昨日・今日ととてもいい天気です。
おかげで畑の雪はすっかり融けてしまいました。
おもわずニコニコ。(^ ^)v
でも気温はずいぶんと冷えてきており、今日は真冬日になりそうです。
こんな時の土の状態はどんな感じかというと
こんな感じ。
先々日に降った雨で湿っている土の表面が凍っていて踏むとパリッ!と割れます。
虫干ししている土は薄く広げているためにその凍り具合はてき面。
パリパリと面白いように「割れ」ます。虫干し効果バッチリです。(^ ^)b
土は現時点では表面だけが凍っていますが、寒い日が続くと凍っている深さがどんどん深くなっていき、最終的にはスコップがまたったく役に立たなくなってしまいます。刃が立つとしたらツルハシくらいでしょうか。
こうやって一冬に土が凍っていく深さ(というかどんなに凍ってもこの深さまでは凍らないという深さ)は地域ごとにきちんと定めてられており「不凍深度」と言われています。埋設配管や不凍栓、住宅の基礎などはこの深度より深い位置に作るよう義務付けられているのですが、畑に応用するとすれば不凍深度以下に土を盛り上げておいて土を全部凍らせる、てな感じでしょうか。
しかしこの頃はすっかり寒くなってしまって土を盛り上げておく気合がなかなか出ません。
もう年越しですし、このままにほおっておこうかな~なんて最近富にグウタラ虫が顔を持ち上げてきています。
う~ん、どうしましょ。
おかげで畑の雪はすっかり融けてしまいました。
おもわずニコニコ。(^ ^)v
でも気温はずいぶんと冷えてきており、今日は真冬日になりそうです。
こんな時の土の状態はどんな感じかというと
こんな感じ。
先々日に降った雨で湿っている土の表面が凍っていて踏むとパリッ!と割れます。
虫干ししている土は薄く広げているためにその凍り具合はてき面。
パリパリと面白いように「割れ」ます。虫干し効果バッチリです。(^ ^)b
土は現時点では表面だけが凍っていますが、寒い日が続くと凍っている深さがどんどん深くなっていき、最終的にはスコップがまたったく役に立たなくなってしまいます。刃が立つとしたらツルハシくらいでしょうか。
こうやって一冬に土が凍っていく深さ(というかどんなに凍ってもこの深さまでは凍らないという深さ)は地域ごとにきちんと定めてられており「不凍深度」と言われています。埋設配管や不凍栓、住宅の基礎などはこの深度より深い位置に作るよう義務付けられているのですが、畑に応用するとすれば不凍深度以下に土を盛り上げておいて土を全部凍らせる、てな感じでしょうか。
しかしこの頃はすっかり寒くなってしまって土を盛り上げておく気合がなかなか出ません。
もう年越しですし、このままにほおっておこうかな~なんて最近富にグウタラ虫が顔を持ち上げてきています。
う~ん、どうしましょ。
不凍深度って言うんですか?こちらでは「凍結深度」と言う言葉がありますが、違うんでしょうかね。
富良野の凍結深度は70cm。それにしたがって、家の基礎、水道管などの深さが決まります。
実際の所の畑などの土壌の凍結の方は、徐々に浅くなって来ている。畑作でも土壌凍結が少ない事での弊害が有るようです。
ちなみに、凍結深度は、寒ければ深いかと言えばそうとも言い切れない。気温、標高、土質、地下水、もしかしたら積雪深なども関係してそうです。
凍結深度の方が一般的ですね。ついつい不凍深度を使ってしまいました。意味は同じです。
北海道も実際の凍結深度が浅くなってきているんですか? やはり地球温暖化の影響なんでしょうか。
農作にはやっぱり「普通」が一番ですね。