山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その5(2/11午後 支笏湖氷涛まつり)

2025-02-21 21:01:51 | 旅行

2月11日午前の大通公園の雪まつりを堪能した後、いったんホテルに戻り、早目の昼食を摂り、11:00にホテルをチェックアウト。正午出発のバスに乗り、次の目的地の支笏湖に向かった。支笏湖の駐車場に到着した後、商店街を通り抜け、「氷涛まつり会場」に到着したが、ここでも多くの国内外の観光客(半分以上が外国人)で賑わっていた。「支笏湖氷涛まつり」は支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な支笏湖ブルーの氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典だ。

・ホテルを出発して1.5時間ほどで支笏湖のバス駐車場に到着。賑やかな商店街を通り氷涛まつり会場に向かう

・支笏湖畔に着くと、峻険な嶺として有名な恵庭岳(1320m)が見える

・右に風不死岳と左奥になだらかな樽前山(2度登った)も見えた

・まつり入口前では並んで待つ人が沢山

・入場して両脇が支笏湖ブルーの氷の通路を進む。

・広場には氷の塔が。外国語を話す多くの観光客がカメラで写真を撮りまくっている

・白樺の木枠の氷のトンネルを進む

・広場に出るとコバルトブルーの水を湛えた小さな池があった

・高い氷壁に囲まれた広場に出る

・氷室に入ると天井のシャンデリアが輝いて!

・広場に氷で造られた高さ10mほどの展望台がある。上ってみることに

・展望台からの眺望

・氷柱の森を体験しながら歩く

・休憩室には焚火があり、マシュマロを焼きながら食していた

・まつり会場の出て山線鉄橋を渡る。この鉄橋は王子製紙が、支笏湖地域に電力を供給するための発電所を作るために使用した鉄道橋

・支笏湖から流れ出る千歳川でボートで遊ぶ人が

 

次回その6は「2/11夕刻 ウトナイ湖散策・太平洋フェリー乗船」をアップします

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その4(2/11午前 札幌雪まつりー2:大通会場の雪像)

2025-02-19 21:08:57 | 旅行

2月11日 旅の3日目の朝は札幌すすきののホテルで眼を覚ます。この日の午前は大通会場で開催の「札幌雪まつり」を見に出かけた。朝食を早めに済ませ、靴に滑り止めを装着してホテルを出発し、途中のすすきの駅から地下道を通り、先ずは「さっぽろテレビ塔」を目指して進む。テレビ塔(TV塔)にろうとしたがまだオープンしていなかったので大通会場の雪像見物に向かった。ここには大・中・小の計129基の雪像があるとのこと。

・ホテルを出て暫くして地下道に入り大通り公園を目指して歩く。朝早いので人出が少ない

・TV塔の地下道の出口から大通公園に出る。青空を突き刺すように立つTV塔が目に入った

・TV塔に近い方の雪像は市民雪像。人気アニメのキャラが多い。題名「ターボババア」

・題名「こっちの顔と」

 

大谷選手とデコピンの雪像

・これも人気アニメの雪像

・STV広場の大雪像「転生したらスライムだった件

・市民が造った小さな雪だるまがズラリと並ぶ

・北海道新聞の雪の広場には大雪像「札幌へ駆けるサラブレッド

・HBC広場には大雪像「北海道庁旧本庁舎~赤れんが庁舎~

・市民広場の雪像。一万円札の人物像

寅さんの像

・UHBファミリーランド。大雪像「モンスターハンターワイルズ」

・昨年多かった熊騒動の雪像

熊との大相撲

・ただいま人気の小鳥のシマエナガ三兄弟

・雪像見物を終えて、オープンしたTV塔に上る。雪まつりの大通会場を眺望

・遠くの大倉山ジャンプ場をズーム撮影

 

次回その5は「2/11午後 支笏湖氷涛まつり」をアップします

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その3(2/10夜 札幌雪まつりー1:すすきのアイスワールド)

2025-02-17 21:03:32 | 旅行

2月10日夕刻 小樽での散策を終え、バスに乗り札幌に向かい、「すすきの」駅近くののホテルにチェックイン。部屋でくつろいだ後、夕食と雪まつり鑑賞のためホテルを出発。夕食後に向かったのはすすきの会場で開催の「すすきのアイスワールド2025」。「氷を楽しむ・触れる」をテーマにウエルカムゲートをくぐると大・中氷像がネオンの輝く幻想的な世界を表現していた。

すすきののホテルの入り口に飾られていた雛段に春近しを感じた

・夕食後にすすきのアイスワールド会場へ向かう途中「UPOPOY(ウポポイ:民族共生象徴空間)の展示物を鑑賞。北海道にあるアイヌをテーマにした作品

・しばらく歩くと「すすきのアイスワールド2025」ゲートが見えた

・今回のメイン作品の氷像がズラリと並ぶ

・好評の魚入り氷像

・お魚・蟹の氷像

オジロワシの氷像かな

・お馬さんの氷像

・蝶さんの像

   

・氷彫刻の実演も見られた

 

次回その4は「2/11午前 札幌雪まつりー2:

 

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その2(2/10サイロ展望台・小樽運河散策)

2025-02-15 19:38:25 | 旅行

2月10日 旅の2日目は洞爺湖温泉街のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると眼下に水を満々とたたえた洞爺湖と中島が見えるではないか。昨日は夕刻にホテルにチェックインしたので窓の外を見ていなかったのだ。湖の彼方には蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の中腹が、さらに東の方の高台には2008年に日本開催のG8サミット会場となった「ザ・ウインザーホテル洞爺」が見えた。この日は10:00にホテルを出発した後、小樽に向かい市街・運河沿いを散策した。

・朝起きて外を見ると眼下に洞爺湖と中島が見えた

・遠くの高台に見えたのは、2008年7月にG8サミット(ロシアが参加)が開催された「ザ・ウインザーホテル洞爺」

・しばらくすると霧が晴れ蝦夷富士の羊蹄山が姿を現した

・遊覧船(連絡船)も見える

・10:00にホテルを出発したバスは途中のサイロ展望台で小休止。天気が良ければ洞爺湖と中島が一望できるのだが

・ガスがかかり視界不良で見られず。外国からの観光客も残念そうだ

・雪降りしきる中バスは小樽に向かって走る

・途中休憩の道の駅「赤井川」には可愛いオブジェが

・バスが小樽に近づくと眼下に日本海と小樽市街が見えてきた

・バスは小樽市街の駐車場に到着。昼食のためスイーツの店Letao(小樽の反対読み)に入る

・昼食後運河に向かって進む。道端のナナカマドの赤い実が綺麗

・降り続く雪の中運河沿いの道を散策

・倉庫群も雪に覆われて

・運河沿いの道には地元の方が造ったキャンドルが並ぶ。夜に点灯するときれいだろうな!

・雪洞もある

アイスフラワーも美しい

 

散策を終えた後、バスに乗り札幌に向かい雪まつりを楽しむ予定だ

次回その3は「2/10夜 札幌雪まつり」アップしますアップします


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その1(2/9洞爺湖冬花火・イルミネーション)

2025-02-13 20:14:20 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「期間限定北海道の3つの雪まつりを巡る」に誘われ2月9日から12日まで北海道を旅した。2月9日羽田空港を14:00過ぎに定刻より遅れて離陸したANA機は新千歳空港に16:00頃に到着。そこから専用バスで洞爺湖温泉のホテルに向かった。ホテルで少しくつろいだ後、近くの広場で開催の洞爺湖冬花火・洞爺湖イルミネーションを鑑賞した。

・羽田空港の搭乗予定のANA(全日空機)

・16:00頃新千歳空港に到着。預けた荷物を受け取りロビーに出る

・専用のバスに乗り、洞爺湖温泉のホテルに到着。夕食後に先ず冬花火開催場所へ。国内外から多くの観光客で賑わう

  

・どんどん花火が上がる。手持ちのカメラで撮影開始。なかなかピントが合わずピンボケが多い

 

・花火の締めは滝のような花火だ

・花火の後はイルミネーション会場へ。とても幻想的なトンネルを進む

・イルミネーションのトンネルを外から見る

 

次回その2は「2/10 サイロ展望台・小樽市散策」をアップします

 


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その3(1/29 下田開国博物館・下田公園)

2025-02-06 19:56:29 | 旅行

1月29日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると綺麗な朝陽が目に入った。今日も快晴のようで水平線を見ると遠くに伊豆大島がはっきりと見える。朝10:00ホテルをチェックアウトし、ホテルの送迎車で下田駅に向かう。駅近くの下田ロープウエイに乗り寝姿山に行こうと受付まで行くと今日も強風のため運行中止とのこと、ガッカリしてまた今回2度目の下田市内散策することにした。

・朝目覚めてカーテンを開けると朝焼けのなか伊豆大島がくっきり見えた

・ホテルの送迎車で伊豆下田駅へ。そこから市内散策を開始。最初に訪れた下田国際博物館

・ここでは「下田開港170周年記念展」が開かれており絵で見るペリー黒船艦隊の日本・下田への航路などが展示

・ペリーの米国出発から下田までの航路図

・江戸時代の日本の帆船の模型

吉田松陰が黒船に密航しようとする絵が展示

・常設展もあり下田太鼓祭の写真

・27日に続いて2度目の了仙寺では紅梅が咲いていた

・ペリーロード東端にある立派な「なまこ壁の家」

下田公園に入る。下田出身で日本最初期の写真家である下岡蓮杖(1823-1914)の銅像

・散策道に咲く椿が青空に映える

・下田公園のカーター大統領来日記念碑

・公園からの下田港と背後の寝姿山

稲生川沿いを歩いていた時、羽を休めているカワウを見つけた

・旅の記念に下田駅前のマンホールを撮る

 

次回は「2025 静岡日本平ハイキング(2月1日)」をアップします


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その2(1/28 爪木崎水仙まつり)

2025-02-04 20:51:34 | 旅行

1月28日、旅の2日目は下田のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込む。今日も天気予報通りの好天のようだ。この日は今回の旅のハイライトである「爪木崎の水仙まつり」を見に行くことに。9:20ホテル発の送迎車で伊豆下田駅へ行き、そこから9:40発の路線バスで爪木崎水仙まつり会場に向かった。

・1月28日早朝、ホテルの窓からの日の出

・午前9:20ホテル発の送迎車で下田駅へ、そこから20分ほど爪木崎行の路線バスに乗る

・爪木崎祭り会場の駐車場に到着。300万本の水仙がお出迎え

水仙まつり会場方面に向かって下る。

水仙まつり会場に入る

・一度海岸まで下り、水仙、アロエ、小島のコラボ写真を撮る

爪木崎灯台に向かって椿のトンネルを通る

・高台から伊東方面を眺望

爪木崎灯台に到着

伊豆大島を眺望。少し霞がかかっている

・岩礁でしている人が目に入った

・灯台から海岸に戻り、水仙とアロエを鑑賞

・傾斜地を彩る水仙、アロエ、遠くの灯台

・斜面を彩る水仙に圧倒される

・水仙まつり会場から近接の温室に入る。たわわに実るバナナ

・温室を明るく照らすブーゲンビリア

 

次回その3は「1/29 下田国際博物館・下田公園」をアップします

 


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その1(1/27下田市内散策)

2025-02-02 10:18:05 | 旅行

我が家の庭で数輪咲いている水仙を見ていたら数年前に訪れた伊豆下田爪木崎で堪能した水仙群を思いだした。旅行会社のパンフレットに載っていたキャッチフレーズ「往復踊り子利用!雄大な太平洋の眺望が楽しめるホテル3日間」に魅惑され伊豆下田に滞在した。1/27日午前9:08 品川駅を出発した踊り子1号は11:39に伊豆急下田駅に到着。ホテルのチェックインまで時間があつたので下田市内の名所を訪れた。

・JR品川を9:08に出発した「踊り子1号」は予定通り伊豆急下田駅に11:39到着

   

・下田駅を出ると駅構内で黒船のモニュメントが迎えてくれた

・市内散策を開始。最初は稲田寺に詣でる。唐人お吉の恋人だった大工鶴松の墓がある

・宝福寺にはお吉の墓所がある

・神社にも参拝

坂本龍馬ゆかりの寺。唐人お吉記念館もある

・道路わきに芸術的な形の松。「迎神の松」だ

・下田市内にはなまこ壁の家が多い。自然災害に強い造りだ

・「日米下田条約」の調印式が行われた「了仙寺」へ

・ここには古墳横穴式石室がある

日蓮上人の像が。立正安国の文字が刻まれて

ペリーロードを通り長楽寺

日露和親条約の調印、批准書の交換が行われた長楽寺

・港に出るとペリー上陸の碑がある。ペリーの目先は調印した了仙寺だそうだ

・市内散策を終えて、ホテルお迎えのバスでホテルへ。部屋から見えた伊豆大島

・海浜を見るとサーフィンを楽しむ人いる

・夕陽がきれいだ。遠くの三角の島は利島、なだらかな島は新島

 

次回その2は「1/28 爪木崎水仙まつり」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その5(12/3 真如堂へ)

2024-12-22 20:45:51 | 旅行

12月3日 地蔵院を後にしてタクシーに乗り向かったのが、この旅の最後の紅葉の名勝地真如堂。真如堂の正式名所は鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺と言い比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。

タクシーを降りて総門に向かう参道の脇は真紅の紅葉

     

・総門を通り本堂に向かう

     

・本堂に入りガイドさんから説明を受けたが内部は写真撮影禁止

・本堂の通路から書院に向かう。

・お庭が綺麗だ

・書院では、枯山水の「涅槃の庭」を見ながら和尚さんの話を聞く。庭の石の並びはお釈迦様が入寂した時、その周りを弟子たちが囲む様子

・庭の背後の山は大文字山

      

・本堂の丸穴から庭の紅葉を眺望

・本堂を降りて境内を巡る

紅葉と三重塔のコラボ

      

・帰路の参道で、「涅槃の庭」の説明してくれた和尚さんと遭遇。彼に対して”今年の紅葉が綺麗ですね”と話したら喜んでいた

      

・真如堂を後にして向かった昼食会場の中庭の竹林が気に入りシャッターを押した

・帰路の新幹線から冠雪の美しい富士山が見られ感動した

 

以上で「2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)」を終わります

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その4(12/3 地蔵院へ)

2024-12-17 20:01:36 | 旅行

12月3日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると日が差し込み予報通りの晴天。朝9:00にホテルを出発したタクシーが最初に向かったのが京都市西京区にある「地蔵院」。ここは頓智で有名な「一休さん」こと一休禅師生誕のお寺で竹寺としても知られている。

・9:00にホテルを出発したタクシーは30分ほどで地蔵院に到着し参道を進む

・参道を進んで総門をくぐる

    

・参道脇は竹寺の別名の通り整備された竹林。木漏れ日に紅葉が輝く

本堂は小さいながらも歴史を感じさせる

     

中門を通り方丈に入る。元総理細川護熙氏の見事な書が目に入った。この寺は先祖の細川頼之公

     

猪目窓のある茶室。この季節には窓から紅葉が見られるのだが・・・・

    

・庭園の紅葉

・緑苔に陽が差し込む

・方丈入り口の南天の実

・参道脇の竹塀に趣を感じる

・帰路に地蔵院入り口で見た色鮮やかな紅葉

 

次回その5は「12/3午後 真如堂へ」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その3(12/2午後 詩仙堂・曼殊院へ)

2024-12-12 20:34:31 | 旅行

12月2日 大原三千院での紅葉鑑賞を終えて、昼食のため訪れたのは有名な国立国際会館に隣接する「ザ・プリンス京都宝ヶ池」で、この日のメニューは中華料理だった。食後ホテルの周りを散策し、ここでも紅葉を楽しんだ。その後再びタクシーに乗り、洛北の名刹詩仙堂曼殊院で美しい庭と紅葉を堪能した。

・大原三千院からタクシーで昼食会場のザ・プリンス京都宝ヶ池に到着

    

・昼食を終えてホテル周辺を散策。池に映る紅葉が綺麗

・ホテルのガラス窓に映る紅葉で美しさが倍増

・ホテルを後にして向かったのが詩仙堂。名の由来は漢晋唐宋の詩家36人の肖像画を狩野探幽が描いたことによる。入り口の萱ぶき屋根に趣を感じる

・肖像画は沢山見たが撮影禁止なのが残念。美しい庭を堪能

・紅葉と嘯月楼(しょうげつろう)

・詩仙堂を後にして、近くの剣聖宮本武蔵ゆかりの八大神社に立ち寄る

・八大神社を後にしてすぐ近くの曼殊院門跡

・庭園に入る

・柱を額に庭園を撮影

  

小堀遠州作庭の枯山水の庭が素晴らしい

               

・白壁と紅葉のコントラスト

・近くの駐車場の紅葉が夕日に照らされ輝く

 

次回その4は「12/3午前 地蔵院(竹寺)へ」をアップします

 

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その2(12/2午前 大原三千院へ)

2024-12-10 20:26:57 | 旅行

12月2日、旅の2日目は京都三条大橋の近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると天気予報通りの晴天のようだ。朝食後、10:00ホテル出発まで時間があったので、鴨川の畔を散策。鴨川の畔の遊歩道には自転車に乗る人、ジョギングする人たちがいた。10:00にホテルを出発したタクシーは40分ほどで大原三千院に到着。各自ペースで境内を巡り紅葉を楽しんだ。三千院は、京都市左京区来迎院町にある天台宗の寺院三千院門跡とも称する。かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。青蓮院、妙法院とともに、天台宗三門派の三門跡寺院の1つに数えられている。

・朝食後にホテルから鴨川を目指して歩く。10分ほどで三条大橋に到着

・橋の近くに弥次喜多の像

・川の畔を下方に向かって進む。有名な先斗町も朝は静かな佇まい

・10:00にホテルを出発したジャンボータクシは40分ほどで大原三千院に到着。御殿門から入る

・受付から入り客殿を通り往生極楽院へ向かって進む。宸殿,聚碧園、有清園近辺の庭、紅葉が見事だ

・聚碧園の美しい苔の上に木漏れ陽が差して綺麗だ

・可愛い童地蔵

観音堂に参拝

   

・紅葉の林を巡る。赤い橋を彩る紅葉

   

紫陽花苑の紅葉が逆光に映える

・緑苔の庭と極楽往生院

朱雀門から外に出る

大原女の小径を散策。可愛い大原女の石像を見つけた

 

次回その3は「12/2午後 詩仙堂から曼殊院へ」をアップします

   

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その1【12/1 毘沙門堂へ)

2024-12-07 20:21:55 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「大型バスでは行けない京都の紅葉名所をジャンボタクシーで巡る」に魅せられ12月1日から3日まで京都への旅をした。12月1日10:55品川駅を出発した新幹線のぞみ67号は予定通り13:00 に京都駅到着。そこからタクシーに乗り最初に向かったのが京都市山科区にある毘沙門堂で天台宗の寺院。山号は護法山。正式名は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡の一つであり、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。

・品川を10:55出発した新幹線が新横浜を通解し暫くすると冠雪の富士山が見えてきた

・名古屋を出発し関ケ原を過ぎたころ見えた伊吹山

・京都駅からタクシーに乗り山科区にある毘沙門堂の駐車場に到着。本殿に向かって進む

・本殿に入り参拝後に社殿内を巡る

・社殿内通路から臨む中庭の見事な紅葉

晩翠園の池を彩る紅葉

・白壁と紅葉

仁王門から石段と紅葉を俯瞰

・参道を彩る紅葉は素晴らしい

・参道は観光客で大賑わい、お店も出ていた

勅使門への石段は紅葉のトンネル

             

高台弁財天近くには綺麗な南天の実が

・近くに整備された竹林

 

次回その2は「12/2午前  大原三千院へ」をアップします

 

 

 


2024深大寺・高尾山を歩く(11月17日)後編(17日午後 高尾山へ)

2024-11-27 19:57:13 | 旅行

17日 午後 深大寺の観光を終えてバスに乗り次に向かったのが八王子市にある高尾山。高尾山は東京近郊の行楽地として最近特に有名であるが、元来は修験道の霊場であり、高尾山薬王院有喜寺の寺域となっている。高尾山という名から京都の高雄山神護寺に見立てられたこともあり天然の森林が守られ、多くの人が薬王院詣で、登山、観光のため訪れる。

・バスの駐車場からケーブルカーに乗るため山麓の清滝駅に到着。この日は日曜日、かつ紅葉シーズンで多くの観光客で駅前は賑わっていた

ケーブルカー駅前広場の紅葉が青空に映える

・ケーブルカー乗り場へは50分待ちで到着

山上駅で降りて先ずは薬王院へ向かう。途中見られた天狗の像

・薬王院の紅葉がきれい

本堂への石段

・本堂に参拝

・高尾山は「神仏習合」の地。次は神社へ向かって石段を上る

・神社へも参拝

・さらに数十分歩いて高尾山山頂(599m)に到着。ここでも沢山の人出

・雲の間間から富士山も見えたが、山頂には雪が少なく寂しい

・高尾山山頂の紅葉

・展望所から八王子市街、東京都心方面を眺望

・帰路のケーブルカー山上駅は満員でいつ乗れるか分からず、やむなく徒歩で下山

・山麓駅ちかくにある高尾599ミュージーアムを見学

・バスの駐車場に戻る時見えた案内川の紅葉

 

次回は「2024 秋色の成田山(11月25日)」をアップします

 

 


2024 深大寺・高尾山を歩く(11月17日)前編(17日午前 深大寺)

2024-11-23 20:43:40 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ『往復ケーブルカーでらくらく!高尾山たっぷり150分滞在 どこか懐かしい癒しのパワースポット「深大寺」をそぞろ歩き!』に魅了され、11月17日に久しぶりに深大寺と高尾山紅葉を期待して訪れた。千葉を8:30出発したバスは休日と好天とあってか、多くの車で道路は渋滞しバスが最初の目的地の深大寺に到着したのは10:30過ぎだった。深大寺(じんだいじ)は、東京都調布市にある仏教寺院。天台宗別格本山で、日本三大だるま市の一つ「深大寺だるま市」と「深大寺ソバ」で知られている 。隣接するバラで有名な神代植物公園は旧寺領であった。

・千葉を出発したバスは、昼食会場のソバ店に駐車。ソバ店が並ぶ道路を通り深大寺へ向かう

・深大寺の山門への石段を上る

・広い境内に入ると目の前に本堂が。この日は七五三祝いで賑わっていた

・本堂近くに置かれていたが綺麗

・本堂周りの木々は紅葉が始まっていたが、例年より遅いそうだ

・バス亭の傍の真っ赤な紅葉が逆光で輝く

・ソバ店の前の水車と狸の像

・足を延ばして深大寺の旧領であった神代植物公園に向かう。バラ園ではまだバラが元気に咲いていた

いバラ

いバラ

いバラ

・噴水が青空に映えていた

・噴水と背後のバラのコラボ

・植物園からの帰路に立ち寄った花屋のポインセチアが綺麗

・昼食会場の近くに小さなソバ畑があった。深大寺ソバの花かな?

 

次回後編は「17日午後 高尾山を歩く」をアップします