山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その4(2/11午前 札幌雪まつりー2:大通会場の雪像)

2025-02-19 21:08:57 | 旅行

2月11日 旅の3日目の朝は札幌すすきののホテルで眼を覚ます。この日の午前は大通会場で開催の「札幌雪まつり」を見に出かけた。朝食を早めに済ませ、靴に滑り止めを装着してホテルを出発し、途中のすすきの駅から地下道を通り、先ずは「さっぽろテレビ塔」を目指して進む。テレビ塔(TV塔)にろうとしたがまだオープンしていなかったので大通会場の雪像見物に向かった。ここには大・中・小の計129基の雪像があるとのこと。

・ホテルを出て暫くして地下道に入り大通り公園を目指して歩く。朝早いので人出が少ない

・TV塔の地下道の出口から大通公園に出る。青空を突き刺すように立つTV塔が目に入った

・TV塔に近い方の雪像は市民雪像。人気アニメのキャラが多い。題名「ターボババア」

・題名「こっちの顔と」

 

大谷選手とデコピンの雪像

・これも人気アニメの雪像

・STV広場の大雪像「転生したらスライムだった件

・市民が造った小さな雪だるまがズラリと並ぶ

・北海道新聞の雪の広場には大雪像「札幌へ駆けるサラブレッド

・HBC広場には大雪像「北海道庁旧本庁舎~赤れんが庁舎~

・市民広場の雪像。一万円札の人物像

寅さんの像

・UHBファミリーランド。大雪像「モンスターハンターワイルズ」

・昨年多かった熊騒動の雪像

熊との大相撲

・ただいま人気の小鳥のシマエナガ三兄弟

・雪像見物を終えて、オープンしたTV塔に上る。雪まつりの大通会場を眺望

・遠くの大倉山ジャンプ場をズーム撮影

 

次回その5は「2/11午後 支笏湖氷涛まつり」をアップします

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その3(2/10夜 札幌雪まつりー1:すすきのアイスワールド)

2025-02-17 21:03:32 | 旅行

2月10日夕刻 小樽での散策を終え、バスに乗り札幌に向かい、「すすきの」駅近くののホテルにチェックイン。部屋でくつろいだ後、夕食と雪まつり鑑賞のためホテルを出発。夕食後に向かったのはすすきの会場で開催の「すすきのアイスワールド2025」。「氷を楽しむ・触れる」をテーマにウエルカムゲートをくぐると大・中氷像がネオンの輝く幻想的な世界を表現していた。

すすきののホテルの入り口に飾られていた雛段に春近しを感じた

・夕食後にすすきのアイスワールド会場へ向かう途中「UPOPOY(ウポポイ:民族共生象徴空間)の展示物を鑑賞。北海道にあるアイヌをテーマにした作品

・しばらく歩くと「すすきのアイスワールド2025」ゲートが見えた

・今回のメイン作品の氷像がズラリと並ぶ

・好評の魚入り氷像

・お魚・蟹の氷像

オジロワシの氷像かな

・お馬さんの氷像

・蝶さんの像

   

・氷彫刻の実演も見られた

 

次回その4は「2/11午前 札幌雪まつりー2:

 

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その2(2/10サイロ展望台・小樽運河散策)

2025-02-15 19:38:25 | 旅行

2月10日 旅の2日目は洞爺湖温泉街のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると眼下に水を満々とたたえた洞爺湖と中島が見えるではないか。昨日は夕刻にホテルにチェックインしたので窓の外を見ていなかったのだ。湖の彼方には蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の中腹が、さらに東の方の高台には2008年に日本開催のG8サミット会場となった「ザ・ウインザーホテル洞爺」が見えた。この日は10:00にホテルを出発した後、小樽に向かい市街・運河沿いを散策した。

・朝起きて外を見ると眼下に洞爺湖と中島が見えた

・遠くの高台に見えたのは、2008年7月にG8サミット(ロシアが参加)が開催された「ザ・ウインザーホテル洞爺」

・しばらくすると霧が晴れ蝦夷富士の羊蹄山が姿を現した

・遊覧船(連絡船)も見える

・10:00にホテルを出発したバスは途中のサイロ展望台で小休止。天気が良ければ洞爺湖と中島が一望できるのだが

・ガスがかかり視界不良で見られず。外国からの観光客も残念そうだ

・雪降りしきる中バスは小樽に向かって走る

・途中休憩の道の駅「赤井川」には可愛いオブジェが

・バスが小樽に近づくと眼下に日本海と小樽市街が見えてきた

・バスは小樽市街の駐車場に到着。昼食のためスイーツの店Letao(小樽の反対読み)に入る

・昼食後運河に向かって進む。道端のナナカマドの赤い実が綺麗

・降り続く雪の中運河沿いの道を散策

・倉庫群も雪に覆われて

・運河沿いの道には地元の方が造ったキャンドルが並ぶ。夜に点灯するときれいだろうな!

・雪洞もある

アイスフラワーも美しい

 

散策を終えた後、バスに乗り札幌に向かい雪まつりを楽しむ予定だ

次回その3は「2/10夜 札幌雪まつり」アップしますアップします


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その1(2/9洞爺湖冬花火・イルミネーション)

2025-02-13 20:14:20 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「期間限定北海道の3つの雪まつりを巡る」に誘われ2月9日から12日まで北海道を旅した。2月9日羽田空港を14:00過ぎに定刻より遅れて離陸したANA機は新千歳空港に16:00頃に到着。そこから専用バスで洞爺湖温泉のホテルに向かった。ホテルで少しくつろいだ後、近くの広場で開催の洞爺湖冬花火・洞爺湖イルミネーションを鑑賞した。

・羽田空港の搭乗予定のANA(全日空機)

・16:00頃新千歳空港に到着。預けた荷物を受け取りロビーに出る

・専用のバスに乗り、洞爺湖温泉のホテルに到着。夕食後に先ず冬花火開催場所へ。国内外から多くの観光客で賑わう

  

・どんどん花火が上がる。手持ちのカメラで撮影開始。なかなかピントが合わずピンボケが多い

 

・花火の締めは滝のような花火だ

・花火の後はイルミネーション会場へ。とても幻想的なトンネルを進む

・イルミネーションのトンネルを外から見る

 

次回その2は「2/10 サイロ展望台・小樽市散策」をアップします

 


2025 日本平ハイキング(2月1日)

2025-02-08 20:51:07 | トレッキング

2月1日 地元ハイキングクラブの仲間と静岡県の日本平をハイキングした。日本平(にほんだいら)は、静岡県駿河区と清水クの境界にある丘陵地、および景勝地であり、名称は日本武尊(やまとたけるのみこと)伝説に由来する。当日千葉を午前7:00に出発したバスは首都高から東名高速道を順調に走り、10:30頃ハイキングのスタートの日本平舞台芸術公園に到着。各自で準備体操のしたゴールの日本平夢テラスを目指して歩を進めた。

・千葉を出発したバスが東関道からレインボーブリッジに入ると目の前に今マスコミで話題のフジテレビの社屋が見えてきた(車窓より)

・芝公園近くの首都高から東京タワーも見えた(車窓より)

・東名高速道をひた走り静岡に入り、さらに日本平へ。ハイキングスタートの舞台芸術公園へ到着

・各自で準備体操のあとゴールの日本平夢テラスに向かって歩き始める

・コースの途中にある平澤寺へ立ち寄り参拝

・長い石段を上る

・ハイキングの無事を祈り参拝

・平澤寺を過ぎると本格的な山道になる

・狭い切通しを進む

日本平ホテル近くの道路脇にたこ足のような巨木

紅梅が咲いていた

・スタートしてから1.5時間で日本平夢テラスの広場に到着

・駐車場から見えた富士山。少し霞んでいる

・昼食後に日本平夢テラスに上る。眼下に清水港と背後に冠雪の富士山。雪が少ないなあ!

・広場に童謡”赤い靴履いていた女の子”の親子の銅像。この地が母親の生誕地らしい

・ハイキングの後は久能山の下のいちご園で石垣いちご狩り。30分食べ放題、美味しかった


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その3(1/29 下田開国博物館・下田公園)

2025-02-06 19:56:29 | 旅行

1月29日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると綺麗な朝陽が目に入った。今日も快晴のようで水平線を見ると遠くに伊豆大島がはっきりと見える。朝10:00ホテルをチェックアウトし、ホテルの送迎車で下田駅に向かう。駅近くの下田ロープウエイに乗り寝姿山に行こうと受付まで行くと今日も強風のため運行中止とのこと、ガッカリしてまた今回2度目の下田市内散策することにした。

・朝目覚めてカーテンを開けると朝焼けのなか伊豆大島がくっきり見えた

・ホテルの送迎車で伊豆下田駅へ。そこから市内散策を開始。最初に訪れた下田国際博物館

・ここでは「下田開港170周年記念展」が開かれており絵で見るペリー黒船艦隊の日本・下田への航路などが展示

・ペリーの米国出発から下田までの航路図

・江戸時代の日本の帆船の模型

吉田松陰が黒船に密航しようとする絵が展示

・常設展もあり下田太鼓祭の写真

・27日に続いて2度目の了仙寺では紅梅が咲いていた

・ペリーロード東端にある立派な「なまこ壁の家」

下田公園に入る。下田出身で日本最初期の写真家である下岡蓮杖(1823-1914)の銅像

・散策道に咲く椿が青空に映える

・下田公園のカーター大統領来日記念碑

・公園からの下田港と背後の寝姿山

稲生川沿いを歩いていた時、羽を休めているカワウを見つけた

・旅の記念に下田駅前のマンホールを撮る

 

次回は「2025 静岡日本平ハイキング(2月1日)」をアップします


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その2(1/28 爪木崎水仙まつり)

2025-02-04 20:51:34 | 旅行

1月28日、旅の2日目は下田のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込む。今日も天気予報通りの好天のようだ。この日は今回の旅のハイライトである「爪木崎の水仙まつり」を見に行くことに。9:20ホテル発の送迎車で伊豆下田駅へ行き、そこから9:40発の路線バスで爪木崎水仙まつり会場に向かった。

・1月28日早朝、ホテルの窓からの日の出

・午前9:20ホテル発の送迎車で下田駅へ、そこから20分ほど爪木崎行の路線バスに乗る

・爪木崎祭り会場の駐車場に到着。300万本の水仙がお出迎え

水仙まつり会場方面に向かって下る。

水仙まつり会場に入る

・一度海岸まで下り、水仙、アロエ、小島のコラボ写真を撮る

爪木崎灯台に向かって椿のトンネルを通る

・高台から伊東方面を眺望

爪木崎灯台に到着

伊豆大島を眺望。少し霞がかかっている

・岩礁でしている人が目に入った

・灯台から海岸に戻り、水仙とアロエを鑑賞

・傾斜地を彩る水仙、アロエ、遠くの灯台

・斜面を彩る水仙に圧倒される

・水仙まつり会場から近接の温室に入る。たわわに実るバナナ

・温室を明るく照らすブーゲンビリア

 

次回その3は「1/29 下田国際博物館・下田公園」をアップします

 


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その1(1/27下田市内散策)

2025-02-02 10:18:05 | 旅行

我が家の庭で数輪咲いている水仙を見ていたら数年前に訪れた伊豆下田爪木崎で堪能した水仙群を思いだした。旅行会社のパンフレットに載っていたキャッチフレーズ「往復踊り子利用!雄大な太平洋の眺望が楽しめるホテル3日間」に魅惑され伊豆下田に滞在した。1/27日午前9:08 品川駅を出発した踊り子1号は11:39に伊豆急下田駅に到着。ホテルのチェックインまで時間があつたので下田市内の名所を訪れた。

・JR品川を9:08に出発した「踊り子1号」は予定通り伊豆急下田駅に11:39到着

   

・下田駅を出ると駅構内で黒船のモニュメントが迎えてくれた

・市内散策を開始。最初は稲田寺に詣でる。唐人お吉の恋人だった大工鶴松の墓がある

・宝福寺にはお吉の墓所がある

・神社にも参拝

坂本龍馬ゆかりの寺。唐人お吉記念館もある

・道路わきに芸術的な形の松。「迎神の松」だ

・下田市内にはなまこ壁の家が多い。自然災害に強い造りだ

・「日米下田条約」の調印式が行われた「了仙寺」へ

・ここには古墳横穴式石室がある

日蓮上人の像が。立正安国の文字が刻まれて

ペリーロードを通り長楽寺

日露和親条約の調印、批准書の交換が行われた長楽寺

・港に出るとペリー上陸の碑がある。ペリーの目先は調印した了仙寺だそうだ

・市内散策を終えて、ホテルお迎えのバスでホテルへ。部屋から見えた伊豆大島

・海浜を見るとサーフィンを楽しむ人いる

・夕陽がきれいだ。遠くの三角の島は利島、なだらかな島は新島

 

次回その2は「1/28 爪木崎水仙まつり」をアップします

 

 

 


2025 白鳥の郷を歩く(1月22日)

2025-01-25 20:35:24 | Weblog

我が市にある「白鳥の郷」には冬になると多い時は1000羽以上(2025年1月13日現在 966羽)になる白鳥が渡来する。白鳥たちは11月~3月にかけて越冬のため、この白鳥の郷に滞在し、栄養をつけて、春一番の南風に乗ってシベリアに帰っていく。今年も白鳥たちを見たくなり、好天の1月23日、市から提供されたウオーキングマップを利用して訪れた。

・ウオーキングのスタート地点は我が家から車で15分ほどの所にある市役所の支所。スタート後に近くの祠に参拝

・歩道脇の農家の庭にたわわに実る柚子

・長屋門のある由緒ある農家

・田んぼの畔に菜の花

・30分ほど歩くと「白鳥の郷」への案内標識が見えた

・しばらく進むと遠くの田んぼに白鳥の群れが見えてきた

・見上げると飛翔する3羽の白鳥。青空に映える

  

白鳥飛来地の田んぼに到着。のんびり泳ぐ白鳥、飛翔の準備に羽ばたく白鳥

・水のない田んぼでも食事中の一群

・飛翔の準備に羽ばたきをする白鳥

・飛翔から戻ってきて着水する白鳥

シベリアからの白鳥飛来ルートを説明している看板もある

・この日は暖かかったので飛翔する白鳥が多かった

・帰路の路上にちょこちょこ歩くセキレイを見た

・田んぼでは春耕が始まったようだ

野焼きする農家の人。昔懐かしい風景だ

 


2025 早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月13日)その3(花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン)

2025-01-22 21:31:41 | 近郷散策

1月13日メルヘンの丘ゾーンでアイスチューリップを鑑賞後に向かったのが「花の城ゾーン」アンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした四季の庭オブジェや遊具が設置され、小さな子供たちが創造と空想の遊びを楽しめるところ。

「花の城ゾーン」に入ると、まるで教会のような花の城レストハウスが見えてきた。ここは授乳室、休憩所を兼ねた施設だ

・レストハウスの前には開園20周年を記念して2016年に設置された「トメリーヒベル」。デンマークでは鐘の音は平和を呼ぶと言われている

ミニチュアガーデンデンマークオーデンセ市の街並みを再現したガーデン

イーダの庭。アンデルセン童話「小さなイーダの花」をモチーフにしたガーデン

モグラやネズミのオブジェ

トカゲネットはアンデルセン童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにした遊具

・プランタに植えらえれた花のトンネル

ロウバイが綺麗に咲いていた

・季節の花で彩られた高さ2.5mのハート型のアーチトピアリー。この季節はパンジーとビオラかな

ハボタンで蝶を模った花壇が面白い

・花の城ゾーン後にして「ワンパク王国ゾーン」へ向かう時に通る太陽の橋。橋の両端には季節の花のハンギングバスケットが

・太陽の橋から太陽の池を臨むと数家族がボートを楽しんでいた

ワンパク王国ゾーンに入ると「アルキメデスの泉」の噴水が作る虹が見えた

・噴水とアイスチューリップのコラボ

・芝生広場では休日を楽しむ家族のテントが沢山見られた

 

次回は「2025 白鳥の郷を歩く(1月22日)」をアップします