遠くに見えるのは平澤山。あの左側を迂回して平澤峠まで歩く![]() 山道にきれいなヤマラッキョウの花を見つけた ![]() 唐松の林も大分色づいてきた ![]() ゴールの平澤峠に着いた。ここは太平洋と日本海の分水嶺のようだ ![]() ![]() ドウダンツツジの葉が見事に紅葉している ![]() 遠くに溶岩でできた獅子岩が見える。アップしてみよう。3枚組の画像です(マウスオン+クリック) < ![]() |
以上で「飯盛山登山」を終わります
遠くに見えるのは平澤山。あの左側を迂回して平澤峠まで歩く![]() 山道にきれいなヤマラッキョウの花を見つけた ![]() 唐松の林も大分色づいてきた ![]() ゴールの平澤峠に着いた。ここは太平洋と日本海の分水嶺のようだ ![]() ![]() ドウダンツツジの葉が見事に紅葉している ![]() 遠くに溶岩でできた獅子岩が見える。アップしてみよう。3枚組の画像です(マウスオン+クリック) < ![]() |
10月27日 クラブの仲間と長野県 南牧村の飯盛山(めしもりやま:1653m)へ登った。飯盛山の名前は、茶碗に飯を高く盛ったような形をしていることに由来する。
中央高速道の須玉ICを降り清里高原に入る。道の駅にて綺麗なピラカンサの実を発見
登山開始後しばらく村落を歩く。華やかな菊を畑に植えた民家が
山道に入るも、この辺りの木々の紅葉は今一だ
しかし見事に紅葉した葉もある。ミズナラの葉?(ドングリ系)
標高1400m地点。赤い綺麗な実だ。何の実かな?
頂上まで後30分。腹が減っては戦が出来ない。広場で昼食だ。
その2へ続く
半月山を下る途中見晴台へ出た。ここから見る景色も素晴らしい
男体山がはっきりと見えてきた。右側の遠くの山は女峰山と赤薙山(昨年初夏登山)
日光白根山も遠くに見える(一番高い山)
再び登り始め狸山(むじなやま1,622m)に到着。枯れ木の間に紅葉が
この枯木の太い枝は、熊のベッドだそうだ
大分日が傾いた頃茶の木平(1626m)に着いた。皆足取りは軽快だ。しかしこれから最後のキツイ下りが待っている
夕陽を受けながら、ゴールだ。男体山が綺麗。
以上で半月山登山を終わります。
旅の最終日10月11日の朝は空模様が少し怪しい。今日は「五竜アルプス野草園」をトレッキングの予定。運がよければ秋の花が撮影できるはず。
出発前にホテルの近辺を散歩。長野オリンピックのジャンプ台を見に行く。
まだクレオメが咲いている
道路わきに綺麗な花が。スイカズラ科のニオイニントウ?
バスにてゴンドラ乗り場、そこから終点アルプス平へ。着いた途端、雨が降り始めた。雲たなびく菅平方面を撮影。この後雨が激しくなってきた
五竜アルプス山野草園では花を探して歩いた。コマクサがひっそりと
これはマツムシソウ
リンドウも
コオニユリ
野草園の一番高いところから雨雲たなびく志賀高原方面。幾重にも重なる山々・・・ススキの穂が冬の近づきを感じさせる
真紅に紅葉しているのはドウダンの葉
帰路、ゴンドラ駅の近くで赤いソバの花を見た。
以上で「白馬八方への旅」を終わります
10月10日も快晴。今日は白馬八方尾根のトレッキングだ。
早朝ホテルの屋上に上り朝もやの白馬村方面を撮影。
朝8時八方駅発のゴンドラに乗り兎平に到着。朝日に輝く平川を眺める
最後のリフトを降り八方池山荘から歩くこと1時間八方ケルンに到着。
眼前に白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が迫ってきた。
八方ケルンを記念に撮影
八方池に到着。水面に映る山々
午後八方池に別れを告げ、リフトで黒菱平まで降りる
黒菱平から見た白馬岳。新雪がまぶしく輝いている
黒菱平の花 シモツケソウか オニアザミ
花名不詳 綿毛が綺麗。どんな花だったろうか・・・
ここでも見事な紅葉したナナカマドの葉が
その4(最終回)へ続く
10月9日の正午過ぎ、やっと栂池自然園に到着。
栂池ロープウエイにいたる歩道の脇に紅葉したツタが
山荘に近づいたところで山が見えてきた。白馬岳か?
栂池自然園の入り口だ。
山すそにはダケカンバが多い
園内の植物は冬の装いだ。オオバセンキュウか
ダイニチアザミか?
ヒオウギアヤメの実 マイズルソウの実
観光客で賑わう木道
紅葉したウラジロナナカマド
ウラジロナナカマドの赤い実
その3へ続く
サークルの仲間と白馬八方へ3泊4日の旅をした。10月9日-10日の2日間は快晴に恵まれ、栂池高原、白馬八方尾根のトレッキングを堪能した。
10月9日早朝 ホテルの屋上から朝陽に染まり行く雪山を撮影
日の出前の白馬鑓ヶ岳(2903m)
朝陽を受けた白馬鑓ヶ岳
日の出前の白馬五竜岳(2814m)
朝陽を受けた白馬五竜岳
1998年冬季オリンピックで日本選手が大活躍したジャンプ台が見える
朝食後 栂池高原行きのバス停から山を眺める。杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)が綺麗だ
バスの駅舎のガラスに映る山々(左:杓子、右:白馬鑓ヶ岳)
栂池自然園行きのゴンドラリフトの終点で見た紅葉
その2へ続く
長蔵小屋から20分ほどで尾瀬沼山荘に着いた。復路の時間を考えるとここまでが限度だ
沼のほとりの楓が綺麗に黄葉している
ウバユリの種が沢山付いている アキノキリンソウも終わりかな?
そろそろ引き返す時間だ。ふたたび長蔵小屋に向かって進む。往路と異なった景色が広がる。ダケカンバの黄葉が青空に映えて美しく輝く
長蔵小屋で一休み。ふと空を見るとナナカマドの紅葉が
小屋近くの尾瀬沼の畔を歩く。静寂が支配する世界だ~
尾瀬沼には魚が沢山泳いでいる。大きいのはニジマスかな?
アザミがまだ咲いている
復路の沼の平でミヤマリンドウを見つけた
その4(最終回)へ続く
草紅葉の沼ノ平を進み最初の休憩地 長蔵小屋に向かう。
この看板を見ると尾瀬に来たことを実感
なつかしの長蔵小屋だ。前回来たのは30年前になるかなあ。。。
小屋の傍で,綺麗に咲くトリカブトを見た
オオカメの赤い実
長蔵小屋で休憩の後尾瀬沼山荘に向かう。木道の脇の木々も紅葉し始めた
大木にからまるツタの葉も綺麗に紅葉
やがて、燧ヶ岳(2,356m)の撮影ポイントに到着
ここもポイントだ
その3へ続く
10月3日 草紅葉の尾瀬を訪れた。今回は栃木県 塩原温泉を経由して沼山峠の駐車場へ。そこから輝く草紅葉や神秘的な湖を目指して歩いた。当日は朝までの雨が止み、我々が到着した正午には素晴らしい天気になっていた。
奥会津に入ると道路脇に清流が眼に入ってきた
ついに沼山峠の休憩所に到着。ここが出発点。平日にも拘らず人が多いな~。ここから準備体操をしてハイク開始。沼山峠に向かう
尾瀬沼に向かう山道にはゴゼンタチバナの綺麗な赤い実が
紅葉した葉
山道の木々の葉も色づきはじめた。真青な空に映える
オオカメの木の葉か、鮮やかに紅葉している
沼山峠を下り始めて暫くすると突然眼の前が開けた。見事な草紅葉の沼の平だ
出発してから約1時間、やがて前方に尾瀬沼が見えてきた。
その2へ続く