2月11日午前の大通公園の雪まつりを堪能した後、いったんホテルに戻り、早目の昼食を摂り、11:00にホテルをチェックアウト。正午出発のバスに乗り、次の目的地の支笏湖に向かった。支笏湖の駐車場に到着した後、商店街を通り抜け、「氷涛まつり会場」に到着したが、ここでも多くの国内外の観光客(半分以上が外国人)で賑わっていた。「支笏湖氷涛まつり」は支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な支笏湖ブルーの氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典だ。
・ホテルを出発して1.5時間ほどで支笏湖のバス駐車場に到着。賑やかな商店街を通り氷涛まつり会場に向かう
・支笏湖畔に着くと、峻険な嶺として有名な恵庭岳(1320m)が見える
・右に風不死岳と左奥になだらかな樽前山(2度登った)も見えた
・まつり入口前では並んで待つ人が沢山
・入場して両脇が支笏湖ブルーの氷の通路を進む。
・広場には氷の塔が。外国語を話す多くの観光客がカメラで写真を撮りまくっている
・白樺の木枠の氷のトンネルを進む
・広場に出るとコバルトブルーの水を湛えた小さな池があった
・高い氷壁に囲まれた広場に出る
・氷室に入ると天井のシャンデリアが輝いて!
・広場に氷で造られた高さ10mほどの展望台がある。上ってみることに
・展望台からの眺望
・氷柱の森を体験しながら歩く
・休憩室には焚火があり、マシュマロを焼きながら食していた
・まつり会場の出て山線鉄橋を渡る。この鉄橋は王子製紙が、支笏湖地域に電力を供給するための発電所を作るために使用した鉄道橋
・支笏湖から流れ出る千歳川でボートで遊ぶ人が
次回その6は「2/11夕刻 ウトナイ湖散策・太平洋フェリー乗船」をアップします