どうも、絵を描く神様に嫌われている気がする。
私は絵を描くのがすき。
けど、あまりセンスもないしうまくもない。
小学校上がったすぐぐらい。
絵を描くことがただすきで、楽しんで描いてた私に、友達と比べて私の絵を酷評したのは母親だった。
隠れてこっそり描くようになった私が、一番楽しく描いてたのは中学2、3年から高校卒業まで。
ノート6冊ぐらい、絵を描いた。
大学入ってすぐ。
絵を描いていたらそのときの唯一の女の子のクラスメイトに、「そういうのは小学校までだったよ」って笑われる。
私はまた、こっそり描くようになった。
けど、絵を描く機会があったから、その機会に描いて出した絵が当時の彼氏に「小学生の絵みたい」と笑われる。
ずっと描いてなかったけど、大学の最後に、先生がそういうのすきだったから描いて見る。
それからまた少しこっそりかくようになった。
今、今の彼氏に、ゲームのための絵がいるね、って言われて、
自分で描きたいとは言えなかったけど、
描いてみる流れになってて、ほんとにがんばろうと思ってた。
でも、。
絵師が足りない、
って連呼されて、
絵の能力は確かにないよね、
って言われて、
終いには元カノ(デザイナー)に電話されて。
もう描けないよなあ、、。
わかってたけど。
でも、もう描けないよ。。
自分のために絵を描こう。
誰かに期待するからダメなんだ。
自分が愛せる絵を描こう。
たとえ絵を描く神様に嫌われてても、
すべてが自己満足なら大丈夫。
大丈夫。