さてお米に水を十分吸わせた後はさっそくご飯の炊き込みに入ります。
塩で水分が出た切り身を

よ~く洗ってキッチンペーパーで水気を切り、コンブやえのきなどの食材も一緒に準備します。

吸水の終わったお米の上にコンブ、サケ、エノキを順番に載せて

最近はスッカリお手軽な火の主になっている固形アルコール燃料を準備。

2個で火力を調整しながらご飯を炊いて行きます。
実を言うと私の子供の頃は家ではまだカマドでご飯を炊いていました。ご飯も味噌汁もあのツバ付き釜で作る、かけ口二つタイプのかまどでした。その為、マキのたきつけや火加減の調整などはちょくちょく手伝った事があり、ご飯炊きは実は意外と得意分野なのです。
吹きこぼれに備えて耐熱皿の上にストーブをおき火をつけて鍋をかけます。

ここでお酒を入れていないことに気がついてアタフタとお酒を投入。

ナベの具合を見て燃料を追加し火力を上げます。

湯気があがりご飯のにおいがしてきます。不思議な事にほとんど吹きこぼれがありません。具材が上にたくさんのっているので吹きこぼれ防止になっているのでしょうか。
さて、お米がパチパチといってきたら火を弱めてコゲ具合をコントロールして…といきたいところなのですが如何せん火力調整ができない!
仕方がないのである程度コゲの匂いをさせてから火からナベをおろしムラシモードに入ります。
残り火でお湯を沸かしコーヒーを飲みながらご飯を蒸らします。

そして待つこと20分…。
ついに美味しそーに炊き上がったご飯と対面です。

う~んいいにおい。
ここで1度コンブとサケを別に分け、コンブは細切りにサケはバラバラにほぐして再びご飯に戻します。

その後全体をよ~くまぜると

フッフッフ、とうとうサケの炊き込みご飯完成です。

さっそくごま塩をかけてホフホフいただきます。

いや、サケの油の味が効いてこりゃとても美味しい。自画自賛。なかなか上手くできました(←ホントですよ)。なんか料理に自信が戻りました。
スッカリ電子化されている今の時代ですが、たまにこうして原点に戻って料理するのもやっぱりいいもんですね。
(ちなみにレシピはキューピー3分クッキングからいただきました)
<PS>
コゲ具合はこんな感じ。

チョットこがし過ぎましたかね。やはり最終段階で火を弱くできてれば…。反省点です。
しかしご飯の方はおこげができるほどではありませんでした。
※ちなみに サケの炊き込みご飯 準備編は こちら
塩で水分が出た切り身を

よ~く洗ってキッチンペーパーで水気を切り、コンブやえのきなどの食材も一緒に準備します。

吸水の終わったお米の上にコンブ、サケ、エノキを順番に載せて



最近はスッカリお手軽な火の主になっている固形アルコール燃料を準備。

2個で火力を調整しながらご飯を炊いて行きます。
実を言うと私の子供の頃は家ではまだカマドでご飯を炊いていました。ご飯も味噌汁もあのツバ付き釜で作る、かけ口二つタイプのかまどでした。その為、マキのたきつけや火加減の調整などはちょくちょく手伝った事があり、ご飯炊きは実は意外と得意分野なのです。
吹きこぼれに備えて耐熱皿の上にストーブをおき火をつけて鍋をかけます。


ここでお酒を入れていないことに気がついてアタフタとお酒を投入。

ナベの具合を見て燃料を追加し火力を上げます。


湯気があがりご飯のにおいがしてきます。不思議な事にほとんど吹きこぼれがありません。具材が上にたくさんのっているので吹きこぼれ防止になっているのでしょうか。
さて、お米がパチパチといってきたら火を弱めてコゲ具合をコントロールして…といきたいところなのですが如何せん火力調整ができない!
仕方がないのである程度コゲの匂いをさせてから火からナベをおろしムラシモードに入ります。

残り火でお湯を沸かしコーヒーを飲みながらご飯を蒸らします。



そして待つこと20分…。
ついに美味しそーに炊き上がったご飯と対面です。

う~んいいにおい。
ここで1度コンブとサケを別に分け、コンブは細切りにサケはバラバラにほぐして再びご飯に戻します。




その後全体をよ~くまぜると

フッフッフ、とうとうサケの炊き込みご飯完成です。

さっそくごま塩をかけてホフホフいただきます。

いや、サケの油の味が効いてこりゃとても美味しい。自画自賛。なかなか上手くできました(←ホントですよ)。なんか料理に自信が戻りました。
スッカリ電子化されている今の時代ですが、たまにこうして原点に戻って料理するのもやっぱりいいもんですね。
(ちなみにレシピはキューピー3分クッキングからいただきました)
<PS>
コゲ具合はこんな感じ。

チョットこがし過ぎましたかね。やはり最終段階で火を弱くできてれば…。反省点です。
しかしご飯の方はおこげができるほどではありませんでした。
※ちなみに サケの炊き込みご飯 準備編は こちら