庭を持ったサラリーマン

庭に8坪の菜園を作ったサラリーマンの家庭菜園日記。
くわしくはカテゴリー「はじまり、はじまり」でどうぞ。(^ ^)v

トウモロコシ・枝豆エリアも最後の仕込み

2016-05-04 21:37:53 | 土・ウネ・堆肥
今日は風がありますね。
雨で湿っていた菜園もあっという間に乾いてしまいました。



砂っ気の多い我が家の菜園はすーぐに表面が乾燥してしまいます。
ホコリが舞ってもう大変。ゲホゲホです。(←うそです。)
でも保湿力は年々上がってきていると信じていて、今日も土改善に向けてまい進です。

という事で今日取りつくのはこのウネ。



トウモロコシに枝豆用の二ウネ。
ここにまた土改良と保湿力アップ目的に黒土・腐葉土をまきます。



さらに栄養源としてちょっと挑戦してみるのがこれ



ドライパック大豆。
ひきわり納豆でもつくろうかな~と思って買ったのですがすっかり忘れてしまって早3年10か月。



煮込んだ豆を窒素封入して高温殺菌、開いてすぐ使えるという売りの製品で「こいつは便利!」と衝動買いしてしまったものです。
さすがにダメになっているだろうと思って封を切り様子を見てみると



おやまあなんと全然普通。臭いも大豆の臭いしかしません。これはすごい。さすが日本製品、信頼ができます。

ウーンもったいないかなあとチョッと動揺したのですが、さすがに納豆を作る気にはなりませんのでやっぱり畑の肥料として地に帰ってもらうことにしました。



豆作るのに豆まくのかよ!と突っ込まれそうなのですがここはご勘弁。
ソソクサとピアンタを持ってきて



ウネをハジ、ハジ、中と耕運します。



隣のウネも同様に耕運し、



ササっとスコップで形を整えて



無事トウモロコシ・枝豆エリアの仕込みを完了。



ばっちりです。
よ~しこれで準備万端。あとは種をまくだけです。


<PS>
サンシュユの根元に自生しているチューリップ、



今年もまた元気に花を咲かせてくれそうです。