最近子供たちが家にいなくなってから嫁さんと二人での外食が増えています。ご飯を作る手間を何食分かでも楽させようかな~の配慮です。BBQなんかもそう。子供たちの分を考えなくてもいいのでかなり気楽。サッと火を起こしてサササッと二人で食べちゃう、これはこれでなかなかいいもんです。
ただBBQの回数が増えて悩み始めたのが火。七輪で炭火を起こすのはいいのですがなんたって時間がかかります。撤収~となったときも火だけは一晩単位。どうもササッと簡単に!のスピードについていけない感があります。
そこでなんかいいのがないかな~とあちこち調べてみたら結構簡単お手軽な火があるんですね。しかもそれらを使って結構な方々が食事を楽しんでいらっしゃる。「う~ん、これはいい!」ってんで私もいろいろお手軽 BBQセットをそろえてみることにしました。
セットをそろえるとなるとまず決めなくてはならないのが火。火の種類もガス、アルコール、ガソリン、灯油、固形燃料etc・・・と悩むくらいたくさんの種類がありましたが、今回買ってみたのが防災用品屋さんで見つけたこれ。
デュアルヒートという固形燃料。
なんと燃料なのに非危険物扱い。保管が楽です。しかも固形燃料なのに何度もつけたり消したりできて燃焼時間が 1時間、さらに賞味期限が 5年!もあるなんて何と理想的な燃料なんでしょう。ウソみたいな話です。
これは買わない手はない!ってんでさっそく購入してみる事にしました。今回は初めての購入でしたので”お湯沸しセット”と銘打って売っていたセット品を購入してみました。
〆て \2,100-。燃料のほかにマグカップや手袋、マッチまで一つの袋に入っています。
さっそくこれでコーヒーを沸かして飲んでみる事にしました。
まずはマグカップを洗い、
五徳をセットしてカップを載せてみます。
う~ん、なんか頭でっかち。(^^;
お湯を沸かすときはちょっと気をつけなきゃなと思いながら缶のふたを開けさっそく火をつけてみます。
青いきれいな火がつきました。(^^)v
さっそく五徳・水を入れたマグカップを火の上に乗せ
湯沸し開始。開始時刻 16:13。
メラメラ、ユラユラ、青い火が水を温めます。なんかゆ~ったりした気分。
開始 6分後、カップの中に気泡が出始めました。
お~沸いてきた沸いてきたと眺めながらさらに 9分、
ついにグラグラと煮え立ってきました。まあ火力的にはカワイイ感じです。
マグカップは相当熱くなっていると思いますので付属の軍手をつけてカップをおろし取っ手を冷やします。
五徳をはずし、消火用のふたをかぶせて消火。
消えたかな~と思ってフタを取ってみると
お~、ちゃんと消えてます。消火も簡単なようです。
ただ五徳を外す時、軍手で直接五徳を持ったため軍手のノリが溶けてべったりついてしまいました。
次回からはペンチか何かを準備した方がいいようです。(^^;
とはいえお湯はしっかりと準備できましたので目的のコーヒーを一杯。
フーフーしながらおいしくいただきました。
の~んびりしたおいしいゆったり午後のコーヒーとなりました。のんびりコーヒーもなかなかいいもんです。(^^)v
<PS>
燃料の缶は相当熱くなっているようです。ビニールの袋の上に置いたら熱でしわしわになってしまいました。(^^;
注意、注意です。
<PS2>
消火後フタを見てみると結構な量の水滴がついています。
使用後の燃料はサランラップで包んでみました。
揮発しないというんですから保管が簡単です。着火・消火が簡単で何度も火がつけられる、さらに保管が簡単だなんて、まあすごい燃料ができたもんです。
<PS3>
その後コーヒーやポタージュ等々と都合 5回ほどお湯を沸かしたところ燃料がなくなってしまいました。
浸み込んでいた燃料がなくなってロックウールが白く表れてきています。これに補充用の燃料を加えるとまた使えるようになるんだそうです。容器も再利用できるとはエコ点数がだいぶ高いですね。
<PS4>
さっそく2個目を開封。
プルフタですのでオープンは簡単。
2個目をあけて火を通すのは
缶詰。震災の時に活躍した期限切れのサンマ缶です。これを火にかけて食べるのがメジャーらしいですので
さっそく火をつけて
ぐつぐつ。
ご飯のおかずにおいしくいただきました。嫁さんが「何かキャンプ気分~♪」と喜んでいました。
<PS5>
火力調整ができるフタと
補充用燃料を買ってみました。
燃料は早速補充してみます。
80gの充填。再利用できるのがいいですね。
※固形燃料1
デュアルヒート編は こちら
※固形燃料2
エスビット(1)使用開始編は こちら
エスビット(2)ヤニ取り編は こちら
アロマキャンドル実験編は こちら
南部鉄器(1)シーズニング編はこちら
南部鉄器(2)目玉焼き編はこちら
※固形燃料3
固形アルコール燃料(1)使用開始編はこちら
固形アルコール燃料 調理編~
ホットサンド編はこちら
カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉(食事編)はこちら
いそべ焼き編はこちら
サケの炊き込みご飯 炊込み編はこちら
ミニお釜 ご飯炊き編はこちら
ただBBQの回数が増えて悩み始めたのが火。七輪で炭火を起こすのはいいのですがなんたって時間がかかります。撤収~となったときも火だけは一晩単位。どうもササッと簡単に!のスピードについていけない感があります。
そこでなんかいいのがないかな~とあちこち調べてみたら結構簡単お手軽な火があるんですね。しかもそれらを使って結構な方々が食事を楽しんでいらっしゃる。「う~ん、これはいい!」ってんで私もいろいろお手軽 BBQセットをそろえてみることにしました。
セットをそろえるとなるとまず決めなくてはならないのが火。火の種類もガス、アルコール、ガソリン、灯油、固形燃料etc・・・と悩むくらいたくさんの種類がありましたが、今回買ってみたのが防災用品屋さんで見つけたこれ。
デュアルヒートという固形燃料。
なんと燃料なのに非危険物扱い。保管が楽です。しかも固形燃料なのに何度もつけたり消したりできて燃焼時間が 1時間、さらに賞味期限が 5年!もあるなんて何と理想的な燃料なんでしょう。ウソみたいな話です。
これは買わない手はない!ってんでさっそく購入してみる事にしました。今回は初めての購入でしたので”お湯沸しセット”と銘打って売っていたセット品を購入してみました。
〆て \2,100-。燃料のほかにマグカップや手袋、マッチまで一つの袋に入っています。
さっそくこれでコーヒーを沸かして飲んでみる事にしました。
まずはマグカップを洗い、
五徳をセットしてカップを載せてみます。
う~ん、なんか頭でっかち。(^^;
お湯を沸かすときはちょっと気をつけなきゃなと思いながら缶のふたを開けさっそく火をつけてみます。
青いきれいな火がつきました。(^^)v
さっそく五徳・水を入れたマグカップを火の上に乗せ
湯沸し開始。開始時刻 16:13。
メラメラ、ユラユラ、青い火が水を温めます。なんかゆ~ったりした気分。
開始 6分後、カップの中に気泡が出始めました。
お~沸いてきた沸いてきたと眺めながらさらに 9分、
ついにグラグラと煮え立ってきました。まあ火力的にはカワイイ感じです。
マグカップは相当熱くなっていると思いますので付属の軍手をつけてカップをおろし取っ手を冷やします。
五徳をはずし、消火用のふたをかぶせて消火。
消えたかな~と思ってフタを取ってみると
お~、ちゃんと消えてます。消火も簡単なようです。
ただ五徳を外す時、軍手で直接五徳を持ったため軍手のノリが溶けてべったりついてしまいました。
次回からはペンチか何かを準備した方がいいようです。(^^;
とはいえお湯はしっかりと準備できましたので目的のコーヒーを一杯。
フーフーしながらおいしくいただきました。
の~んびりしたおいしいゆったり午後のコーヒーとなりました。のんびりコーヒーもなかなかいいもんです。(^^)v
<PS>
燃料の缶は相当熱くなっているようです。ビニールの袋の上に置いたら熱でしわしわになってしまいました。(^^;
注意、注意です。
<PS2>
消火後フタを見てみると結構な量の水滴がついています。
使用後の燃料はサランラップで包んでみました。
揮発しないというんですから保管が簡単です。着火・消火が簡単で何度も火がつけられる、さらに保管が簡単だなんて、まあすごい燃料ができたもんです。
<PS3>
その後コーヒーやポタージュ等々と都合 5回ほどお湯を沸かしたところ燃料がなくなってしまいました。
浸み込んでいた燃料がなくなってロックウールが白く表れてきています。これに補充用の燃料を加えるとまた使えるようになるんだそうです。容器も再利用できるとはエコ点数がだいぶ高いですね。
<PS4>
さっそく2個目を開封。
プルフタですのでオープンは簡単。
2個目をあけて火を通すのは
缶詰。震災の時に活躍した期限切れのサンマ缶です。これを火にかけて食べるのがメジャーらしいですので
さっそく火をつけて
ぐつぐつ。
ご飯のおかずにおいしくいただきました。嫁さんが「何かキャンプ気分~♪」と喜んでいました。
<PS5>
火力調整ができるフタと
補充用燃料を買ってみました。
燃料は早速補充してみます。
80gの充填。再利用できるのがいいですね。
※固形燃料1
デュアルヒート編は こちら
※固形燃料2
エスビット(1)使用開始編は こちら
エスビット(2)ヤニ取り編は こちら
アロマキャンドル実験編は こちら
南部鉄器(1)シーズニング編はこちら
南部鉄器(2)目玉焼き編はこちら
※固形燃料3
固形アルコール燃料(1)使用開始編はこちら
固形アルコール燃料 調理編~
ホットサンド編はこちら
カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉(食事編)はこちら
いそべ焼き編はこちら
サケの炊き込みご飯 炊込み編はこちら
ミニお釜 ご飯炊き編はこちら