8月19日 ハイクの日と呼ばれるようになったこの日、クラブの仲間と八ヶ岳連峰の南麓に位置する山梨県北杜市の清里高原を歩いた。清里高原は富士山・南アルプスを眺めることもできる高原リゾート地として知られている。当日旅行会社の募集に応じた関東地方を中心としたハイカー約2000名が適度の時間差をもって高原の「美しの森」からゴールの「まきば公園」までのコース(6km)を目指してスタートしていった。
・千葉県(松戸)したバスは途中渋滞に巻き込まれ1.5時間ほど遅れでスタート地点の「美しの森」に到着。軽い準備運動をしてスタート。綺麗な空気のカラマツ林の道を花を探しながらのんびり進む
・日を浴びて輝くクルマユリを見つけた
・ツリガネニンジン
・急な階段を下る
・林道脇に咲くオオハンゴンソウ
・大きな石がゴロゴロした川俣川の渓谷で休憩&ランチタイム。今回参加の子供たちで賑わう
・飛び石の所ではガイドさんが渡るのをお手伝い
・渓谷の崖に咲くオタカラコウ
・子供たちは水遊びで大はしゃぎ
・渓谷で昼食を済ませてゴールを目指して出発、山道に咲くツリフネソウ
・八ヶ岳牧場では近隣酪農家の牛を夏の間預かり放牧している
・牛さんのいる牧場風景を熱心に撮影するハイカー
・しばらくは牧場のなかの平坦な道路を進む
・ゴール前の休憩地「まきばレストラン」。ここでソフトクリームとスープを食す
・休憩後にゴールを目指して進む。「まきば公園」では観光客が羊と遊んでいた
・羊にこわごわ近づきタッチする幼い兄妹が可愛い
・テーブルの上に載って辺りを見回すヤギさん
・ゴール後にバスで「サンメドウズ清里」へ。リフトに乗って標高1900mの清里テラスに向かう
・この日は雲がかかり清里テラスからは楽しみの富士山・八ヶ岳は全然見えずがっかり
・千日紅が彩を添えていた
この後リフトに乗りサンメドウズ清里へ戻り、バスにて千葉へ向かう