
なので来ている人はそれなりに重症というか、町医者ではわからない症状の方が来ます
今回の脳神経科のS先生は女性で、それはそれはとてもやさしく、技術も高い方とカウセリングを通してわかりました
予約をとるのにも1ヶ月はかかるし、かなりの症例をお持ちなので麻酔で亡くなってしまうというのも単なる脅かしでもなさそうな感じに受け止められました
ただ、こういう世の中なので、やはり訴訟とかそういう類のことは犬猫の世界でも稀ではなく、サインを求められる
やはりいろいろ問題があるんでしょうね
わたしの勝手な希望としては犬は長寿を全うして寿命まで元気に生きるようにしてあげるのが本音です
まだ10歳だし、先生曰くひでよし自身はかなり頭が痛い状態だということです
検査もせず、このままずっと痛い思いをさせるのも見ているほうも辛いものがあります
どうしたらいいのか・・・
相方は一発勝負にでたらどうかと言っています←性格的にこちらを選ぶタイプです(苦笑)
今年の5月ごろからひでよしを病院に通わせていろいろ検査したりしたのに、細かいところで飼い主が見落としたことが多く、もっと気をつけてあげるべきだったと昨日はかなり落ち込みました
梅雨の頃、ひでよしも目が白内障のような白いものが覆っていたのでおかしいのでは?と眼科の先生に診てもらいました
いちおう目はみえているようですが、表面的には問題はないけれどもっと奥のほうに何かあるかもしれませんがわからないとのこと
ここでたいしたことないわーと見過ごしたのが今回の盲点のひとつだったかもしれません
先生曰く、今はほとんどみえてはいないそうで、名前を呼んでも反応がないのが現状です
でも時おり呼べば来たりもするし、わたしには見えているように見えるんですけどね(偶然なのかもしれませんが・・・)
今年は大殺界で本当にいやなことが多く、親しくしている友人も先日ガンが再発してしまいました
(独身者なので連絡もとれず心配していますが・・・)
亡くなったりする人も多く、転勤や転職で仲良くしていた方が遠くにいったりと寂しいことが多いです
飼い主のエゴをあえて言うならば・・・
2月の東京マラソンで、相方に増上寺あたりにひでよしを抱いてスタンバッてもらって
そこを笑顔で通過しながら、ひでよしとハイタッチするのが夢です
まず当選しないとお話にもならないのですが・・・
いつも走っているところで、ひでよしのちいさな手をさわりたいなっ
10月1日までまだちょっと時間もあるのでもう少し冷静になって決断をしたいと思います
いまお世話になっている動物病院の先生とも相談し、
自分で調べられることはいろいろ調べ参考にしたいです
そしてなによりも大事なことはひでよし自身がどうしたいのかということ
10年と9ヶ月付き合っているんだから、きっとどうして欲しいかを言ってくれると思います
それを読み取る力をきっと神様がわたしに与えてくださるはずだから・・・
その声を聞き漏らさずに前向きに行こうと思います
今回は同じブリーダーさん(乳母さまとみんなで呼んでいます)から嫁いだわんこの飼い主さんからいろんなアドバイスをいただきました
ほんとうにありがとうございました、そしてうれしかたったです
みなさん今のわんこや、先代のわんこ達のご経験豊かなお知恵を授けてくれました
わんこを譲っていただくと共に、そのつながりをより広くして我々にそっと贈ってくれたんだと思います
感謝の思いでいっぱいです
そして闘病中のカブくんのママさんのアドバイスに従い、笑顔でひでよしに接していこうと思います
飼い主が悲しい顔をしていたらダメなんですよね・・・
一喜一憂の日々とはなりますが、今できることをとにかく明るくつとめていきます
たまに愚痴ることもあるかもしれませんが・・・ご容赦下さい
長文をお読みいただきありがとうございました
こんなにみんなに心配してもらって、ひでよしは幸せものです