その引落し口座を、別の口座に変更することにしました。
支払い方法変更は、WEBサイトからできます。わざわざ、窓口まで出向くことなく、自宅にいながら申込み手続きができるのは、便利で、ありがたいことです。
この度の新型コロナ感染拡大のような事態発生に備え、OnLine手続は、今後ますます増えていくことでしょう。行政手続も、さらには司法手続もその努力がなされているようです。
NTT東日本のWEBサイトの、料金支払方法変更のページを開きます。
そこには、次のような案内文が掲載されていました。
お支払方法
お支払方法に関するお手続きのご案内です。現在のお支払方法を変更なさりたい場合も、新しいお支払方法を新規にお申し込みください。
現在ご指定いただいている口座を変更する場合は、お手数ですが新規のお申し込みと同様に、あらためて弊社へお申込みください。
なお、新しい口座でのお支払をお申し込みいただくと、以前の口座によるお支払は自動的に停止されますので、別途解約のお手続きは不要です。
こういう案内は親切です。請求する側からすると、当然のことであって、説明するまでもないと考えるかもしれません。しかし、手続をする側からすると、こういうことでさえも迷うのです。支払口座を変更するには、従前の口座停止が必要のような気がしますから。
万一、従前口座と新口座の両方から二重に引き落とされては面倒ですから、それは避けたいと思うのは当然です。
以前、別の公共料金の口座変更申込をWEBサイトで行ったとき、この案内文掲載がないために、ちょっと迷った経験があるのです。「新規申込みじゃなく、口座変更のページってぇのはないの?」って。
NTT東日本さん、Good Job です。
それはよかったのです。
ところが・・・・・、
必要事項をすべて入力していって、最後の完了ページで、「申込」ボタンをクリックしたところです。ここで、「タイムアウト」と表示されました。
すべての入力を終えて、最後の最後で、・・・です。
「時間内に完了しませんでした。もう一度、最初から入力してください。」みたいなメッセージが出るのです。
入力の途中、申込内容をスクリーンショットして、PDFページに変換して保存する作業をしたので、「時間がかかり過ぎたのかな」と思い、もう一度、最初っからやり直しをしました。次は、無駄な時間をかけずに、急いで入力しました。
・・・・と、またしても「申込」ボタンのクリックで「タイムアウト」と出ます。
「ええ、そんなに時間をかけた覚えはないっし・・・・」と、力が抜けました。
んで、「サイト利用条件」のリンクをクリックすると、次のような案内文が出ました。
当ホームページの利用環境
Internet Explorer 11
「ええ、そうなの?」
「私は Google Chrome ブラウザを利用なんですけど。何か?」
ってなもんです。
仕方なく、Microsoft社のEdgeを起ち上げて、再々度、つまり3度目の入力をしました。最初っから、おんなじことの入力です。Internet Explorer 11は、もう私のPCには入ってないので、Edgeで代用です。
そうすると、今度はうまくいきました。
どうなんでしょうねぇ、
Internet Explorer や Edge でしか受け付けないってのは?
今どき・・・・・・・。
◆ 在宅勤務にこういうグッズは便利
後で、WEBブラウザ別の現在の普及度、シャア率を調べてみよっと。
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
《2020年8月22日追記》
私がよく訪問する「パソコン便利屋 どらともサポート ブログ」に、次の記事が掲載されています。私の今回のケースとは、逆のパターンです。
⇒ 「家賃支援給付金」サイトはInternet Explorerは利用できません
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