地元サークルのメンバーと10月28日から29日にかけて秋の裏磐梯高原と只見湖近辺への旅をした。28日の朝、サークル仲間の運転する3台の車に分乗して地元を出発、途中から高速道の圏央道→常磐自動車道→磐越自動車道を走り、最初の目的地の裏磐梯高原の曾原湖に到着したのは午後2時ごろ。ここで湖畔を彩る紅葉を観賞したあと、この日のハイライトである曲沢沼の紅葉撮影に向かった。
・曾原湖で小休止。裏磐梯の湖としては小さいが、林に囲まれた、どこから見ても美しい人気の湖である。湖畔の紅葉をじっくり観賞しながらカヤックに興ずる人も見られる
・民宿とおぼしき建物を彩る紅葉・黄葉
・この日のハイライト曲沢沼の紅葉撮影。磐梯山の噴火でできた典型的な沼で、最近ではカメラマンの穴場的な撮影スポットとして特に紅葉の時期は人気がある。
・湖畔の水草も黄葉。水面に映ずる紅葉
・女性の裸身像と紅葉のコラボ
・夕陽を浴びた紅葉
・曲沢沼を後にして檜原湖に向かう途中、木の間から見えた湖
・日が西に傾き始めた頃、桧原湖畔へ。1888年(明治21年)7月15日の磐梯山の噴火により、美しい五色沼をはじめ数多くの湖沼が作られたが、中でも一番大きく、美しい島々が浮かぶのが桧原湖。 桜、新緑、紅葉、雪景色と常に最高の景色を見せてくれる
・檜原湖に浮かぶ島々の紅葉も夕陽を受けて輝く
・磐梯山も赤く染まり始めた
次回は「只見線第一橋梁を通過する列車を(表と裏)から撮影(10/29)」をアップします