今日はいよいよピアンタ用培土器の現場デビューです。
菜園は見た目乾いていますが、
昨日までの雨で土の中はだいぶ湿っているだろうなあなどと考えながら、ピアンタと培土器を準備します。
エンジンをかけ暖機をし、
まずは基準になる耕運スジを一本付けます。
やはり土が湿っていてチョー重い。ハンドルを上下にゆすりながら本体を押し気味に進めないと前に進んでくれません。こりゃウネ立ても何かと苦労しそうです。
前後左右あちこちにゆすりながらとりあえず一本基準スジを入れたのですが
実はここでまだ解決していない問題が一つ。
というのもこの基準スジを植えスジ(ウネ)にするかウネ間のウネ道にするかいまだに悩んでいるのです。培土器のカタログ値は最大幅が620mm、高さが190mm。ウネ間を700mmとすると手前4坪エリアは幅的にちょうど4等分、無理すると4ウネを作ることができます。ただ中耕や培土の事を考えるとウネ間は最低ピアンタのローター幅分350mmはほしいし、作物が広がったり土がくずれたりする事を考えるともっと余裕をとらなければならないのも事実。となるとウネの数は3本(=収穫量の減少)になってしまいます。ここは悩みどころ。欲をとるか、楽をとるか、の二択ですね。
でもまあ悩んでいてもしょうがないので、とりあえず今日は培土器の練習ということでウネを起こすだけ起こしてみることにしました。
まずは培土器の取り付け。
抵抗棒を外し培土器を取り付けた後は
深浅調整つまみで培土器の水平を調整します。
そしていよいよウネ立て実施を開始。
…ということで「培土器準備編」のレポートはここまで。
実際にウネを立ててみた感想は「とりあえずやってみた編」でレポートです。
<関連>
※耕運開始~今年の菜園もついに起動です。
※耕運2度目~中一週間で直角方向に2度目の耕運です。ついにあれも…
※培土器(1)開封~ピアンタ用培土器の開封レポートです。
※培土器(2)~どうやってウネを立てるかまず悩みます。
※培土器(3)~初めての培土器デビュー、やはりまだまだ…。
※ピアンタ話題集はこちら
菜園は見た目乾いていますが、
昨日までの雨で土の中はだいぶ湿っているだろうなあなどと考えながら、ピアンタと培土器を準備します。
エンジンをかけ暖機をし、
まずは基準になる耕運スジを一本付けます。
やはり土が湿っていてチョー重い。ハンドルを上下にゆすりながら本体を押し気味に進めないと前に進んでくれません。こりゃウネ立ても何かと苦労しそうです。
前後左右あちこちにゆすりながらとりあえず一本基準スジを入れたのですが
実はここでまだ解決していない問題が一つ。
というのもこの基準スジを植えスジ(ウネ)にするかウネ間のウネ道にするかいまだに悩んでいるのです。培土器のカタログ値は最大幅が620mm、高さが190mm。ウネ間を700mmとすると手前4坪エリアは幅的にちょうど4等分、無理すると4ウネを作ることができます。ただ中耕や培土の事を考えるとウネ間は最低ピアンタのローター幅分350mmはほしいし、作物が広がったり土がくずれたりする事を考えるともっと余裕をとらなければならないのも事実。となるとウネの数は3本(=収穫量の減少)になってしまいます。ここは悩みどころ。欲をとるか、楽をとるか、の二択ですね。
でもまあ悩んでいてもしょうがないので、とりあえず今日は培土器の練習ということでウネを起こすだけ起こしてみることにしました。
まずは培土器の取り付け。
抵抗棒を外し培土器を取り付けた後は
深浅調整つまみで培土器の水平を調整します。
そしていよいよウネ立て実施を開始。
…ということで「培土器準備編」のレポートはここまで。
実際にウネを立ててみた感想は「とりあえずやってみた編」でレポートです。
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