6月中旬から、 少しずつ年齢に応じて 楽譜の言葉を
おさらいしています。
ずっとピアノを習っている子供たちは、この 2つの 記号を見て、
どうやって弾くのは、だいたいわかります。
でも、
「名前は?」
「言葉で説明すると どう言ったらいいんだろう?」
ちょっと考えこんでしまう子もいます。
ピアノで弾いて、その記号を表現できれば、いいのだけれどね。
でも、学校では、それを言葉で説明しなければいけない場面もあります。
せっかくピアノを何年も習っているのに、「丸暗記」で楽譜の言葉(音楽用語)を
覚えた人の方がテストが良くできるなんて事はさけたいです。
音楽用語はイタリア語が多いですが、「スラー」も「タイ」も英語なんです。
「タイ(tie)」は 結ぶ こと。生徒には 「首に結ぶ」のは、ネック(neck)タイ(tie)と補足してあげると
なるほどなっとく~~の顔をします。
「スラー(slur)」=文字を崩してつなげて書くことが語原です。
でも音楽で使う時は、曖昧に崩した、、というニュアンスではありませんね。
スラーの付いた箇所をレガートに(なめらかに)弾くのって難しいです。
このような一見簡単そうなメロディを スラーを活かして弾くのって、
子供には、難しいですよ。
音は簡単だけど・・・こういう所が美しく受け渡し出来ると 私も嬉しいです。
おさらいしています。
ずっとピアノを習っている子供たちは、この 2つの 記号を見て、
どうやって弾くのは、だいたいわかります。
でも、
「名前は?」
「言葉で説明すると どう言ったらいいんだろう?」
ちょっと考えこんでしまう子もいます。
ピアノで弾いて、その記号を表現できれば、いいのだけれどね。
でも、学校では、それを言葉で説明しなければいけない場面もあります。
せっかくピアノを何年も習っているのに、「丸暗記」で楽譜の言葉(音楽用語)を
覚えた人の方がテストが良くできるなんて事はさけたいです。
音楽用語はイタリア語が多いですが、「スラー」も「タイ」も英語なんです。
「タイ(tie)」は 結ぶ こと。生徒には 「首に結ぶ」のは、ネック(neck)タイ(tie)と補足してあげると
なるほどなっとく~~の顔をします。
「スラー(slur)」=文字を崩してつなげて書くことが語原です。
でも音楽で使う時は、曖昧に崩した、、というニュアンスではありませんね。
スラーの付いた箇所をレガートに(なめらかに)弾くのって難しいです。
このような一見簡単そうなメロディを スラーを活かして弾くのって、
子供には、難しいですよ。
音は簡単だけど・・・こういう所が美しく受け渡し出来ると 私も嬉しいです。