11月25日 2年ぶりに、我が家から車で30分ほどの所にある成田山新勝寺と隣接の成田山公園へ紅葉を鑑賞に出かけた。成田山新勝寺は、千葉県成田市成田にある真言宗智山派の仏教寺院であり、同派の大本山の一つである。山号は成田山。本尊は不動明王で、成田不動、お不動さまなどといった通称でも広く親しまれている。開山は平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられる。参詣者数において関東地方屈指の寺である。初詣の参拝客数は、2006年に約275万人、2007年に約290万人を数えており、社寺としては明治神宮に次ぐ全国第2位、寺院に限れば全国第1位の参拝客数である。成田国際空港に近いことから、外国人観光客にも人気がある。
・家を9:00に出発して30分ほどで成田山新勝寺の駐車場に到着。先ずは立派な総門から入る
・参道を進み仁王門へ向かう
・仁王門の巨大な提灯
・大本堂への石段脇のイチョウが青空に映える
・大本堂の境内に入る。ここでの2月の節分の時は豆まきで大相撲の力士、歌舞伎俳優が登場する
・三重塔
・三重塔の彫刻が見事だ
・鐘楼
・一切経堂
・聖徳太子堂
・大本堂の背後の池畔
・成田山公園に入る。遊歩道わきでくつろぐ可愛い猫
・公園の日陰の楓はまだ緑
・次回の後編は「成田山公園・成田山新勝寺-2」をアップします