2月20日午後 河津桜と稲取の「雛のつるし飾り」を鑑賞の後、昼食のため下田に戻り、金目鯛満載の昼食を摂った。その後バスに乗り南下し、1)海食によって造られた竜宮窟、2)半島最南端の石廊崎、3)河津桜が満開の「みなみの桜」と菜の花畑を訪れた。
・昼食を終えて半島を南下する途中に立ち寄った竜宮窟へ。鳥居をくぐり洞窟に降りる
・暗い洞窟の上方に空が見えた
・洞窟を出て階段を登り遊歩道を進む。先ほど下で見えた洞窟の上方が上から見るとハート形だ。恋人たちのビューポイントになっているとか
・一周の遊歩道の途中、眼下にサンド(砂)スキー場があった。子供が砂の中で遊んでいるのが見えた
・バスに乗り石廊崎へ。伊豆半島最南端の白い灯台が見える。明治4年に初点灯した由緒ある灯台
・強風の中、岬の突端まで行く。身を屈めないと飛ばされそうだった
・突端から来た方を見る。建物の手前にある小さな祠が熊野神社
・アップの熊野神社の祠
・帰路に歩道から光る海が見えた
・バスに乗り「みなみの桜」会場へ。同じ河津桜だが、ここのは河津町のより開花が少し早いようだ
・近くにある乙女の像と椿の花
・「みなみの桜」の近くにある日野へ。たんぼ一面に広がる菜の花畑は黄色の絨毯を敷いたようだ
次回その4は「2/21 大島つばき園・三原山山頂口・地層大切断面」をアップします