社長に戴いた江戸切子です。
この江戸切子のグラスは、社長の自宅の食器棚に箱のまましまってあったそうです。
男の一人暮らしは、殺伐としていてたらしく!片付けの出来ない社長は、いつも一緒に出かけたり
する女性のお友達が2人で家を片づけに来てくれたそうです。
その時に、冷蔵庫と食器棚に時に何もはいいておらずこれは、ここに置いてあっても
時に役に立たないと察した女性は、後日引越しをすることになり
社長の使っていなかった食器棚と冷蔵庫(これもか?)欲しいと言ってきたらい。
社長は、特に使ってないからいいよと2つ返事差し上げる事になりました。
私からすると、食器棚はともかく冷蔵庫までも戴くとはなんとも言いきれない!
お人よしにも程があります。
食器棚に入っていた江戸切子だけは、私に持ってきてくれました。価値の解る人にあげたい
からとのフレーズつきでした。
折角戴いたのですから大切に使わせてもらいます。